イソップ童話概説248.ディオゲネスとはげ頭
イソップ童話概説です。^±^
ギリシアに於けるイソップ寓話を順次入れ、さらに、ない知恵で、一言も入れてます。^±^
その一言が余計なんだってば!(゚Д゚)ノx±x。
イソップ童話目次。^±^ノ
本のタイトル、あらすじ等の参考における著作権等に関しましては、2014年12月25日、岩波書店様より、許可をいただきました。
当然ですが、「研究」の一箪とし、本文に関しては当方のオリジナルです(文章が短い場合、原文ママのものもあり)。
~~~~~~~~~~
イソップ童話概説248.ディオゲネスとはげ頭
(原文ママ)
犬儒派の哲学者ディオゲネスは、禿頭(はげあたま)の男に悪口を言われてこう答えた。
「私は悪口は言わないよ、断じて。代りに君の髪の毛を褒めよう。そんな南瓜(かぼちゃ)頭を捨て去ったんだもの」
~~~~~~~~~~
(解説・ひとこと)
あ、また出た。あまのじゃくのおっさん。^±^;
アメリカのトランプ氏みたいな人ですよね。^±^;
次回から彼を「犬儒派」とでも呼ぼうかなあ。^±^;
そうだ、これに関する橘家円蔵師匠の落語の枕の小話を思い出しました。
ある幇間(ほうかん=たいこもち)がいて、趙三流のこの人は、よく仕事をしくじってしまうのです。
というのも、ちょっとお客様で髪の毛の少ない人がいると、
「よっ、いいねえ、旦那様が来ると、電球の玉が助かります」。
たしか、「鰻の幇間(うなぎのほうかん)」の一席の枕だったと思います。
ギリシアに於けるイソップ寓話を順次入れ、さらに、ない知恵で、一言も入れてます。^±^
その一言が余計なんだってば!(゚Д゚)ノx±x。
イソップ童話目次。^±^ノ
本のタイトル、あらすじ等の参考における著作権等に関しましては、2014年12月25日、岩波書店様より、許可をいただきました。
当然ですが、「研究」の一箪とし、本文に関しては当方のオリジナルです(文章が短い場合、原文ママのものもあり)。
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イソップ童話概説248.ディオゲネスとはげ頭
(原文ママ)
犬儒派の哲学者ディオゲネスは、禿頭(はげあたま)の男に悪口を言われてこう答えた。
「私は悪口は言わないよ、断じて。代りに君の髪の毛を褒めよう。そんな南瓜(かぼちゃ)頭を捨て去ったんだもの」
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(解説・ひとこと)
あ、また出た。あまのじゃくのおっさん。^±^;
アメリカのトランプ氏みたいな人ですよね。^±^;
次回から彼を「犬儒派」とでも呼ぼうかなあ。^±^;
そうだ、これに関する橘家円蔵師匠の落語の枕の小話を思い出しました。
ある幇間(ほうかん=たいこもち)がいて、趙三流のこの人は、よく仕事をしくじってしまうのです。
というのも、ちょっとお客様で髪の毛の少ない人がいると、
「よっ、いいねえ、旦那様が来ると、電球の玉が助かります」。
たしか、「鰻の幇間(うなぎのほうかん)」の一席の枕だったと思います。
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