お家寄席28・石返し

さて、今日は短い一席で「石返し」。こちらは演じる方も少ない一席です。どうしてかと申しますと・・・まあご覧ください。
・・・では、平成17年5月29日の作品です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


こちら、たまに寄席をやっておりやす
ばかばかしい一席でお楽しみください


落語「お家寄席」はこちらです
「寝床」でございやすが、まあお付き合い下さいまし…
粗忽亭長兵衛


---------------------------------------------


5月29日 石返しの一席

えー、まず始めに申し上げます。^±^

この落語、くれぐれも力を抜いてお聴きになってくださいますようお願い申し上げます。がっかりしますから。

唐突ですが、昔、変わった商売で、猫の蚤(のみ)を取りましょうなんてぇ商売があったそうですな。

これは、どうするのかってっと言いますと、毛皮を持ち歩いて、預かった猫を毛皮に包んで、この猫の蚤が毛皮にうつるまで猫を抱いてたって言うくらいですから、大変暢気(のんき)で手数のかかる商売でございやして。

しかし、表で売って歩く屋台を使った商売、ましてや夜の商売になりますってぇっと、これはまた大変でして。

えー、これは江戸時代の頃のお話でして、おとっつあんが腰を痛めまして、しょうがなく、息子の松さんが、慣れない屋台を引きましてな。
仕事は夜鳴き蕎麦(そば)屋です。

「あ~あ、夜の屋台引きなんていやなんだけどな…。第一、声が出ねぇや。そ…そ…そふぁ…、ソファ…ああ…これじゃぁ寛(くつろ)いじまう…。どうしたらいいものかな? そ…そうだ、ちょっと町外れに行って練習してから自信をつけて、それから本格的に町内をまわり始めるとするか…。
お…、町外れに出たぞ。…それにつけても、ここのお屋敷は大きいな。…ここなら練習しても誰も聴いてないな。
え~、夜鳴き~そばぁ、…そばぁ…そばぁ…そばぁ…」

10回ほど練習してますってぇっと、この大きなお屋敷の石垣の上方の窓から、
「おう、魚へんに秋ってなんて読む?」
ってぇ声が聞こえて来ましたな。

「そば…そば…」
と練習してた松、ついつい、
「さば」
って言ってしまいましたな。

すると上から、
「…残念でした。かじかでした」

「おい、馬鹿にするなよ! 10回クイズじゃないやい!」
「おう、蕎麦(そば)屋。ところで蕎麦はあるか?」
「もちろんありますが、どのくらい差し上げましょう?」
「全部、くんな!」
「全部ですかい?」
「おう、そうともよ。今、紐を付けた鍋を下ろすからそこに入れてくれや」
「へい」

松、根が素直なんですな。全部鍋に蕎麦(そば)を入れまして、おまけにお人よしと来ている。交通誘導をする警備員さんよろしく、
「へい、オーライ、オーライ」
なんて鍋を誘導しておりやす。

「お願いしますよ。鍋、こぼさないでくださいね。こぼされたら私がお湯をかぶって、大やけどしちまいますからね」

うまく蕎麦(そば)はお相手さんのお手元には入りましたが、戸を閉められちまいまして。
あわてた松、大声で、
「お~い、お足、お足をおくんなせい~」

すると窓から声がしやす。
「それなら、そこから左10軒先に大きな門がある。そこに門番がいるからそこで代金をもらいなさい」
「へ~い。さいですか」

松、どこまでもおめでたいやつでして、
「でもおとっつあんは喜ぶだろうな。全部売っちゃって…。びっくりするだろうな、私の才能に。もう、畏(おそ)れ平伏(ひれふ)すだろうな。ハハ~っなんてね…、お、ここだここだ。10軒目の大門。あの~、門番さん、ごめんください…」
「何じゃ?」
「あの、かくかくしかじかであの10軒先のお屋敷でここで代金を受け取れと言われまして…」
「何? まるまるうまうまか? しかし変だな。10軒向こうとな? そんな場所はないぞ! ははぁ、さてはお前さん、狸に化かされたな?」
「あの…するってぇっと、お足は?」
「何? お足だと? そんな狸の食したものの代金など払いかねる…」

泣く泣く、松は家に戻りやしたが、当然のごとく、おとっつあんにどやされやしてな。

「おとっつあん、実はかくかくしかじか…」
「何? かくひしゃウーパールーパーだと?」
「あ、おとっつあん、将棋のし過ぎ! 角と飛車だなんて。それに、後半のウーパールーパーなんて懐かしいだけでしょ」
お調子者の松が余計なことを言ったばかりに、ますますおとっつあんの逆鱗(げきりん)に触れてしまいましてな。
「うるさいわい! まったく、この役立たずの馬鹿たれが!」
まるで花山大吉に怒られた焼津の半次のようでしたな。途端に松の字、シュンとしまして。

「…そうか、それにしたってひどい狸だ。ならば、そこの狸のところに案内しろ!」
「え、また行くんですか? やだなぁ…」
「おう、今度は、こちらはしるこ屋に化けて行くぞ」

おとっつあん、とり急いで行灯(あんどん)に「しるこ」と書きますってぇっと、

「おい、松。このしるこ、担げ!」
「え~、また担ぐんですか?」
「当たり前だ! 早く担げ!」
「へ~い」
「担いだらその屋敷に連れて毛!」
「何ですか? 連れて『毛』って!」  
「う、うるさいわい! 馬鹿たれが! これは単なる変換ミスじゃ! 気にしないで歩かんか!」
「へい、おとっつあん…」

松、早速しるこを担いで、
「え~、そば~…、そば~…」
とやったんで、おとっつあん、呆れて、
「ばか野郎。行灯(あんどん)に『しるこ』って書いてあるんだぞ! 今はしるこを売ってるんじゃねぇか!」

やがて、二人は例の場所に着きやして、
「おしるこ…、おしるこ…おしるこ…」
って10回ほど言ってますってぇっと、上方から、
「お尻から出るのは?」
「お、こんちくしょう! また10回クイズだな? おう、もう騙されねぇぞ! どうせ『おしっこ』っていうと思ってるんだろ! へへ~、残念でした。答えは『鼻毛』だ」 
なんて、頓珍漢(とんちんかん)な答えを出して、とうとう、粗忽亭までしくじりましてな。

古いギャグ、言わず飛び込む、道頓堀

なんて、阪神の優勝でもねぇのに川に飛び込んじまって、とうとう波紋(破門)になっちまいやした。

なんちゃって、あっし、生粋(きっすい)の江戸落語なのに大阪のネタを使うとは大胆不敵でして。

なんか、橘家円蔵師匠みてぇになっちまいやしたがな。

「おい、ところでしるこをこの鍋に全部入れてくれ」
狸が言いますと、すかさず松が、
「はい、かしこまりました…」
笑点の山田君のような口調で答え、ニコと微笑みやす。

で、おとっつあんはおとっつあんで、ここぞとばかり、近くにあったとりわけて大きな石を鍋に入れやす。

狸は内心、
「さっきの蕎麦(そば)といい、今度のしることいい、間抜けな人間がいるもんだなあ」
と思いながら、紐の付いた鍋を持ち上げようとするが今回はたいそう重い…。

「あれ? やけに重いな。ははあ、これは中身がたんまりと入ってるんだな…」

ほくそ笑(え)んで鍋を引き上げるってぇっと、がっかり!

「あれ、これは石じゃないか? なんでこんな汚いことをするんだ!」

すると、松の字、

「おう、さっきの石(意趣)返しよ!」

えー、これがサゲでございます。^±^

腰砕けになりやしたでしょう?

だから力を抜いて聴いてくださいって言ったのですがな…。

…サゲが終わって説明するのは嫌なんですが、

「意趣返し」とは、「仕返しをして恨みを晴らすこと。報復。意趣晴らし。」

この言葉、「意趣」と「石」を掛けただけの、うっす~~~~い、落語でござんした。

えー、「石返し」っていう、珍しい一席でした。

まあ、誰もやりませんわな。お後がよろしいようで・・・。

m<●>m!
スポンサーサイト

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

お家寄席27・ねぎまの殿様

さて、今日は「ねぎまの殿様」という一席なんですが、超大作になっております。
上野広小路でふと殿様の目に止まった居酒屋で・・・。
で、こちらのネタもネギ間のような仕掛けが・・・。それは聴いて、いや、読んでからのお楽しみに。

・・・それでは、平成17年5月26日の作品です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


5月26日 鉄砲仕掛けの「ねぎまの殿様」…

えー、本日は「ねぎまの殿様」という一席でお付き合い下さいまし。一席と申しましても実は、本日の落語は「居酒屋」も兼ねて演じてやすので、ひとっ聞きで二度おかしい噺でございまして。

皆さんは、ネギマって、ご存知でしょうか?

あの、東京の練馬ではありませんな。
また、焼き鳥のネギマとも違いやして、ネギマの鍋のことでして。

ネギマは単純な料理で、マグロとネギしか使わない、言わば、二刀流の料理なんですがね。これがなかなかうまいんですな。

とにかく、ネギマはねぎを食すのが主流でしてな。従って本来は主流であるマグロのトロでさえ…! そう! あの高いトロでさえ、従にまわるのですよ。もっともトロは焼けると「ジュー」って音がしますが、ネギは「しゅっ」といって焦げてしまいますな。

まあ、ネギが主でトロが従となる理由はここにもあるのかと…。ここで主従関係が成立するのですかな?

えー、ところで、今回はお殿様が主役です。が、落語に出てくるお殿様です。どこかしらかわいい、「バカ殿」しか出て来ません。

ところでその頃、こんな川柳が流行(はや)ってましてな。

 カタカナの、トの字の一の引きようで、上になったり下になったり…

これは、カタカナのトの字の上に1本引くと下に、逆に下に1本引くと上の字になりますな。

つまり、上にいらっしゃる方々は下々の気持ちがわからないし、逆に下々の者は上っ方の気持ちがわからないということなんですな。

また、上っ方同士といえども、昔のお殿様と家来の関係というのは大変だったようですな。誰もお殿様には逆らえないし、逆らったら逆らったで、ちょいとしたことでも浪人、つまり首になってしまいますし、ひどければ切腹ですからな。

とある冬、江戸・本郷のお殿様が、
「おい、三太夫。雪が降っておるのう。風流じゃのう。…さぞかし向島の雪はきれいなんじゃろうなぁ。そうじゃ、早速、向島まで馬を走らせ雪見じゃ。急げ急げ!」

すぐさま、お殿様と三太夫、早馬を走らせましてな。
ところが、何しろ雪の降る中ですから、寒いってもんじゃねぇ。本郷の坂を下りるころには体が冷え切ってしまいやしてな。

上野広小路あたりまで下りますってぇっと、居酒屋なんぞが並んでありまして…。
ところで、何で広小路って言うのかってぇっと、江戸は大変に家と家の間が密集してまして火事になると大変だ。全部燃え移り兼ねねぇ。従って、燃え移らねぇように、道を広くしたんですな。つまり火よけ地だったんですが、普段は広い道を利用して屋台、簡易な居酒屋が並んでやして…。

お殿様、この居酒屋のいいにおいにつられて、三太夫に、
「お、なにがしかのいいにおいがするな? なんじゃ?」
「このにおいは恐らく鍋のにおいかと存じまして、ここは下々のものが食すところで、お殿様にはお口に合われるかどうかと…」
「いや、余(よ)は苦しゅうないぞ。うまそうじゃのう。鍋とやらのお目通りを許す」
「御意にございますか。は、はーぁ」

先ほども言ったとおり、もしここで逆らいでもしますってぇっと、
「それならばお暇を遣わす」
って言われて浪人になっちまう。浪人はつらいですな。大学の浪人でもつらいんですからな。それどころか、一生浪人になっちまいやすからな。逆らうわけにはいかないんですな。

で、二人が居酒屋の縄のれんをくぐりやすと、
「いらっしゃ~い!」
小僧の甲高い声がしやす。
「どうぞ、宮下にご案内~」
「な、何か?」
「大神宮の下で宮下でござ~い」
「そ、そうか。苦しゅうないぞ…」
お殿様、パンパンと手拍子に礼までしやすな。店に入って大神宮を拝んでしまいやしてな。

「おい、床机(しょうぎ)を持てぃ」
「何でございやしょう? 将棋を指すんですか?」
「いや、余の座るところじゃ」
「それではこのしょうゆ樽に腰掛けておくんなさいまし」
「しょうゆ樽か。天晴(あっぱれ)じゃな」

何も天晴(あっぱれ)でもないんですが、こんなのは居酒屋で使ってる商品をリサイクルしただけのことで、感心するほどのものでもありませんですな。ただ、床机(しょうぎ)よりもはるかに頑丈ではあるんですが。

「で、何になさいましょう?…出来ますものはつゆ柱(はしら)鱈(たら)昆布(こぶ)に蛸(たこ)のようなもので、鍋ならネギマにアンコウが出来ます、ぴえ~ぃ」
「な、な、何だ? 何と申した? あ、向こうでいいにおいがするな。あの町人の食してるものは何と申すものかな?」
「あ、ありゃネギマでございまして…」

ところが小僧の口調が早口だったんですな。お殿様、ネギマとうまく聞き取れませんでして。
「そうか。ではそのニャーとササを持て~」
「へ? ササですか? お客さん、笹の葉を食すんですか? それとも漢方薬にするんですか?」
「…い、いや、酒じゃ」
「へえ、酒ですか。酒は澄んだのと濁ったのとがございますが、どっちにいたしますか。澄んだのはダリといいまして、ちょっとお高くなってますが、灘の生一本(なだのきいっぽん)でございやして、ヒェイ」
「では、澄んだのじゃ。ダニを持って参れ」
「へ~い…、ネギマ一丁~、ダリ一升~!」
酒の一合を一升といって、これは景気づけですな。

まあ、居酒屋は面白いところで、いろいろなお客さんがいまして…。
…「酔った」って言ってる人に限って酔ってなくって、「酔ってない」って言ってる人に限って酔ってないものですな。
「いや~。熊吉さ~ん、もうダメですよ。酔っ払っちゃって。もう1滴も飲めません…。お~い、小僧さん、お勘定! …ん? おい、この勘定、変だよ。この酢の物、食ってないよ…。ちゃんとしておくれよ…。…やあ熊吉さん、もう今日はこれでお開き~。もうあっしはすっかり酔っ払っちまって…」
なんて言って居酒屋を出るのは酔ってませんからな。
逆に、
「おう、酒をもう一杯だ。何? 酔っ払ったからもうやめなさい? この俺が酔った? いつ酔った! いや~、こんなのまだ酔ってねぇ!」
こんなのに限って目だけがすわってて、もうベロベロですからな。

そうかというと、別の席では一生懸命小僧をからかっているお客さんもいましてな。
「おい、酒をもう一合だ。あと…小僧さん。何が出来るの?」
「へ~い。出来ますものはつゆ柱(はしら)鱈(たら)昆布(こぶ)に蛸(たこ)のようなもので、鍋ならネギマやアンコウが出来ます、ぴえ~ぃ!」
「おい、食ったことのないものがあるな。その『ようなもの』一人前持って来いや」
「ようなもの?」
「もう一度言ってみろよ、ゴニョゴニョゴニョゴニョぴえ~ぃ! ってやつを」
「出来ますものはつゆ柱鱈昆布蛸のようなもの…、へへへ、これ、口癖なんです」
「じゃ、口癖一人前だ!」
「そんなのありませんよ。お客様の上に張り紙がありますので、そちらをご覧下さいまし…」
「そうか? じゃ、この『おしながき』…これを一人前持って来い!」
「ありませんよ、次からが出来るものなんです」
「がはは、ざまーみろい。『おしながき』っていうから東シナ海で獲れた牡蠣(かき)だと思うじゃねぇか。おう、それともこの居酒屋じゃ、お砂のついた牡蠣(かき)食わそうって言うのか? ヒック…、まあ、いいや…じゃ、その横の『とせうけ』、食ったことがないから、これを一人前だ」
「へ? お客さん、これは『け』ではなく、汁と読みます。『とせう』でなく、どじょうです」
「おう、偉(えれ)ぇな。勉強してるな。あれは『と』じゃなく『ど』なのか?」
「さいでがす。『と』の字の横にポチポチと点をうってあるから『ど』と濁るんです。いろは48文字、ポチポチがつけば全部濁るんですよ、へ~ぃ」
「ほう、そうか…。じゃ、『い』の字に濁りをつけるとなんて言うんだ?」
「それは、びぃ~~~、…つきません」
「『ろ』の字は?」
「どぉろ~~~~、…これも、濁りなんてつきませんよ」
「ざまあみろい! 『いろは48文字、全部』って言うからポチポチつけさせたんじゃねぇか! がはは。焦りやがって。あんまり焦って、お前のバナの頭すっかり汗かいてるじゃねぇか!」
「バナ? 何ですか? バナって…」
「お前の顔の真ん中にこんもりと盛り上がってるの、何だ!」
「これは、鼻です!」
「お前の鼻の横にもポチポチがついてるじゃねぇか!」
「これは、ほくろです!」
「がはは。ほくろか。それにしてもお前、ほくろだらけだな。それ、口じゃなくって、グチだよ。だから愚痴ばかり出るのか?」
「…」
「あはは、ほんとうひでぇや。お前のは顔じゃなく、『ガオ』だな!」…

…お殿様、こんな光景を笑いながら見ておりますと、やがて、お殿様たちのところにもネギマ鍋と酒が到着しまして。
居酒屋のネギマ鍋は、洗ったか洗わないかというほどのネギで、これを青いのも白いのもかまわずぶった切って鍋の上に立たせて、まぐろもトロから骨から身から一緒くたにして焙(あぶ)ったのを鍋に放り込むという、粗野(そや)なものでしてな。
「おい、小僧。この赤いのは、なんと申すものじゃな?」
「へ~ぃ、マグロでごぜぇやす」
「じゃ、この青いのは、何と申す?」
「それはネギでござんす」
お殿様、そこでひとくち、ネギを口に入れますと、もう熱いのなんのって…。
それはそうでしょうな。お台所から持って来る料理はってぇっと、お毒見、お毒見でみな冷めちまいますからな。お殿様は猫舌と決まってますな。
「お、小僧、これは何か鉄砲仕掛けになってるおるな。のどの奥に何やら飛び込んだぞ」
「それはネギの芯が飛び出したのでございましょう」
「そ、そうか。熱いニャーの子だな。美味であるな。余は満足であるぞ」

ネギマ鍋を食し、酒を飲んですっかりご機嫌になってるお殿様。
またもや気になって、さっきのお客さんをふと見やりますと…。

…「おい、小僧さん。あそこにぶら下がってる赤いもの、あれは何だ!」
「へ~い、あれは茹蛸(うでだこ)です」
「随分赤いな」
「へぇ、あれは茹(う)でて赤くなったんです。エビでもカニでも、なんでも茹でると赤くなるんです、…へぇい」
「そうか、じゃ聞くがよ、お稲荷さんの鳥居は誰が茹でたんだよ! ダルマさんは誰が茹でたんだ。猿の尻は誰が茹でたんでぃ」
「そんなもん、茹でる人はいませんよ~!」
「がはは、ざま~みろい。なんでもって言うからいけねぇんじゃねえか。おう、この蛸(たこ)、足は何本だ?」
「8本ですよ。 蛸(たこ)足8本、烏賊(いか)足10本って相場が決まってますよ!」
「…偉い! 偉いねぇ…、じゃ、疣(えぼ)はいくつある?」
「知りませんよ~」
「何だよ! ちゃんと数えておけ! チュウチュウ蛸(たこ)かいな。疣(えぼ)に蛸足して10…って。ところで鍋は何が出来る?」
「アンコウにネギマでございます」
「おう、今の蛸の横にぶら下がってるの、何だ?」
「あ、あれがアンコウです。持って来ましょうか?」
「いらないよ! 聞いただけなんだ! …その横で印半纏(しるしばんてん)を着て、包丁を持ってるのは?」
「ああ、あれはうちの番頭さんです」
「おう、それを一人前持って来い。番公鍋にして持って来い!」…

…お殿様、大笑いしながら居酒屋の光景を目の当たりにして、ダリをもう一杯お代わりし、すっかり心身ともに暖かく満腹になりやした。
「いやはや、こんな楽しくてうまいところがあったとは…。余は誠に満足であったぞ。三太夫、向島行きは取りやめじゃ」
「はは~~ぁ」

その日は上機嫌で屋敷に帰りやしたが、また元の味気ない食が続き、お殿様もいい加減、うんざりしましてな。

食事でも、ひと月に一回だけ、お殿様のご意向を聞く日がありまして、やっと念願のその日が来やした。ここぞとばかり、お殿様は例のものをリクエストしまして。
「お殿様、本日は何をお召し上がりしましょう」
「余は、ニャーを食したい」
「かしこまりました…」

お殿様の部屋から出て、さて家来は困り果てた。
「ニャ、ニャー? ニャー? ニャ~? ニ・ヤ・~? ゴロニャ~…ゴロニャ~…ゴロニャ…フ~~~ッ!」
ついには怒ってみたりしたが、わかるものでもありませんな。

ほかの家来の誰に聞いてもわからない。ほとほと困って、泣く泣く三太夫に相談してみると、
「…あ、それはな、恐らくネギマのことだな。居酒屋さんの口調が早口で、お聞き取り難かったのであろう」
「ああ、三太夫さん、助かりました…。危うく首をはねられるところでした」

ところが台所は大変に気を使いまして、何かあってはいけないからとネギは臭みを取って味がなくなるまですっかり洗い、マグロはひとつひとつ骨を抜き、トロも生ものは体にさわるというので、ご丁寧に、一旦ぐつぐつに沸騰させてから冷(さ)まして、お殿様に持って行きやす。

「お、これがニャーか?」
「御意(ぎょい)にござります」
お殿様、ひとくち食したがまずいのなんのって…。
「これは、ニャーでないぞ。前に食したニャーは赤いのあり、青いのあり、白いのありと、三毛のニャーだったぞ! これはねずみ色じゃな。ニャーじゃなくってチューだ。チューの目通りはかなわん。三毛のニャーを持って参れ!」
「ハハ~~ッ」

「さ、三太夫さん、助けてください。三毛のニャーって、何ですか?」
「それはな、台所が気を使いすぎだ。ネギは生で切ったものをそのまま鍋に放り込んで、マグロはトロのほかにぶつ切りにしたものを一緒に入れて持って行きなさい」
「た、助かります」

で、三太夫さんの言ったとおりに持って行きやすと、今度はお殿様もご満悦。
「お、これじゃこれじゃ、これが三毛のニャーじゃ」
食してみますと、やや鉄砲仕掛け。
「や、一応は鉄砲仕掛けになってるな…」
それでもお殿様の御身(おんみ)に何かあったら、っていうんで台所もあまり熱いものを出せまんでして。お殿様のリクエストの妥協点ですな。
「じゃ、今度はダニを持て~」

「三太夫さん、今度はダニっておっしゃってますが何でございましょう?」
「あ、それは酒のことじゃ。いつも食す酒ではなくて、町人の飲むようなやつだ。本当はダリというものじゃ」

「お殿様、ダリでござります」
「お、これじゃ! 余は満足に思うぞ。『ダニ一生~』って言って持って参ったらもっと良かったんじゃがのう…」

お殿様は三毛のニャーを食してダニを飲みやして。

それでも、だいぶ満足したんですが…。

「…いや、これではまだあとちっとだな。そうじゃ、今度はしょうゆ樽を持てぃ~!」

「ハハ~~」


わがままな、ねぎまの殿様でした…。

   *

…古典の落語でしたら、ここで終わりなんでござんすが、粗忽亭はこの先も演(や)りますよ。

「大根足の蛇足」やら、「画龍(がりょう)の点睛(てんせい=瞳)」をでかく描きすぎて絵の竜が地中にもぐったやらと、いかなる悪口を言われようとも…。

   *

醤油樽をどこからか持ち合わせ、そこにどっかと腰掛けた殿様、まだ注文があるようでして…。家来もおちおち休めませんですな。

「余は、おおむね満足じゃがのう。でも、これではまだ物足りないのう。あまり先ほどの鉄砲が利かなかったからかのう…? ところでこのマグロとネギ、どこから取り寄せた?」

「ハハ~ッ。それぞれ早馬でマグロは三崎(みさき)、ネギは深谷(ふかや)から取り寄せたものでございます!」

「いかんいかん、だからじゃ。マグロは上野、ネギは広小路に限る…」

目黒のさんまといい、本郷のネギマといい、随分とグルメなお殿様もいたものですな。

えー、今回は「ねぎまの殿様」の中に「居酒屋」ってぇ落語を入れまして、オチを「目黒のさんま」に見立て、こちらも「鉄砲仕掛け」にしてみましたが、いかがだったでしょうか?

やはり画龍点睛がはなはだしく、でかく描きすぎやしたか…。
…ごもっともなお話で…。

m<●>m!

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ17

画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ。
立て板に水でお送りしました画像まんがもいよいよ最終回・・・。

やっと最終回ですかぃ。(゚Д゚)ノ

さて、誰が一番無用の長物?

17.無用の長物グランプリでしらんぷり、の巻

「あっても使えない観点からして、それはぼくでしょう!
王将と歩兵はまだしも、ひょうたんはぜんぜん関係ありませんから!」
画像まんが15-1

「ぼくがいちばんみじめだね。
かざりっちゃかざりだけど、電灯の紐につけるとちょっとうざいし・・・」
画像まんが15-2

「いや、ぼくです。
ちなみに、ぼくは回らなくなった水槽のモーターです。あぶくも出ないのに、ウンウンうなって・・・からまわりにもほどがあるっしょ?」
マウス「そうそう、ただうるさいだけの代物。ぼくも推薦しまぁす」
画像まんが15-3

「いや、ぼくですよ。
・・・忘れてしまいましたか?
ぼくはワープロのインクジェットのケースだけど、今じゃ誰も使わないっす・・・」
画像まんが15-4

「でもきみたちは、別にアミューズメントじゃないし・・・。
アミューズメントでなければ、ただのうどの大木ってわけだし・・・」
画像まんが15-5

「・・・って、あれ? 百人一首君! きみ見慣れない顔だけど?」
画像まんが15-5

「ばれたか・・・。
はじめまして!」
画像まんが15-6

「はい! 大江千里です!」^±^ノ←白々しい
画像まんが15-7

「あれ?きみ、黒縁のめがねかけて歌を歌ってなかった?
格好悪いふられ方って・・・。
それに・・・もっとやせてたよね?」
画像まんが15-5

♪君が欲しい、今でも欲しい、君のすべてに泣きたくなる、
もしも君に会わなければ違う生き方を僕は選んでいた・・・φ^±^ノ
・・・って、それは大江千里(おおえせんり)さんですね。
でも、格好悪いふられ方・・・懐かしい。^±^
十人十色(じゅうにんといろ)なんていう歌もあったが。^±^;

「それはいいからさ、ぶっちゃけ誰が一番無駄なのか、
早く決めようや!」(゚Д゚)ノ
画像まんが15-5

そこに現れたるは!(゚Д゚)ノ
「それはぼくでぇ~す!!」^±^ノ
画像まんが15-8

「パァ~ソコ~ン君~!!!」(゚Д゚)ノ
画像まんが15-5

「この無駄なブログを書かせた、
僕が一番時間の無駄でした!!」^±^ノ
画像まんが15-8

「なぁ~~るほど~~~~~!!!」(゜∀゜)ノ
画像まんが15-5

パソコン君、ネットでゲームも出来るので一応アミューズメント公認・・・。
ノミネート候補一同、納得したところで・・・。(´∀`)ノ

ソレヲイッチャァオシメェヨ・・・。x±x
画像まんが15-9
ダメダコリャ!

オシャマンベのオシャマイ!^±^;
画像まんが15-10

では、本当に、オシャマイ!^±^ノ
ゴルゥア~!(#゚Д゚)ノ
起承転結の「結」も、ないんかぃ!(゚Д゚)ノ

テーマ : どーでもいいこと。
ジャンル : ブログ

画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ16

何が悲しゅうて・・・画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ。

それでは前回の続きからフラフラと・・・。^±^ノ

16.おみそれしました~、の巻

「7ソーくんに、8ソーくんに、9ソーくん・・・。
このハイだと、持ってても捨ててもみんなからばかにされる・・・。
デブのパンツ、くそだらけってね・・・」
画像まんが13-5

「それはなんて不幸な・・・」
画像まんが13-1

イーソーくんもご自身、通称「ケジラミ」といわれてたのを思い出しましたが、「デブもパンツ、クソだらけ」にかなうはずなく、時は既に遅しでして・・・。
そこに突如として現れたるものは・・・。(゚Д゚)ノ

「きみたち、字が書かれてあるだけ幸せだと思いなさい!」
画像まんが14-1

「白くん!!」
画像まんが13-5

「うちなんてひどいよ。
ただでさえパイパンなんていわれちゃってさ!
それってただのシモネタじゃんか!
だけどもっとつらいのは・・・。
この顔にいたずら書きされる・・・。中とか東とか・・・。
うちの仲間が4枚ほど多く予備用として入ってるのはわかるが・・・。
事実無根にも、ほどがあるよ、ってな話・・・」
画像まんが14-1

「さっきから聞いてたけど・・・ふ~ん、そんなもんですか?」
画像まんが14-2

「1000点棒くん!!」
画像まんが13-5

「ぼくなんて、仲間が紛失したら、マッチ棒で代用されたもんね!」
画像まんが14-2

「あんなに屈辱で惨めなことってないよ!
これで一番惨めな麻雀道具はぼくってことだね」
画像まんが14-2

ごっちゃかごっちゃか言ってるところへ――。
「アイヤ待たれい!」
画像まんが14-3

「ン?・・・あんたたち、誰?」
画像まんが13-5

「・・・誰も使わない春夏秋冬パイよ~!」
画像まんが14-3

「へぇ~。そいつぁ知らなんだ」(゚Д゚)ノ
画像まんが13-5

「それにしても冬の花だけ、やけに目立ってるねぇ・・・」
画像まんが13-1

「こいつの顔、じっくりと見てやってくれぃ!」
画像まんが14-4

「秋の牌(はい)に書かれた春の文字・・・。
誰も使わないというのに・・・春の牌がないためにタトゥー入れられたのよ!」
画像まんが14-4

「お、おみそれいたしました~」x±x
画像まんが14-5

・・・

一同、おみそれしたところで、オシャマイ。^±^ノ

テーマ : どーでもいいこと。
ジャンル : ブログ

画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ15

画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ。

「チクショ! メンタンピン一発ツモドラドラバンバン!オヤッパネ!
全員、6000点持って集合でぃ!」
・・・と、いつも、あがられてしまいます・・・。
それがおらのなやみ・・・。

15.ソーズ君一家の悲しい定め、の巻

「おらは麻雀のイーソー。ひとりだけ絵が入ってて、仲間はずれにされて、くやしいです」
画像まんが13-1

「おまけに、クジャクのおらの顔も、ちょいと情けない・・・」
画像まんが13-1

「そうか・・・だけど、だけど、きみはまだいい!」
画像まんが13-2

「パーソーくん!」
画像まんが13-1

「ぼくなんて、パーソーとかパッソーとかいってくれない人もいたりして、パンツだよ!
通称パンツ!」
画像まんが13-2
う~ん。^±^;
パンツはかなり恥ずかしい・・・^±^;

「いや、だけど、8ソーくん! それでもまだきみは幸せだ!」
画像まんが13-3

「9ソーくん!」
画像まんが13-2

「うちなんて、クソだからね、クソ!」
画像まんが13-3

「そうそう。おらさのなやみ、聞いてけろ!」
画像まんが13-4

「7ソー君も?」
画像まんが13-2

「うちなんか、形だけでデブだかんね!」
画像まんが13-4

「しかも、7ソーくんに、8ソーくんに、9ソーくん・・・。
この牌(はい)がそろうと、持ってても捨ててもみんなからばかにされる・・・。
デブのパンツ、くそだらけってね・・・」
画像まんが13-5

「そんな緻密(ちみつ)で深いなやみがあったんか・・・」
画像まんが13-1

「デブのパンツ、クソだらけ」x±x
画像まんが13-5

「それはまた、なんて不幸な・・・」
画像まんが13-1

ソーズ君一家の悲しい定めに、一同、げんなりとするのであった・・・。
・・・とてもとても、感心するほどのことぢゃ、ござらんが・・・。
続きを見たいでしょうけど、
今日はここで、オシャマイ!^±^ノ

テーマ : どーでもいいこと。
ジャンル : ブログ

画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ14

まだ終わってないのか。x±x
画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ。

14.桂馬君の嫉妬、の巻

「こんばんは。桂馬です」
画像まんが12-1

「はっきりいって、おいらはじゃじゃ馬です」
画像まんが12-1

「動き方がひねくれてるんで、しばしば将棋を覚える子供たちを悩ませます。
斜め前の1コマ前に進むわけですから・・・」
画像まんが12-1

「そんないじわるなおいらに、ひどいコンプレックスがあります」
画像まんが12-1

「それがこいつです!
普段は角と呼ばれて頭が弱いです、こいつ!」
画像まんが12-2
確かに角は斜めしか行かれなくて頭が弱い・・・。^±^
歩にいじめられて行き場を失うことも、あるある・・・。
だが桂馬君。人のこと悪くいえねーぞ!^±^;
お前さんも頭が弱いぞ!x±x…「桂の高飛び、歩の餌食」って
そーだろ?^±^←こいつだって違った意味で頭が弱い

「でもこいつ、成ると打って変わって強えぇ~~~!x±x
よくいたでしょ? いじめられて泣くとやたらと強くなる子!
あれと一緒です。x±x
おまけにこいつ、成ったら「馬」といわれます。おいらだって馬なのに・・・。
だけどおいらは区別されて桂馬(けいま)と呼ばれてしまってます。
こちとら、成る前からずっと馬の仲間なんだ!
それを、ちょっと相手の陣地に入っただけで、いばりくさりやがって・・・。
同じ盤上なのに、不公平だ!差別だ!ズルイ・・・」
画像まんが12-2

「こいつは普段は斜めしか進めないくせに・・・。
ひとたび成ると、斜め全部と、まわりを1歩どこでも動けます。
はっきりいっておいら、いつもこいつに嫉妬(しっと)してます」
画像まんが12-1

「王手馬取り。といわれると、ざまーみろとついつい口に出してしまいます。
そんなおいらは猜疑心(さいぎしん)の塊(かたまり)です。
きっと、器が小さいです・・・」
画像まんが12-1
・・・確かに器がちい散歩!x±x

「したがって、おいらが将棋の駒で一番不幸だと思います(泣)」
画像まんが12-1

「ふっふっふっ、甘いね、桂馬君」
画像まんが12-3

「ぼくなんて、同じ列に仲間がいるだけで、二歩(にふ)っていわれて反則になるんだぉ!」
画像まんが12-3

「おまけにぼくを直接王手で打っても反則になるんだし・・・」
画像まんが12-3

「本当はぼくだってあんな王のヤローに向かって直接王手と打って、テロりたいんだい!」
画像まんが12-3

「だけど、ルールだからって、テロることもできやしねぇ・・・」
画像まんが12-3

「テロりてぇ~! テロリストになりてぇ~!
ちくしょう! ボクが一番不幸だい! ううううう・・・(嗚咽)」
画像まんが12-3
インリンオブジョイトイか!^±^ノx±x
エロテロリストか!^±^ノx±x

歩兵のM字開脚が出そうな嫌な予感・・・。x±x
銀と飛車の出番がないというのも気にしないまま・・・。
そして桂馬君の猜疑心をどうすることもできぬまま・・・。
歩が嗚咽(おえつ)したところで、オシャマイ~!^±^ノ

テーマ : どーでもいいこと。
ジャンル : ブログ

画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ13

画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ。
焼酎でものまなければ、やってられねーや!
「へい!いつものエチルアルコール一丁~~~~~!」

13.王手飛車取り!、の巻

「・・・しかし将棋界ではおいらはマイナーだよなぁ」
画像まんが11-1

「まっすぐしか動けないんだもん! やんなっちゃう!
イノシシじゃあるめーし!」
画像まんが11-1

「呼んだ?」(゚Д゚)ノ
画像まんが4-6

「呼んでない呼んでない・・・。
それにしたって、このまっすぐしか動けない性格・・・。
自己嫌悪におちいるね・・・」
画像まんが11-1

「たまには横丁へ曲がって、居酒屋でいっぱいやりたいところなんだよな」
画像まんが11-1

「それどころか、ルールが、おいらを千鳥足にさえさせてくれやしない・・・」
画像まんが11-1

「それにひきかえ、王様はいいよな!
何も考えないでのうのうとしてればいいんだもん」
画像まんが11-1

「のうのうとだなんて、ワガハイたちもそれなりの苦労してるんぢゃぞ!」
画像まんが11-2

「どこが?」
画像まんが11-1

「ワガハイだって危ないときは逃げるし・・・。
こないだなんて、王手飛車取りをかけられたら、
飛車のヤロー、謀反(むほん)だぁ~!って逃げちまって。
あっさりワガハイが取られちまったんぢゃよ・・・」
画像まんが11-2
いるいる。王手飛車取りで飛車が逃げるやつ・・・。^±^

「・・・だけどアナグマはずるいと思うよ。
おいらたち、必死になって戦ってるのに・・・。
王様を守ってやってるってのに・・・。
見返りもなしかぃ!」
画像まんが11-1

「戦法だから、しょうがないぢゃん!」x±x
画像まんが11-2

「それに・・・気づきにくいことかもしれないんぢゃけど・・・。
ワガハイたち、ふたごのようでいて、ふたごぢゃないんぢゃ」
画像まんが11-2

「弱いほうの人は玉将(ぎょくしょう)つかまされるんぢゃよ・・・。
「王」ぢゃないんぢゃよ!・・・「王」ぢゃ!
そのため、にせものとか王もどきとか、タマとか、
さんざっぱら中傷(ちゅうしょう)されて、
あることないことカキコされて、ブログも大炎上ぢゃ。x±x
これでもなかなかつらいんぢゃよ・・・」
画像まんが11-3

「つらいのはおらも同じだ!」
画像まんが11-4

「王様のまねをして、うらっかわにはなにも書かないように頼んだけど・・・」
画像まんが11-5

「動き方が王様と違って、おらの動き、ド素人(どしろうと)なんだよ!
ななめうしろに、どーしても動けんのだ!」
画像まんが11-4
金のド素人・・・^±^ワロタ!

作者! ゴルゥア~(#゚Д゚)ノ
酒ばっかあおってないで、まじめにやれぃ!
・・・まいっか。x±x
将棋の駒にも、それぞれ苦悩がある程度わかったところで・・・。
オシャマイ!^±^ノ・・・次回も将棋シリーズが続きますがね。

テーマ : どーでもいいこと。
ジャンル : ブログ

画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ12

画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ。

もう、悩み無用~♪^±^ノ

12.ムチャクチャでごじゃりまする、の巻

「なやみ無用なんてねぇ~らぉ、あ~た!(゚Д゚)ノ
ラリっれいれば、なやみはろこかに、消えちゃうんら~。
人生、もっろ、ブラフをかけらくっちゃぁらめらぁ~」
画像まんが9-2

「さぁ~れ、ろぉーせ暇らから、リッポンでも行ってみよっろらりぃ~」
画像まんが9-8

ところで、王家のマヌケづらを・・・。
画像まんが10-1

王家。呆けの馬鹿息子。^±^ノ
画像まんが10-2
やはりダイヤが一番マヌケづら。スペード、ハートはかっこいいかも。
ミツバはラリ息子じゃ。x±x

お次は女王の面々。
画像まんが10-3
ミツバがラリッポ。
スペードだけは顔つきがチョト違うぞ。x±x

最後は王家。
ダイヤはかっこいいけど、問題はミツバ。
こいつが王国を仕切ってるとは・・・。x±x
画像まんが10-4

「では、あたくしが、日本をご案内しますゎ」
画像まんが10-5
・・・ってアンタ、日本語しゃべれるんですかぃ。(゚Д゚)ノ・・・確かに顔は東洋っぽいけど

さて、いっぽう、日本では・・・。(´∀`)ノ

一首詠めり(よめり)・・・。
画像まんが10-6
人をもし 人もうらめし あぢきなく 
   世を思ふ故に もの思ふ身は・・・

ただし、このマジ顔で一首うなってる後鳥羽院の歌とは関係なく、
ニセモノ王家には血筋もないニセ人一首で対応ってことで・・・。
そして刻々と無駄な時間も過ぎていきます。x±x
ではそんな影武者のおバカっぷりを、とくとごらんあれ~。^±^ノ

「余は後鳥羽院でござるぞよ」
画像まんが10-6
ござるぞよ・・・って・・・^±^
のっけから、いかにも影武者っぽ。^±^

「どうせ、せっしゃのわらわは、ぶさいくでありんすぞよぞよ~~~」
画像まんが10-7

「なにをおっしゃるでござるでおじゃる」
画像まんが10-8

「よのせっしゃのわがはいのほうがぶさいくでありんす~」
画像まんが10-9

「後鳥羽院、西行どん。そちたち、日本語がむちゃくちゃでござるんだんべぇぞなもし」
画像まんが10-10

「って、ムッシュ~!
おらっちのわてがいっちゃんリーベン語が下手スムニダでござんす、イズイット?」
画像まんが10-11

「ああ~・・・日本人もみんなラリラリらっらのらね~」
画像まんが9-7

「ラリッサ~ンス!」
画像まんが9-8

「それにこの人らち・・・。
人と鳥なのに、やけに目つきが似てるんらし・・・x±x」
画像まんが10-12
人と鳥なのに・・・。
たしかに似てる似てる・・・^±^;
目つきだけじゃなくって、体型まで似てるかと・・・。
こりゃ意外な共通点。

「シメに西行法師が、ワガハイらちのらめにぃ、一首詠んれくれるらりらりぃ~」
画像まんが9-8

「よのせっしゃのわがはいのうたでシメですかぃ?(゚Д゚)ノ」
画像まんが10-8
嘆けとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな・・・

「よのせっしゃのわがはい、こんなまじめなの詠めね~てぇんだ!
てやんでぃ! べらぼうめ! こちとらどうせ、影武者でぃ!
育ちの悪いなまぐさ坊主でぃ! こんちくしょーめ!」
画像まんが10-9
嘆けとて 月は月でも うまれつき ぶさい顔なる わが涙かな・・・

「おしょまつ~!」x±x
画像まんが10-9

「ラリッサ~ンス!」
画像まんが9-8
「・・・リッポン、フリヤマ、ゲーリャ、最高らり~」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ラリッサ━━━━(゚∀゚)━━━━ンスッ!!
「ニッポン、フジヤマ、ゲイシャだってば!」^±^

てか、こいつらとこれ以上付き合いたくはないや。^±^

テーマ : どーでもいいこと。
ジャンル : ブログ

画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ11

画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ。
ぉぃらのなやみは、ネタが次々とあふれ出てきてることでして。
そのうちに、脳みそからウニが・・・。
想像したくない~! なやまんでくれぃ。x±x

11.ラリッパ夫婦、の巻

「あたい、トランプのクイーンらりぃ~!」
画像まんが9-1

「ちょぃと・・・!
ぶりょぐの前のあんた!!
なに見てんらおぅ!!!
ゴルゥア~!(#゚Д゚)ノ」
画像まんが9-2

「ちなみに、クスリやってらりってんじゃね~かんにゃ!
ゴルゥア~(#゚Д゚).ノ」
画像まんが9-2

「ましてや、カゼグスリろワインの飲みすぎれ会見やっれ、らりってんれもないんらからなぁ~!
ゴルゥア~!(#゚Д゚)ノ」
画像まんが9-2

「おかあタマ・・・そう興奮なさらずに」
画像まんが9-3

「うっせぇらな~! おめ~みてぇなボンクラ顔に、おかあタマ呼ばわりされたくね~んらよ!
ゴルゥア~!(#゚Д゚)ノ」
画像まんが9-2

「あ、ごめんごめん。親を間違えた・・・。
おばさん。あいかわらずラリってらっしゃいますね。
ついつい同じラリ顔だったもので・・・」
画像まんが9-4

「ぶぁっきゃろろぉ~! あたいの横の模様見ららわかるらろぉ?」
画像まんが9-2

「ところで、おばさんの持ってる物騒な花、なんですかぃ?」
画像まんが9-4

「これら~? これ、リランバニャらぁ~。
お前になめさせれらろ~か?」
画像まんが9-2

「リランバニャ?
ああ、ヒガンバナですね。
・・・遠慮させていただきます」x±x
画像まんが9-4

「この花なめるろ、ロリロリにロリるろぉ~」
画像まんが9-2
「毒があるのれ、よい子のみならまは、決しれまねしないれね~
ロリロリろころか死ぬろ~」^±^

「なめろ、ゴルゥア~!(#゚Д゚)ノ
なめろっればぁ~~~!」
画像まんが9-2

「や、やめてくださいよ、おばさん・・・」
画像まんが9-4

「何を騒いでおらりぃ~~~~」
画像まんが9-5

「らりぱっぱ~」
画像まんが9-6

「完全に目がいっちゃってますね、おじさん!
ひょっとして、毎日ヒガンバナなめてるクチ?」
画像まんが9-4

「らりぱっぱぁ~」
画像まんが9-7

「ラリッサ~~~~ンス!」
画像まんが9-8

「ほんとにこいつら、アブネーヤ・・・^±^;
おらのマーク、ミツバじゃなく、ダイヤでよかったよ・・・^±^」
画像まんが9-4

王様と女王様・・・。
夫婦そろってラリってるジャン・・・^±^
・・・てなわけで。^±^;
ワインと風邪薬と彼岸花にはくれぐれも注意しましょう・・・。
「風邪薬を服用するときはアルコールに気をつけてほしい。飲んだら飲むなということだ」
・・・って、ゴルゥア~(#゚Д゚)ノ
ラリバカップルに出あったところで、オシャマイ!^±^ノ
ラリッサ━━━━(゚∀゚)━━━━ンスッ!!

テーマ : どーでもいいこと。
ジャンル : ブログ

画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ10

画像まんが・アミューズメントファミリーのなやみ。

あらえっさっさ~。^±^ノ

脳みそがくさりかけてます・・・x±x

10.花札手抜きチャンピオン、の巻

「既出しましたが、坊主です。自称、月です」
画像まんが8-1

「桜です。月君って、花札で一番手抜きだよね~」
画像まんが8-2

「おらっちの親方に、何を言う~!」
画像まんが8-3

「だってキミたちがいちばん手抜きでしょ! 20点札の子供たちって、キミたちを除いてみんな手抜きなんてしてないんですからね!」
画像まんが8-4

「でも俺様がいちばん手を抜いてないと思うぜ!
見てくれこのストライブ! モザイクかけてるよーなアート!」
画像まんが8-5

「なにやらゴソッと無駄な線が描かれてるねぇ・・・。
だけど所詮、0点は0点なんだがなぁ・・・」
画像まんが8-4

「なにを~?
やい! せっかく花札の作者が丹精(たんせい)こめて、
うちの雨一家を描いたというのに!」
画像まんが2-5

「おっおっ? 子供のけんかに親が出るのか? だけどね!
キミはとやかくいう前にその傘をなおしなさいよ!」
画像まんが8-2

「まあまあ・・・。お二方とも落ち着いて・・・。今回で花札は最終回なんだから・・・。
最後ぐらい仲良く!・・・ここはひらに、ど~かひとつ!」
画像まんが8-1

「花札は最終回?
え? そーだったんですかぃ?(゚Д゚)ノ」
画像まんが4-2

・・・とかなんとか、わーわー言ってたら。
悪あがきのような声がどこからか聞こえましてね・・・。

「・・・そりゃないでごわす~。やい! 作者! 
おまはん、あわててその場しのぎに写真撮ったでごわすな!
ぶれてるでごんす!
おいどん、最後まで話題性なしですかぃ。(゚Д゚)ノ」
画像まんが8-6
アヤメ君、写真もぶれちゃってるし。x±x
そういわれてみたら、アヤメ君だけ出番がなかったよなぁ。
印象薄いから、しょうがないってか・・・?

「ほな、さいなら~」
画像まんが2-2

てなわけで・・・。^±^
花札の巻、写真もぶれちまったところで、オシャマイ!^±^ノ

次回はトランプで続くのだ。^±^ノ
ああ~、半分ネタを言っちまった・・・。+±+
というか、まだ続くのかよ~x±x

震えて待て!(゚Д゚)ノ

テーマ : どーでもいいこと。
ジャンル : ブログ

淡々と百人一首

    MMOタロット占い

    よくわからないパズル

    やってミソ。^±^ノ

    ちょっと Shooting Game!

    ちょっと Fall Puzzle!

    ちょっと Block Game! β

    にほんブログ村
    にほんブログ村リンク
    おきてがみ
    おきてがみ
    おきてがみ
    ランキング
    人気ブログ・ランキングです。
    World-Word-翻訳
    英語English
    韓国語 한국어
    中国語 中文
    フランス語 Franc,ais
    ドイツ語 Deutsch
    イタリア語L'italiano
    スペイン語 Espan~ol
    ポルトガル語 Portugue^s
    Present's by サンエタ
    翻訳Lite
    FC2掲示板
    アクセスカウンター
    オンラインカウンター
    現在の閲覧者数:
    カレンダー
    01 | 2009/02 | 03
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    ぷよぴたっ
    時計&ゲームです。
    検索フォーム
    月別アーカイブ(タブ)
    カテゴリ
    リンク
    プロフィール

    てくっぺ

    Author:てくっぺ
    てくっぺです。^±^ノ
    こちらには豊富に写真を載せるつもりですが。
    私はクサガメの化身です。
    ですからこんな顔でございます。
    よろしくです~^±^ノ

    最新記事
    最新コメント
    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    FLASHスケジュール帳
    ブログの更新率
    最新トラックバック
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    ブロとも一覧

    ゲームブログランキング

    中鉢さんの哲学~N’s Philosophy~

    幸せ呼ぶ猫神の呟き

    不思議な不正義

    スワローエンゼル相談室(独立起業・経営相談)  埼玉県熊谷市
    アルバム
    FC2チャット
    色合わせ(高難易度)
    presented by
    とあるゲーマーの手抜日記
    色合わせ
    presented by とあるゲーマーの手抜日記
    Flashリバーシ
    by Orfeon
    ゲームコーナーPlus

    おまけ Space Invaders
    developed by 遊ぶブログ
    走れ!80くん
    いつかは飛びます80くん
    飛ばすな80くん格言集
    80くんの館
    飛びます80くん3
    Baby Clock.3
    天気予報

    -天気予報コム- -FC2-
    RSSリンクの表示
    Powered By FC2ブログ

    今すぐブログを作ろう!

    Powered By FC2ブログ

    QRコード
    QR
    雑草倶楽部
    毎月、25日が雑草倶楽部の会合日です。

    今月の雑草倶楽部
    (毎月25日)
    雑草倶楽部の皆さんのブログへは
    こちらからどうぞ♪

    なる&自称会長