湿原とヒメサユリの旅その1=道の駅たじまと駒止湿原1
2017年6月18日から19日まで、南会津に行って来ました。^±^
「湿原とヒメサユリの旅」シリーズの、はじまりはじまり。^±^ノ
我が家を午前5時前に出て、高崎の甥っ子・姪っ子の家で、安中の叔父と待ち合わせです。
高崎を出たのは午前6時35分。
そして午前8時50分に、「道の駅たじま」に到着です。
ここで、東京・中野からの叔父の車と合流するため、待ち合わせです。
ここでも標高が744.70メートルもあります。
こちらのソフトクリーム、おいしかったなあ。
「アスパラ」のアイスをいただきましたがね。^±^;
実は、みなみやま観光さんの「駒止湿原(こまどしつげん)」のツアーで、ソフトクリームの割引券をいただきました。
100円引きです。本来は300円ですが200円でいただけます。
また、ネットでは「アスパラがおいしい」との噂がたっていましたので、買って食べたら、おいしかったです。
べたべたに甘くないのがよかったですね。^±^ノ∇
ちなみに、「駒止湿原(こまどしつげん)」周辺では、特に南側の南会津町側の道路の崩壊が甚だしく(「針生=はりゅう」側から入る道は崩壊して入れない)、2017年も通行止めでして、シーズン内の土曜、日曜。祝日のみ、有料(一人2500円)で決められた時間(会津田島駅午前10時、だいくらスキー場10時20分)にバスで向かうしか方法はありません。
また、北側の昭和村に関しては、日曜日のみ通行可ですが、道は未舗装で狭く、仮にパジェロなどで行っても車体が傷つくほどひどいというので、このツアーに申し込んでよかったかと。さらに、昭和村側から駒止湿原にたどり着いても5台程度しか駐車できないというし。
みなみやま観光さんのツアーは、2500円といってもガイド付きですからね。^±^ノ
ガイド料だって頼めば高いですよね。このツアーはお得だと思います。^±^ノ
それで、早朝にこちらで集合したのですがね。^±^;
中野の叔父を待つ間、道の駅を見学します。
道の駅では、「赤べこの里ポテあられ」などが売られてました。
このパッケージはかわいいですね。
(「道の駅たじま」ではいろいろな珍しいお菓子が売られてましたが、詳しくは21日の「びみょーな人々」で紹介しますね)
「道の駅たじま」周辺の景色ですが、山だけですね。^±^;
ようやく合流できました。^±^;
まだまだバスの待ち合わせまで時間がありますので、中野の叔父たちも、ここでソフトクリーム休憩。
時間調整、ですがね。^±^;
そうそう、道の駅田島で、これも売られていました。^±^
「さゆりの郷(さと)」、お菓子ですね。ヒメサユリの絵がかわいいです。
だいくら(台鞍)スキー場広場にて、「駒止湿原ハイクプレミアムツアー」に参加します。
スキー場駐車場に到着したのが午前10時。
もう一組の参加者の方も、すでに到着し、ツアーの参加準備をしてました。
10時20分に、みなみやま観光さんのバスに乗りこみました。
景色のいい場所にて小休止。
会津駒ケ岳、尾瀬の燧ケ岳方面です。
本当は雪も見えたんですが、写真ではなかなかうまく写らないものですね。
午前11時近くに、駒止湿原駐車場に到着。
ここで準備体操して、2組に分かれます。
駒止湿原の説明版です。サムネイル版です。
大谷地、白樺谷地、水無(みずなし)谷地と三つの湿原で成り立っていますが、今回は全部回る時間がなく、大谷地だけ回ります。
全部回ると一日がかりになりますね。
そのうちに、道路が全通したら、全部回りたいのですがね。
駒止湿原案内その2です。こちらもサムネイル版です。
奥の水無谷地が一番古いらしいですね。今回行く大谷地は一番新しいとあります。
早速、バスを降りて・・・。
ガイドさんから説明してもらっている叔父たちです。
この付近にはまだ残雪が残ってました。^±^;
「入山者のみなさんへ」。サムネイル版です。
みんな納得だけど、4番目の「湿原内外での大便・小便は絶対しないこと」って。
特に、「大便」って・・・^±^;・・・恥ずかしくてできないだろうよっ
というわけで、出発です。^±^ノ
自分も、メモ書きを取りましたので、説明を入れますね。
見えますかねえ。^±^;
小指の先の大きさのものですが。
この、赤くて丸いゼンマイのしい採用な植物えdすが、「マルバノモウセンゴケ」といいます。
こちらは「オオウルシ」ですね。かぶれないように注意しましょう。
山菜の「ゼンマイ」が開き切ると、こうなります。
ずいぶんと広がっちゃいますね。
コシアブラだそうです。
食べられますよ。
天ぷらなどにすると、なかなか高級な食材ですよ。
続いていきます。
この先で説明していらっしゃるのは、もう一人のガイドさんで、詳しくガイドをしているようです。
これはクマよけゴングです。
バケツだろうがっ!(゚Д゚)ノx±x。・・・ソウトモイウ
立ち止まってうまくガイドする先方の方とは違いまして、こちらの担当のガイドさんはというと、ただ嬉しそうに意味なくガンガンバケツを鳴らすだけでした。
でもそのおかげで、どのくらいうるさいか、本当に熊が撃退できるかは、身をもってわかりましたが。
こちらのガイドさんは、「男の子向けの冒険」を主とした説明をしてくださいました。
それはそれで面白かったですね。
とにかく楽しいガイドさんでした。^±^ノ
大谷地の説明版です。サムネイル版です。
大谷地は、一番広い谷地でして、泥炭層(でいたんそう)の厚さが、1.7メートルもあるとか。
ミズゴケ系では、尾瀬にもない植物も見られ、貴重な湿原でもありますね。
なお、大谷地は一方通行で、逆走、逆行はできません。^±^;・・・サムネイル版です
では、いよいよ大谷地ですが、残念。+±+
時間になりました。x±x
そんなのはお前の物差し一つじゃんかよっ!(゚Д゚)ノx±x
明日は、駒止湿原の大谷地に入ります。^±^ノ
「湿原とヒメサユリの旅」シリーズの、はじまりはじまり。^±^ノ
我が家を午前5時前に出て、高崎の甥っ子・姪っ子の家で、安中の叔父と待ち合わせです。
高崎を出たのは午前6時35分。
そして午前8時50分に、「道の駅たじま」に到着です。
ここで、東京・中野からの叔父の車と合流するため、待ち合わせです。
ここでも標高が744.70メートルもあります。
こちらのソフトクリーム、おいしかったなあ。
「アスパラ」のアイスをいただきましたがね。^±^;
実は、みなみやま観光さんの「駒止湿原(こまどしつげん)」のツアーで、ソフトクリームの割引券をいただきました。
100円引きです。本来は300円ですが200円でいただけます。
また、ネットでは「アスパラがおいしい」との噂がたっていましたので、買って食べたら、おいしかったです。
べたべたに甘くないのがよかったですね。^±^ノ∇
ちなみに、「駒止湿原(こまどしつげん)」周辺では、特に南側の南会津町側の道路の崩壊が甚だしく(「針生=はりゅう」側から入る道は崩壊して入れない)、2017年も通行止めでして、シーズン内の土曜、日曜。祝日のみ、有料(一人2500円)で決められた時間(会津田島駅午前10時、だいくらスキー場10時20分)にバスで向かうしか方法はありません。
また、北側の昭和村に関しては、日曜日のみ通行可ですが、道は未舗装で狭く、仮にパジェロなどで行っても車体が傷つくほどひどいというので、このツアーに申し込んでよかったかと。さらに、昭和村側から駒止湿原にたどり着いても5台程度しか駐車できないというし。
みなみやま観光さんのツアーは、2500円といってもガイド付きですからね。^±^ノ
ガイド料だって頼めば高いですよね。このツアーはお得だと思います。^±^ノ
それで、早朝にこちらで集合したのですがね。^±^;
中野の叔父を待つ間、道の駅を見学します。
道の駅では、「赤べこの里ポテあられ」などが売られてました。
このパッケージはかわいいですね。
(「道の駅たじま」ではいろいろな珍しいお菓子が売られてましたが、詳しくは21日の「びみょーな人々」で紹介しますね)
「道の駅たじま」周辺の景色ですが、山だけですね。^±^;
ようやく合流できました。^±^;
まだまだバスの待ち合わせまで時間がありますので、中野の叔父たちも、ここでソフトクリーム休憩。
時間調整、ですがね。^±^;
そうそう、道の駅田島で、これも売られていました。^±^
「さゆりの郷(さと)」、お菓子ですね。ヒメサユリの絵がかわいいです。
だいくら(台鞍)スキー場広場にて、「駒止湿原ハイクプレミアムツアー」に参加します。
スキー場駐車場に到着したのが午前10時。
もう一組の参加者の方も、すでに到着し、ツアーの参加準備をしてました。
10時20分に、みなみやま観光さんのバスに乗りこみました。
景色のいい場所にて小休止。
会津駒ケ岳、尾瀬の燧ケ岳方面です。
本当は雪も見えたんですが、写真ではなかなかうまく写らないものですね。
午前11時近くに、駒止湿原駐車場に到着。
ここで準備体操して、2組に分かれます。
駒止湿原の説明版です。サムネイル版です。
大谷地、白樺谷地、水無(みずなし)谷地と三つの湿原で成り立っていますが、今回は全部回る時間がなく、大谷地だけ回ります。
全部回ると一日がかりになりますね。
そのうちに、道路が全通したら、全部回りたいのですがね。
駒止湿原案内その2です。こちらもサムネイル版です。
奥の水無谷地が一番古いらしいですね。今回行く大谷地は一番新しいとあります。
早速、バスを降りて・・・。
ガイドさんから説明してもらっている叔父たちです。
この付近にはまだ残雪が残ってました。^±^;
「入山者のみなさんへ」。サムネイル版です。
みんな納得だけど、4番目の「湿原内外での大便・小便は絶対しないこと」って。
特に、「大便」って・・・^±^;・・・恥ずかしくてできないだろうよっ
というわけで、出発です。^±^ノ
自分も、メモ書きを取りましたので、説明を入れますね。
見えますかねえ。^±^;
小指の先の大きさのものですが。
この、赤くて丸いゼンマイのしい採用な植物えdすが、「マルバノモウセンゴケ」といいます。
こちらは「オオウルシ」ですね。かぶれないように注意しましょう。
山菜の「ゼンマイ」が開き切ると、こうなります。
ずいぶんと広がっちゃいますね。
コシアブラだそうです。
食べられますよ。
天ぷらなどにすると、なかなか高級な食材ですよ。
続いていきます。
この先で説明していらっしゃるのは、もう一人のガイドさんで、詳しくガイドをしているようです。
これはクマよけゴングです。
バケツだろうがっ!(゚Д゚)ノx±x。・・・ソウトモイウ
立ち止まってうまくガイドする先方の方とは違いまして、こちらの担当のガイドさんはというと、ただ嬉しそうに意味なくガンガンバケツを鳴らすだけでした。
でもそのおかげで、どのくらいうるさいか、本当に熊が撃退できるかは、身をもってわかりましたが。
こちらのガイドさんは、「男の子向けの冒険」を主とした説明をしてくださいました。
それはそれで面白かったですね。
とにかく楽しいガイドさんでした。^±^ノ
大谷地の説明版です。サムネイル版です。
大谷地は、一番広い谷地でして、泥炭層(でいたんそう)の厚さが、1.7メートルもあるとか。
ミズゴケ系では、尾瀬にもない植物も見られ、貴重な湿原でもありますね。
なお、大谷地は一方通行で、逆走、逆行はできません。^±^;・・・サムネイル版です
では、いよいよ大谷地ですが、残念。+±+
時間になりました。x±x
そんなのはお前の物差し一つじゃんかよっ!(゚Д゚)ノx±x
明日は、駒止湿原の大谷地に入ります。^±^ノ
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