2009年7月、尾瀬へ。2
さて、尾瀬の自然を満喫し、思い切りマイナスイオンを貪っております。^±^
むさぼるなってば!(゚Д゚)ノx±x
正面は燧ケ岳(ひうちがたけ)でしょうか。^±^
ところで尾瀬の木の歩道が高いのは、熊がここをくぐれるようにということと、もちろん水が多いときにでも渡れるようにということと、2つの理由があるようです。
・・・と、ガイドさんの言葉を横聞きし、鵜呑みにしました。^±^
牛首に着きました、山の鼻から2.2キロです。
さらにこの先、1キロ強歩いて中田代まで。
次の竜宮まで行ってもよかったんですが、もう時間がないので引き返します。
中田代あたりから至仏山をバックに、ニッコウキスゲ中心に一枚。
往路から復路へ。
この木道は原則的に、右側通行です。
ニッコウキスゲ、まるで黄色い絨毯(じゅうたん)のように。
尾瀬名物、サギスゲです。^±^
ウラジロヨウラクもきれいですな。
ここにもサワランが。
コバノギボウシかと。
カキツバタです。^±^
これもカキツバタですかな?
そして、ミズチドリ・・・。
池塘です。
キンコウカですかぃ。(゚Д゚)ノ
ヒメシャクナゲ、あると思います。^±^・・・散ってるってば
オオマルバノホロシですね。
舌をかみそうですが、ナスの仲間ですヨン。x±x
木の橋からナナカマドなんかも顔を出してましたとさ。
ナナカマド、七回釜に入れても燃え残るほど燃えにくいというので、この名前がつけられたそうで・・・。
そして、山の鼻付近にハルジオンも咲いてました。
ピンクですとかわいい花に見えますよね。
尾瀬に咲いてるのは雑草といえども触らないであげてやって欲しいです。
温かい目で見守ってやってください。^±^
キツネノボタン。これも里にはよく咲いているし。
尾瀬の雑草は尾瀬の雑草なりに、ほかの植物の迷惑をかからないように、少しだけ咲いてるんですよね。
いや、里で咲いているのとは全然違い、可愛そうなほど遠慮深く咲いてるんです。
結構奥ゆかしいやつらなんですよ。^±^ノ
必要以上に咲かないよう、自己で種を制限をしてるみたいです。
だから雑草と決め付けるのもかわいそうなくらいなんですよね。^±^
時代が積み重なれば、ブランドがつくでしょう。
そのうちにきっと、「オゼハルジオン」とか、「オゼキツネノボタン」とか、学者さんが勝手に命名してくれそうです。
なんのことない、ハルジオン、キツネノボタンと同種なんですがね。^±^;
だからといって、尾瀬の生態系が根本から崩れるようになるほど入るのも困り者ですよね。
それだけに、鳩待峠の「足拭きマット」で種子をなるべく入れないようにすることはものすごく大切なんですよね。このマットがあってこそ、生態系のバランスが崩れない役割と意義があるのだと思います。
・・・山の鼻を過ぎて鳩待峠に向かいます。
で、今度は登りです。x±x
ゴール前の登りはきついですが、がんばりましょう。
山の鼻からは、若干、時間に余裕も出来て沢の水を汲んだり、写真をゆっくり撮ったりしながら戻りましたが、事件が発生。
よく見ると、木に虫が・・・。
その正体は・・・。^±^
クワガタのメス、通称ブーですた。^±^
「ブー」って・・・^±^
「ブー」というのは群馬の方言ですかね。クワガタのメスのはさみの小さいやつを言うんですよ。
カブトムシもクワガタムシもはさみが大きくて立派なのですが、こいつははさみも小さいし可愛げがない。だから誰も見向きもしないのだ~。誰一人として、昆虫採集しない哀れなやつです。
^±^~ザマーミロ
ところがっ!(゚Д゚)ノ
捕まえて油断したすきに、手のひらを思い切り挟まれてしまいました。x±x。
思わぬ不覚です。x±x
手のひら深く挟まれたので、それが痛いこと痛いこと・・・x±x。←天罰だってば
しかもこちらが動くとブーも驚き、さらに強く挟みます。x±x。←ザマーミロ
この強く挟んだ瞬間がまた痛い・・・。+±+
しょうがないので5分ほど立ち止まり、ブーを落ち着かせましたとさ。
で、なんとか、やっとこさ、はさみを開いてくれたんですがね・・・。^±^;
しっかりと手に痕(あと)がついてますた。x±x。~ィタィョォー
ブー公、恐るべし!(゚Д゚)ノ
なりが小さいから、余計に痛かったのでした・・・。^±^;←ザマーミロ
・・・まったく、可愛げがないやつだ。x±x
ブー公を近くの木にしがみつかせて、足より痛い手のひらを振りつつ・・・。
鳩待峠へと、歩を進めるのでありました。^±^
でも、この痛さ・・・。x±x。
♪生涯~忘れることはないでしょう・・・φ^±^ノ
それは「カブトムシ」だってば!(゚Д゚)ノx±xノφ…aikoさんの歌ナノネ~
えーと、群馬ではキリギリスを「ギッツ」、ウマオイを「スイッチョン」って言ってましたが方言でしょうか?
虫の鳴き声そのまんまって気もしないでもないのですが・・・。
・・・そんなこんなで。^±^;
最後の急坂を登り切って・・・。
ようやく鳩待峠に着きました。
うーん。ほぼ登りだけの3.3キロはなかなかきついのだ・・・。
おまけにブーに挟まれて痛かったし。x±x
万歩計を見ると、20580歩。
よく歩きました。^±^
むさぼるなってば!(゚Д゚)ノx±x
正面は燧ケ岳(ひうちがたけ)でしょうか。^±^
ところで尾瀬の木の歩道が高いのは、熊がここをくぐれるようにということと、もちろん水が多いときにでも渡れるようにということと、2つの理由があるようです。
・・・と、ガイドさんの言葉を横聞きし、鵜呑みにしました。^±^
牛首に着きました、山の鼻から2.2キロです。
さらにこの先、1キロ強歩いて中田代まで。
次の竜宮まで行ってもよかったんですが、もう時間がないので引き返します。
中田代あたりから至仏山をバックに、ニッコウキスゲ中心に一枚。
往路から復路へ。
この木道は原則的に、右側通行です。
ニッコウキスゲ、まるで黄色い絨毯(じゅうたん)のように。
尾瀬名物、サギスゲです。^±^
ウラジロヨウラクもきれいですな。
ここにもサワランが。
コバノギボウシかと。
カキツバタです。^±^
これもカキツバタですかな?
そして、ミズチドリ・・・。
池塘です。
キンコウカですかぃ。(゚Д゚)ノ
ヒメシャクナゲ、あると思います。^±^・・・散ってるってば
オオマルバノホロシですね。
舌をかみそうですが、ナスの仲間ですヨン。x±x
木の橋からナナカマドなんかも顔を出してましたとさ。
ナナカマド、七回釜に入れても燃え残るほど燃えにくいというので、この名前がつけられたそうで・・・。
そして、山の鼻付近にハルジオンも咲いてました。
ピンクですとかわいい花に見えますよね。
尾瀬に咲いてるのは雑草といえども触らないであげてやって欲しいです。
温かい目で見守ってやってください。^±^
キツネノボタン。これも里にはよく咲いているし。
尾瀬の雑草は尾瀬の雑草なりに、ほかの植物の迷惑をかからないように、少しだけ咲いてるんですよね。
いや、里で咲いているのとは全然違い、可愛そうなほど遠慮深く咲いてるんです。
結構奥ゆかしいやつらなんですよ。^±^ノ
必要以上に咲かないよう、自己で種を制限をしてるみたいです。
だから雑草と決め付けるのもかわいそうなくらいなんですよね。^±^
時代が積み重なれば、ブランドがつくでしょう。
そのうちにきっと、「オゼハルジオン」とか、「オゼキツネノボタン」とか、学者さんが勝手に命名してくれそうです。
なんのことない、ハルジオン、キツネノボタンと同種なんですがね。^±^;
だからといって、尾瀬の生態系が根本から崩れるようになるほど入るのも困り者ですよね。
それだけに、鳩待峠の「足拭きマット」で種子をなるべく入れないようにすることはものすごく大切なんですよね。このマットがあってこそ、生態系のバランスが崩れない役割と意義があるのだと思います。
・・・山の鼻を過ぎて鳩待峠に向かいます。
で、今度は登りです。x±x
ゴール前の登りはきついですが、がんばりましょう。
山の鼻からは、若干、時間に余裕も出来て沢の水を汲んだり、写真をゆっくり撮ったりしながら戻りましたが、事件が発生。
よく見ると、木に虫が・・・。
その正体は・・・。^±^
クワガタのメス、通称ブーですた。^±^
「ブー」って・・・^±^
「ブー」というのは群馬の方言ですかね。クワガタのメスのはさみの小さいやつを言うんですよ。
カブトムシもクワガタムシもはさみが大きくて立派なのですが、こいつははさみも小さいし可愛げがない。だから誰も見向きもしないのだ~。誰一人として、昆虫採集しない哀れなやつです。
^±^~ザマーミロ
ところがっ!(゚Д゚)ノ
捕まえて油断したすきに、手のひらを思い切り挟まれてしまいました。x±x。
思わぬ不覚です。x±x
手のひら深く挟まれたので、それが痛いこと痛いこと・・・x±x。←天罰だってば
しかもこちらが動くとブーも驚き、さらに強く挟みます。x±x。←ザマーミロ
この強く挟んだ瞬間がまた痛い・・・。+±+
しょうがないので5分ほど立ち止まり、ブーを落ち着かせましたとさ。
で、なんとか、やっとこさ、はさみを開いてくれたんですがね・・・。^±^;
しっかりと手に痕(あと)がついてますた。x±x。~ィタィョォー
ブー公、恐るべし!(゚Д゚)ノ
なりが小さいから、余計に痛かったのでした・・・。^±^;←ザマーミロ
・・・まったく、可愛げがないやつだ。x±x
ブー公を近くの木にしがみつかせて、足より痛い手のひらを振りつつ・・・。
鳩待峠へと、歩を進めるのでありました。^±^
でも、この痛さ・・・。x±x。
♪生涯~忘れることはないでしょう・・・φ^±^ノ
それは「カブトムシ」だってば!(゚Д゚)ノx±xノφ…aikoさんの歌ナノネ~
えーと、群馬ではキリギリスを「ギッツ」、ウマオイを「スイッチョン」って言ってましたが方言でしょうか?
虫の鳴き声そのまんまって気もしないでもないのですが・・・。
・・・そんなこんなで。^±^;
最後の急坂を登り切って・・・。
ようやく鳩待峠に着きました。
うーん。ほぼ登りだけの3.3キロはなかなかきついのだ・・・。
おまけにブーに挟まれて痛かったし。x±x
万歩計を見ると、20580歩。
よく歩きました。^±^
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