尾瀬の帰り、南郷温泉・しゃくなげの湯へ

さて、尾瀬を楽しんだ後は、尾瀬付近の温泉も楽しみたいと思います。^±^

老神温泉に程近い所に「南郷温泉・しゃくなげの湯」があります。
この温泉がなかなかいいですよ。入ると肌がすべすべに。お湯は滑らかですが、ほのかに硫黄の香りもします。

こちらが施設の入口です。
旅58-1

幟(のぼり)も藍染でかっこいいっす。
旅58-2
施設内には家族風呂もあります。温泉スタンドもありドラム缶で売ってるそうです。

では、失礼して、中の男湯に入ります。^±^
旅58-3

温泉分析書によりますと、泉質はアルカリ性単純温泉で、泉温54.3度です。
旅58-4

水風呂を除いて、お風呂はすべて、天然温泉かけ流しのようです。これは贅沢です。
とてもいいですよ、奥さん。^±^

また、こちらの館内「つつじ亭」は蕎麦がおいしいですよ。^±^
そば湯までついていて、本格的です。^±^…ぜいたく~
そばを目的にやってこられるお客様もいらっしゃるとか・・・。
そば好きにはたまりません。^±^←「いい旅・夢気分」みたいなしゃべり方だし
それから豆腐もいいですよ・・・。^±^
こちらにいらっしゃったら、ゼヒ~。^±^ノ

南郷温泉しゃくなげの湯
〒378-0313
群馬県沼田市利根町日影南郷100番地
TEL.0278-20-0011
FAX.0278-20-0022

ゼヒゼヒ~^±^ノ
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2009年7月、尾瀬へ。2

さて、尾瀬の自然を満喫し、思い切りマイナスイオンを貪っております。^±^
むさぼるなってば!(゚Д゚)ノx±x

正面は燧ケ岳(ひうちがたけ)でしょうか。^±^
旅57-1
ところで尾瀬の木の歩道が高いのは、熊がここをくぐれるようにということと、もちろん水が多いときにでも渡れるようにということと、2つの理由があるようです。
・・・と、ガイドさんの言葉を横聞きし、鵜呑みにしました。^±^

牛首に着きました、山の鼻から2.2キロです。
旅57-2
さらにこの先、1キロ強歩いて中田代まで。
次の竜宮まで行ってもよかったんですが、もう時間がないので引き返します。

中田代あたりから至仏山をバックに、ニッコウキスゲ中心に一枚。
旅57-3
往路から復路へ。
この木道は原則的に、右側通行です。

ニッコウキスゲ、まるで黄色い絨毯(じゅうたん)のように。
旅57-4

尾瀬名物、サギスゲです。^±^
旅57-5

ウラジロヨウラクもきれいですな。
旅57-6

ここにもサワランが。
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コバノギボウシかと。
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カキツバタです。^±^
旅57-9

これもカキツバタですかな?
旅57-10

そして、ミズチドリ・・・。
旅57-11

池塘です。
旅57-12

キンコウカですかぃ。(゚Д゚)ノ
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ヒメシャクナゲ、あると思います。^±^・・・散ってるってば
旅57-14

オオマルバノホロシですね。
旅57-15
舌をかみそうですが、ナスの仲間ですヨン。x±x

木の橋からナナカマドなんかも顔を出してましたとさ。
旅57-16
ナナカマド、七回釜に入れても燃え残るほど燃えにくいというので、この名前がつけられたそうで・・・。

そして、山の鼻付近にハルジオンも咲いてました。
旅57-17
ピンクですとかわいい花に見えますよね。
尾瀬に咲いてるのは雑草といえども触らないであげてやって欲しいです。
温かい目で見守ってやってください。^±^

キツネノボタン。これも里にはよく咲いているし。
旅57-18
尾瀬の雑草は尾瀬の雑草なりに、ほかの植物の迷惑をかからないように、少しだけ咲いてるんですよね。
いや、里で咲いているのとは全然違い、可愛そうなほど遠慮深く咲いてるんです。
結構奥ゆかしいやつらなんですよ。^±^ノ
必要以上に咲かないよう、自己で種を制限をしてるみたいです。
だから雑草と決め付けるのもかわいそうなくらいなんですよね。^±^
時代が積み重なれば、ブランドがつくでしょう。
そのうちにきっと、「オゼハルジオン」とか、「オゼキツネノボタン」とか、学者さんが勝手に命名してくれそうです。
なんのことない、ハルジオン、キツネノボタンと同種なんですがね。^±^;

だからといって、尾瀬の生態系が根本から崩れるようになるほど入るのも困り者ですよね。
それだけに、鳩待峠の「足拭きマット」で種子をなるべく入れないようにすることはものすごく大切なんですよね。このマットがあってこそ、生態系のバランスが崩れない役割と意義があるのだと思います。

・・・山の鼻を過ぎて鳩待峠に向かいます。
で、今度は登りです。x±x
ゴール前の登りはきついですが、がんばりましょう。
山の鼻からは、若干、時間に余裕も出来て沢の水を汲んだり、写真をゆっくり撮ったりしながら戻りましたが、事件が発生。
よく見ると、木に虫が・・・。
その正体は・・・。^±^
クワガタのメス、通称ブーですた。^±^
「ブー」って・・・^±^
「ブー」というのは群馬の方言ですかね。クワガタのメスのはさみの小さいやつを言うんですよ。
カブトムシもクワガタムシもはさみが大きくて立派なのですが、こいつははさみも小さいし可愛げがない。だから誰も見向きもしないのだ~。誰一人として、昆虫採集しない哀れなやつです。
^±^~ザマーミロ
ところがっ!(゚Д゚)ノ
捕まえて油断したすきに、手のひらを思い切り挟まれてしまいました。x±x。
思わぬ不覚です。x±x
手のひら深く挟まれたので、それが痛いこと痛いこと・・・x±x。←天罰だってば
しかもこちらが動くとブーも驚き、さらに強く挟みます。x±x。←ザマーミロ
この強く挟んだ瞬間がまた痛い・・・。+±+
しょうがないので5分ほど立ち止まり、ブーを落ち着かせましたとさ。
で、なんとか、やっとこさ、はさみを開いてくれたんですがね・・・。^±^;
しっかりと手に痕(あと)がついてますた。x±x。~ィタィョォー
ブー公、恐るべし!(゚Д゚)ノ
なりが小さいから、余計に痛かったのでした・・・。^±^;←ザマーミロ
・・・まったく、可愛げがないやつだ。x±x
ブー公を近くの木にしがみつかせて、足より痛い手のひらを振りつつ・・・。
鳩待峠へと、歩を進めるのでありました。^±^
でも、この痛さ・・・。x±x。
♪生涯~忘れることはないでしょう・・・φ^±^ノ
それは「カブトムシ」だってば!(゚Д゚)ノx±xノφ…aikoさんの歌ナノネ~
えーと、群馬ではキリギリスを「ギッツ」、ウマオイを「スイッチョン」って言ってましたが方言でしょうか?
虫の鳴き声そのまんまって気もしないでもないのですが・・・。

・・・そんなこんなで。^±^;

最後の急坂を登り切って・・・。
ようやく鳩待峠に着きました。
うーん。ほぼ登りだけの3.3キロはなかなかきついのだ・・・。
おまけにブーに挟まれて痛かったし。x±x

万歩計を見ると、20580歩。
旅57-19

よく歩きました。^±^

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2009年7月、尾瀬へ。1

さて、いよいよ尾瀬に行きますよ。^±^ノ

7月17日、早朝は雨。
最初は中止ということでしたが、午前8時ごろから明るくなってきたので、急遽、予定変更の変更。
出発は9時前。^±^
天気がよくなることがわかってたら、7時前に出かけたかったんですがね。
戸倉の駐車場に車を置いて、エコカーに乗り換えます。

尾瀬、鳩待峠に着いたのは12時。
やはりもう少し早めに出ればよかったか。
なんと、晴間も見え始めました。^±^←恐るべき晴れ男(日食以外は)

さて、鳩待峠です。ここから山の鼻、尾瀬ヶ原を目指します。

靴の泥を落とします。
ゴキブリホイホイの足拭きマットのようです。^±^ノ←こいつにはおあつらえ向き
旅56-1

途中、いろいろな植物が咲いてましたが、植物の細かいことについては後日、コラムにいたしますね。
鳩待峠から山の鼻まで3.3キロ。川上川に沿って歩きます。
狭山湖で歩き回ってるので造作ないです。^±^
おまけにほとんど下り。
実を言うと、狭山湖より楽だったりしてね。

早速見かけた花がこれ。
クモマニガナです。
旅56-2

尾瀬は花も豊富に咲いているので見飽きることはないのですが、どうしてもペースが遅くなってしまいますな。

ズダヤクシュですね。
旅56-3

モミジカラマツです。
旅56-4
葉っぱが紅葉のようだから、モミジカラマツ・・・。
単純~^±^ノ

コバギボウシです。
旅56-5
コバギボウシは狭山湖でも見かけます。
まあ、この仲間の、オオバギボウシも見かけるんですがね。
両方とも、ユリ科で、ギボウシ属なんですね。^±^
ちなみに、葉っぱが大きいのがオオバギボウシなんですよ。
田舎の群馬では、この大きな葉っぱを「ゲエロッパ」って言ってます。
ゲエロッパって・・・^±^
カエルが乗っかるほど大きい葉っぱだよという意味でしょうか?
それとも、ガイロッパから取ったのかなあ。

また、クルマユリも咲いてました。^±^
旅56-6

ちなみに家の庭に咲くのはコオニユリです。
コオニユリもクルマユリも、ユリ科、ユリ属です。

こちらがヤマブキショウマです。
旅56-7

ヤマオダマキです。山の鼻、至仏山荘付近で咲いていました。
旅56-8

・・・などと花を見ていたらいつの間に山の鼻についてしまいましたよ。^±^
至仏山荘です。
旅56-9
ここもすんなりと通過。
いよいよ尾瀬ヶ原です。^±^
平坦な、明るい場所です。木の道を歩きます。とても歩きやすい。

ご存知、ノアザミですな。
旅56-10

トキソウも咲いてました。
旅56-11

ただ、こちらは写真を撮りながら歩くのでどうしても遅れがちになります。
さっさと撮ればピンボケに。
しょうがないので、写りのいい写真だけ残すことに。
そしたら半分近く捨てるハメに・・・。x±x
特に心残りがサギソウ。特に急いでた場所なのでどうしてもせかされます。
結果、ピンボケに。+±+
やはり多少出遅れても、じっくり撮ったほうがいいってことですね。^±^

キンコウカです。その先に咲くのはサワラン。
旅56-12
思い切り深呼吸します。
自然って、いいですよね。^±^

こちらがサワラン。
旅56-13
^±^ノy ソー
「サワランを、触らんよーに!」(゚Д゚)ノx±xノ y
くだらないダジャレはつつしみましょう・・・。^±^;

とにかく、自然は大事にしましょう!
尾瀬ヶ原には、時折池塘(ちとう)があらわれまして。

ヒツジグサなんぞが、咲いてます。^±^
旅56-14
この池にサンショウウオやイワナが多数、泳いでます。

ではもっと歩いていきましょう・・・。
旅56-15

尾瀬のWIKIです。^±^ノ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E7%80%AC

それじゃ、次回に続きますよ~。^±^ノ

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高峰高原の帰り、またもや「峠の湯」へ

帰りは峠の湯で一風呂です。^±^ノ

以前は夜に温泉に着いて、回りの景色もわからなかったのですが、景色はいいです。
旅55-1

峠の湯
郵便番号379-0307 群馬県安中市松井田町坂本1222
TEL 027(380)4000(代) FAX 027(380)4001

瀟洒(しょうしゃ)な建物ですよね。
旅55-2

こちらが入口です。
旅55-3

建物の内装もまた、しゃれてます。
旅55-4

こちらが受付です。
旅55-5

今回は男性が和風風呂です。
旅55-6

いつもながら、本当にいいお風呂です。^-^*

サテ、風呂上りは・・・。(´∀`)ノ
牛乳に相談だ!^±^ノ8
だからどーしたってんだぉ!(゚Д゚)ノx±xノ∞ヾ ドバドバ

てなわけで明日のコラムは・・・お待たせしました。尾瀬へ。^±^ノ8←まだ牛乳持ってる

誰も待っちゃいねーよ!(゚Д゚)ノx±xノ∞ヾ ドバー

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高峰高原紀行2009’

・・・高峰高原、何度行ったことか。^±^
しかし、いつ行っても飽きることはないです。
おそらく、東京に一番近い、高山植物が見られる場所ではないでしょうか?
詳しい植物の解説は後日、尾瀬とまとめて特集しますね。^±^

さて、その前に腹ごしらえを。^±^
小諸市にある山番さん。ラーメン屋さんですが、こちらのラーメンはお勧めですよ。
普通のラーメンでも、チャーシューもたっぷりですよ。^±^
これで600円とは安い。セットですとラーメン、サラダ、ギョウザ(小)にコーヒーまでついて1000円でお釣りが来ました。これも安い。
スープは昔ながらの鶏がらでアッサリです。
餃子、から揚げが名物なんですよ。

山番
長野県小諸市大字八満2189-3
0267-25-6396

腹ごしらえしましたら、高峰高原へ車で進みましょう。
車を降りた先から、お花畑が広がってました。百花繚乱(ひゃっかりょうらん)です。
とはいうものの数百メートルほどのミニ遊歩道ですがね。^±^

キバナノヤマオダマキ、アヤメなどが所狭しと咲き誇っていました。

キバナノヤマオダマキ。吊るしランプのようなきれいな花です。^±^
旅54-1

で、今回、「高峰高原」、「池の平」、「尾瀬」に共通する主役はアヤメでした。
旅54-2
高原に広がる紫色がきれいでしたよ。

こちらは、サラシナショウマです。
旅54-3

そしてワレモコウも咲いてましたよ。
旅54-4
♪あなたに、あなたに~謝りたくて・・・φ^±^ノ
別に謝らんでいいってば!(゚Д゚)ノx±xノφ…♪線香がやけにつきにくい

ニッコウキスゲもきれいでした。
旅54-5

ハクサンフウロもきれいでしたね。
旅54-6

シャジクソウも可憐です。
旅54-7

イブキトラノオです。
旅54-8
トウモロコシでは、ありましぇん・・・x±x
また、トラノオといってもオカトラノオとはまるきり種類が違いますよ。

とにかく、色とりどりの花が咲くのはいいものですね。^±^
では、高峰高原から池の平に車で移動しましょう。
途中の道は未舗装です。x±x
前の山は篭ノ登山(かごのとやま)でしょうか?^±^

車中から一枚。^±^
旅54-9
池の平湿地からはいつもでしたら三方が峰まで行くのですが、今回は時間がないので湿原を一周ってことで。
なにしろ、時間が来るとゲートが閉められちゃうそうなので。x±x

まず目にしたのがノビネチドリです。テガタチドリの仲間です。
旅54-10
ノビネチドリ、テガタチドリ、ハクサンチドリはそれぞれが違う仲間なんですが、詳しいことは後日の植物図鑑で説明しますね。

これもシャジクソウでござる。高峰高原にも咲いてましたな。^±^;
旅54-11

またまた、ワレモコウですね。こちらのほうがきれいな色でした。
旅54-12
♪あなたに、あなたに~謝りたくて~・・・φ^±^ノ
くどい!(゚Д゚)ノx±xノφ
そのくどさを見てるみんなに謝れ!(゚Д゚)ノx±xノφ…♪馬鹿野郎となじってくれよ

こちらでもアヤメです。
旅54-13

キバナノヤマオダマキ、こちらでも咲いてましたよ。
旅54-14

ハクサンシャクナゲです。
旅54-15
駐車場からチップを巻いた道を下ること10分ほどで湿地帯に。この辺はグリーン広場と呼ばれてます。

ここからは歩きやすい木道です。
旅54-16
景色がとてもいいです。コケモモラインです。

タカネニガナでござゐます。^±^
旅54-17

レンゲツツジがまだ咲いてました。これが最後のツツジかな?
旅54-18
その向こうでアヤメが・・・。

アヤメとテガタチドリ。
旅54-19

放開口付近です。
旅54-20
このあたりは、絶景です。^±^ノ

向こうの山が鉢巻山とか。
旅54-21

オオヤマフスマですかね。
旅54-22

ハクサンチドリです。
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今回は成長してないのが残念。小ぶりといいますか、ちょっと小つぶですね。

こちらはテガタチドリですよ。
旅54-24

鏡池です。^±^
ここには池塘(ちとう)がありません。この周辺だけです。
旅54-25
水量が少なめでした。

得体の知らない金色キノコ。
旅54-26

なんていう種類かは定かではない・・・。
「ぉぃらだけ」とでも、勝手に命名。^±^ノ←うぬぼれるなぉ
このままグリーン広場まで戻り、坂をちょっと上ると途中に・・・。
旅54-27
スズランだぁ~。(゜∀゜)ノ

ヤナギランはこれからでした。x±x
旅54-28

魅惑的な花々は今回はここまで。^±^
翌日が早いので、いつものように、三方が峰や湯の丸までは回れませんでした。

明日は尾瀬行き、起床時間が早いのでした。
早寝早起きは山歩きの鉄則です。^±^←どーこが!
早朝5時に起きる予定・・・雨さえ降らなければいいのですが・・・。

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お家寄席51・やかん泥

さて、今日は「やかん泥」の一席です。
これも実は終盤のサゲは創作です。
・・・ではこちらは、平成17年7月24日の作品です。

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7月24日 「やかん泥」…実はこれも落語

えー、毎度ばかばかしいお話でして、またぞろ、泥棒の噺を一席、お付き合いいただき願いやす。

泥棒の小話ですが、
「おう、どうしたぃ?」
「泥棒が家に入ったんで今捕まえようとしてる最中よ」
「お前さん、足が速いのが自慢だろ? お前さんの所に入った泥棒、気の毒だねぇ。で、泥棒はどっちから来るんでぃ!」
「これから後からついて来る」
馬鹿な噺があったもんで…。

ドジな泥棒はどこにもいるもんですが、大家の家に盗みに入った泥棒、何しろ大家ですからな。
「お! 泥棒だ!」
番頭にばれちまった…。
「へ? 泥棒? どこだどこだ!」
今度は2番番頭にばれちまった。
泥棒、奉行とか警察とかに捕まるならって、番頭をしばっちまいやしてな。
1番番頭を縛り、2番番頭を縛る。
何しろ、大家(たいけ)ですからな。
「何? 何? 泥棒?」
次から次へと、番頭が出て来やしてな。
3番番頭、4番番頭…。
こんなのはまだ序の口ですな。
さて、100番番頭を縛ったら、そのうちに夜が明けてその後の番頭に警察に通報されて、結局自分が縛られた…なんてな。
どうも状況を把握(はあく)してねぇ泥棒でして…。
困ったもんでしてな。

また、料理屋さんに入った泥棒が、泥棒をしたまでは良かったが、おなかがすいちまってな。
「ぐ~!」
でかい腹の音に、そこの主が起きちまってな。
「このやろう! 泥棒!」
泥棒も窮鼠、猫を噛む(きゅうそ、ねこをかむ)なんて言いやしてな。
開き直りやして、
「おい! なんか喰わせろ!」
そしたら料理屋も負けてねぇ…。
「そうか…。お前さんも泥棒の端くれならわかるだろう。ただで食い物を提供出来ねぇぜ!」
それでも腹が減ってた泥棒、
「わかったよ…。こちとら泥棒の端くれでぃ! 幾らだ!」
「じゃ、泥棒といえど、お前さんは客だ」
なんて、まあ、うまいものを泥棒に喰わせやしてな。
喰うだけ喰って、
「じゃ、幾らだ!」
「10万円、いただきます…」
泥棒、5万円しか盗んでねぇのに、10万円取られやしたから、ついつい、
「泥棒!」
って怒鳴って、その料金を払ったって…。
粋な噺があったもんでしてな…。
随分と頭のいい大家の旦那さんですな。

さて、こいつら、ドジな泥棒の上を行く、キレた泥棒ってぇのはどう始末したらいいんでしょうか?

「おぅ、ここの家に入ろうぜ!」
「ええ? だって住んでる人、いそうだよ!」
「大丈夫だって!」
「…そうかい? じゃ、やってみるけどよぅ…。抜き足、差し足、忍び足っと…」
「おいおい、古いよ。そのフレーズ…」
「古い? 大きなお世話だよ! どうせあっしは古い人間だ!」
「…おい、キレるなよ! 俺たち、泥棒だぜ。そんなに大声、たてるなよ」
「おい! 古い人間かどうか、この家の主(あるじ)をたたき起こして、どっちが正しいか証明してもらおうぜ!」
「…シッ、静かにしろよ。俺たちは泥棒だぜ。主人にばれたら、お縄頂戴じゃねぇか! 馬鹿!」
「馬鹿とは何だよ!」
思わず大声を出す子分。
「シッ! 静かにしろよ…」
慌てて子分の口を塞(ふさ)ぐ親分でして。
「おい、俺たちの立場を弁(わきま)えろよ。俺たちは泥棒だぜ…」

ここで、はっと我に返った子分ですがな。
時すでに遅しでしてな。こいつら、お縄頂戴って…。なるかってぇっと、こんなオチじゃぁ、落語として面白くねぇ!

皆様もこんなオチじゃ満足しないでやんしょ?
あまりにも短いし…。x±x
これで終わったら、あまりの短さに卒倒するでやんしょ?
お安心くだされ。こんな、マクラより短いオチじゃ、ございやせん。

余程(よほど)疲れた旦那さんだったんでしょうかな?
全くもって、幸いにも、旦那さん、すっかり眠っていて泥棒に気付かねぇ…。
もっとも、「幸い」というより「不幸にも」なんでしょうがな。

「おい…、今だ。そこの釜を開けて盗(と)れ! もしかしたら、大枚(たいまい)が入ってるかもしれねえぜ!」
「え? 大枚? 玳瑁(たいまい)ってカメの事かぃ?」
「違うよ。…お前、誰にもわからねぇ薀蓄(うんちく)だけは一丁前だな」
「そうかい? あっしは、粗忽亭から聞いたんでぃ!」
「そんな馬鹿な野郎のあてにするな!」

あの、玳瑁(たいまい)、本当にウミガメの仲間なんでげすよ…。
高級細工物だけど、勝手に採るとワシントン条約にひっかかるって…。天然記念物でござんすよ…。
嘘だと思うんなら、大枚叩(はた)いても、タイ米食わせてもいいんでござんすがな…。
でも、うちのクサガメのほうが上等と自己満足で思ってやしてな…。

まあ、現場に戻りやしょう…。

「馬鹿! 釜だよ! 釜を開けるんだよ。勘違いするな!」
「じゃ、カマ(仮称)ちゃん、呼んで来ましょうか?」
「その釜じゃねぇよ! 素敵だけど…」
「へ? 親分! 素敵なのかい?」
「馬鹿! 声がでけぇ!」
「素敵なんだ! 好きなんだ! わ~い!
♪親分はカマちゃん(仮称)が好きなんだ~…!」

この大声に、流石(さすが)にここの旦那も起きちまいやしてな。
騒音を測ったら88デシベルって…。
これじゃぁ、梨元さんどころか、旦那も起きますな。

…実は、ここの旦那もカマちゃん(仮称)が好きでしてな。正確には「KAMA.ちゃん(仮称)」と書くらしいんですが。
実は粗忽亭のあっしも…。^±^

…えー、ストーリーを元に戻しやす。

「お、我が家に忍び込みやがって…。ずうずうしい泥棒め。捕まえてやる!」

ところが泥棒の子分、ツルツル頭で口を尖(とが)らせた旦那を、何を思ったか、風呂敷に包もうとしやしてな…。

「おい、何するんだ!」
当然、怒ったのは旦那ですな。

「さっきからカマを掘る、…いや釜を盗(と)るって、ずっと大声を出してるの、おめぇらか!」

すると、泥棒の子分、旦那に、

「…お、すまなかった…。釜だけじゃなくって、やかんもあったのかと思った!」

この後、旦那の逆鱗(げきりん)に触れ、釜も開けないまま、旦那のツルツル頭を触れただけで御用となったという、世界一ドジな泥棒たちの噺でございやして…。罪名も、窃盗罪でなくて、家宅侵入罪に侮辱罪でしたという、まったくもってお粗末で失礼な「やかん泥」の一席でした…。

なお、この落語はフィクションであり、登場する人物等は架空のものでござんす…。
おあとがよろしいようで…。

m<●>m!

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

雑草倶楽部(2009年7月)

さて、今月の花は・・・。

アキノタムラソウです。シソ科アキギリ属です。
20090701.jpg
いいじゃない? 夏なのにアキノタムラソウって・・・^±^←ひねくれ者

そしてこちらも捨てがたい・・・。第2位。
あまり注目されないかもしれない植物、イヌガラシです。
アブラナ科イヌガラシ属です。
20090702.jpg
小さな、目立たない花ではありますが、花の先に茎が伸びている健気(けなげ)さを買いました。
・・・って、どこが健気~?(゚Д゚)ノx±x
イヌガラシは7月4日に発見。しかし、7月12日にはもう散っていました。x±x
今月も花の選考がいちいちひねくれてます。^±^

そして、高山植物ですが、今回は特別に、少しだけ・・・。^±^

ハクサンチドリです。ラン科ハクサンチドリ属です。長野県池の平にて。
20090703.jpg
今年のハクサンチドリはちょっと小粒ですがね。

キバナノヤマオダマキキンポウゲ科オダマキ属です。
長野県の高峰高原に。
20090704.jpg

こちらがヤマオダマキ
群馬県の尾瀬に咲いてました。種類は同一です。
20090706.jpg
なんだか吊るしランプのようですね。^±^ノ

キンコウカですね。ユリ科キンコウカ属です。
向こうの紫色の花はサワランラン科サワラン属です。群馬県・尾瀬にて。
20090705.jpg

花はありふれたのになってしまいました。^±^←どこが?

テーマ : 花の写真
ジャンル : 写真

皆既日食

昨日の2009年7月22日。
午前中は皆既日食(皆既日蝕)でしたが、皆様のところはいかがでしたか?
日本国土での観測は46年ぶりだそうで・・・。^±^

さて、大昔、この皆既日食を恐れ、「神の祟り」とまで言われてましたが、天文学によって解明された昨今でも、当時の人々が不気味と感じた気持ちはわかるような気がします。

皆既日食の午前中リアルタイムの画像は、どうしても時間的に無理なので、割愛させていただきます。
う~ん、残念。こればかりは時間をずらせないし、どうしようもない・・・。x±x

皆既日食についてのWIKIはこちらへ。^±^ノ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%A3%9F

今回の日食は、種子島南部から奄美大島北部にかけて、特に吐噶喇列島(とかられっとう)の悪石島(あくせきじま)あたりで一番長時間にわたって観測(6分25秒)できるということでして、一躍、この島も有名になっちゃいましたね。
普段の人口が77人なのに・・・。^±^

悪石島のWIKIです。^±^
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E7%9F%B3%E5%B3%B6

悪石島は鹿児島県鹿児島郡十島村です。
学童疎開船、対馬丸の撃沈に最も近い地点で、島内に慰霊碑もあります。

うーん。トカラ列島・・・。鹿児島県だったのですね。
沖縄かと思ったぜ~(゚Д゚)ノ
無知っつーのは恐ろしいなぁ・・・^±^
次回は26年後。

では、今回12時すぎの日食状況は・・・。^±^ノ
雑学4-1
完全な曇天(どんてん)でした。x±x
こんな曇天模様じゃなぁ・・・。^±^;
日食も給食もへったくれもねーや。x±x←こいつは虚飾(きょしょく)

そのかわり・・・。
鳥さんがおびえて、微動だにしないや・・・x±x
雑学4-2
びどうだにしない・・・?^±^

 ^±^ノ゜§°

そりゃ、ブドウだに!(゚Д゚)ノx±xノ゜§°…苦しい

ほんじゃ~ね~c^±^ノ゜§°

テーマ : 雑学・情報
ジャンル : 学問・文化・芸術

山形~羽前千歳・・・一見複線?

山形から北山形、羽前千歳まで、2つの線路が並んでますが。
実はここ、複線じゃないんですね。
線路の幅(軌間)が違うのです。
単線×2と思ってください。^±^

したがって、羽前千歳駅は2番線あるんですが、実は1面2線というよりも、1面1線(棒線駅)×2と考えるのが正しいのです。
1番線は奥羽本線、2番線は仙山線しか発着しません。すなわち、電車の行き違いや待避ができないのです。
地図雑学23-1
これを単線並列というんですがね。

ほかにも徳島と佐古間も、高徳線と徳島線との単線併設です。

山形から羽前千歳の駅に入る前に線路が平面で交差する箇所があります。
これも不思議な印象を持ちますね。^±^

ポイントといっても相容れないポイント。x±x
線路の幅が違うのですから、入ろうとしるものならば、忽ち(たちまち)にして脱線です。x±x
したがって、「X」の形の交差です。x±x
この線路ポイントも珍しいのではないでしょうか?

羽前千歳駅のWIKIです。^±^ノ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E5%89%8D%E5%8D%83%E6%AD%B3%E9%A7%85

ちなみに北山形駅は6番線もあります。^±^ノ
ただ、奥羽本線、仙山線、左沢(あてらざわ)線それぞれが列車交換できるという理屈なんですがね。

北山形駅のWIKKIです。^±^ノ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%B1%B1%E5%BD%A2%E9%A7%85
・・・ネタないときのWIKI頼みです。x±x・・・ダメジャン

なお、仙山線と左沢線、山形~北山形間では同じ線路を使用してます。
また、山形以南、蔵王駅方面は羽前中山まで複線です。

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鳥取県の池の謎

鳥取県の湖・・・湖山池、東郷池など大きい規模なのに表記はなぜか「湖」でなくて「池」ですね。

なぜなんでしょう。(゚Д゚)ノ

湖山池。日本最大の「池」なんですけどね。
汽水湖です。どこをとっても汽水に見えないんですがね。
海も、鉄道を隔ててるし。
古代からの砂丘の堆積・発達によって海と分離されたらしいっす。
でも、生物を見ると、鯉、銀ブナ、ヤリタナゴ、ウナギ、手長エビなどで、完全に淡水魚ですね。
淡水湖じゃないの?(゜∀゜)ノ!☆
よくわかんないっす。x±x
地図雑学22-1

こちらも東郷池と、湖でなくて「池」ですね。
はわい温泉、東郷温泉がほとりに湧出しています。
シジミが取れます。シミジミシジミ。^±^ノ
こちらも、完全に地に囲まれているのに「汽水湖」なんだそうです。
理由は一緒。^±^
古くは入り江で、砂の堆積によって海と隔てられた湖沼らしいです。
これをラグーンといってますが。^±^
こちらはフナ、鯉もいればスズキ、シマイサキもいます。(´∀`)ノ
完全に汽水ですね。^±^;
でもそうかと思うとアユ、オヤニラミまでいます。これは完全な淡水魚ですから、一番海に遠いところの魚なんでしょうか?
地図雑学22-2

調べてみますと、
湖・・・湖沼のうち比較的大きいものをさして、水深5~10メートルより深いもの。
もともと湖は。水海、淡海と呼ばれてましたから。

池・・・慣例的には水深が浅いもの。おおむね5メートル未満をさします。
最深部に植物があまり繁茂しないようです。
もしくは人工的に作られたため池も。

沼・・・一般的に水深5メートル以内で、水草、葦などに占められるもの。
透明度が低いです。

ただ、明確な区切りはないそうですが、鳥取県に「池」の名前が多いのは事実です。それが隣の島根県に入りますと「宍道湖」をはじめとして、あまり大きくない湖沼も「湖」となってます。

参考までに、湖山池の水深は最大7.5メートル、東郷池は鳥取県では最大7メートル、測量では水深3.6メートルと、ばらばらです。

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