東京ちょいとマップ・八王子市・2

前回は、八王子の市街地全体について一通り説明しました。

今回は西八王子付近について。

昭和29年6月の地図です。
ちょい76-1

昭和44年7月の地図です。
ちょい76-2

千人町とは・・・。
江戸幕府の職制のひとつだそうです。徳川家康によって発令された八王子千人同心からきています。
十組・各百人で編成され、各組には千人同心組頭が置かれ旗本の身分ですね。八王子千人頭によって統率され、槍奉行の支配を受けてたそうです。
簡単にいえば千人同心は警備を主任務とする軍事組織で徳川将軍直参武士であったと同時に農民として年貢も納めてたともいいます。つまり、半士半農だったのですね。

台町には信松院(しんしょういん)があります。知る人ぞ知る、武田信玄公の娘、松姫の出家した場所です。

そして壱分方弐分方とは・・・。
元八王子村のひとつの字なんですがね。^±^
ちょい76-3

時は鎌倉時代に遡りますが、天野氏兄弟の所領争いが起こり、どうやらそこから壱分方、弐分方と分かれたらしいです。
天野氏は由井という荘内最大の土地を所有してました。ところが鎌倉時代の末期に兄弟の所領争いがあったので、幕府が分けたといいます。
さらに詳しくまとめると、父・景茂の遺領を巡り、兄・顕茂と弟・景広が争論を起こしましたが、兄が弟に「由井本郷の三分の一」を譲ることで解決したそうです。弟には「壱分方(現上壱分方町)」を譲り、兄は「弐分方」を統治したそうです。
ですから千人町よりも古い歴史がそこにあります。
ちなみに「上壱分方」「弐分方」は現在でも町名として残ってますが、「下壱分方」は現在の泉町に当たり、地名は残ってません。

ところでこの元八王子と現在の八王子との関係ですが、元八王子とは八王子城の城下町。
そして現在の八王子は横山十五宿という宿場町ですね。
ちなみに、八王子は織物の町でも有名です。

高尾・・・これは結構感動したのですが、富士山を高天原(たかまがはら)といいますよね。
そこに直接つながる最後尾・・・尾っぽの部分に相当するので、高天原の尾・・・ということで高尾になったといいます。
それが高尾山で、この高尾山に因んで高尾町・裏高尾町などになったそうです。
もともと高尾駅も浅川駅でしたし。^±^ノ

小宮・・・室町時代の領主、小宮上野介(こみやこうずけのすけ)に因んだ(ちなんだ)名前だそうです。

滝山城も近くにありますが、この城址も古いです。
以前訪ねた「滝の城址(所沢)」は、この城の分城の様なものです。

滝山城のWIKIです。^±^
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BB%9D%E5%B1%B1%E5%9F%8E
一度歩いたんですが、歩き応えもなかなかあります。
ちょっとしたハイキング気分も味わえますよ。
ゼヒ~^±^ノ

片倉・・・集落の片方が崖という意味で、こちらにも片倉城址があります。

八王子周辺は歴史が古いですね。

八王子城のWIKIです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%8E%8B%E5%AD%90%E5%9F%8E

心霊スポットもあるのか・・・x±x…ゾ~

さて、お次は立川市ですよ・・・。^±^ノ
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東京ちょいとマップ・八王子市・1

武蔵野市、三鷹市と続いたところで今度は都下の大きい都市であります八王子市をご紹介します。
八王子のあとは立川、そして青梅と続きます。
「ちょいとマップ」の関係上、昭和29年に地図として掲載されたのはこの5市だけですので、その後、北多摩郡、南多摩郡、西多摩郡と、昭和29年の地図を中心に掲載させていきたいと思います。
これは貴重ですよ。
ご期待あれ~^±^ノ

では、まずは八王子市から・・・。^±^
おっとっと、いい忘れた・・・。
・・・そして、おまけもお楽しみに~。
昭和29年のものですから、なにやらおいしいお宝が・・・。

まず手始めに、昭和29年6月の八王子駅周辺の地図をご覧ください。
ちょい75-1
当時は「京王八王子」駅でなく、「東八王子」駅だったのですね。

町中心はこちら。
ちょい75-2

変わってこちらは・・・。
ちょい75-3
昭和44年7月の八王子。
住居表示されても、それぞれの町の形や大きさはほとんど変わらないんですね。

そもそもの八王子の起源ですが、「八王子」という地名は、全国に分布しています。それは、牛頭天王(ごずてんのう)と8人の王子(八王子)をまつる信仰の広がりの中で、八王子神社や八王子権現社(ごんげんしゃ)が建立され、地域の信仰を集め始めるとともに、地名として定着していったからです。もちろん、私たちの八王子の起源も、ここにあります。今、八王子城にある八王子神社がそれです。

牛頭天王をまつる信仰は、もともとインドから中国を経て伝わってきたものですが、わが国では、疫病や農作物の害虫そのほか邪気を払い流し去る神として、古代より定着したようです。中世には、その8人の子を眷属神(けんぞくしん)(主神に従属する神々)とし、あらゆる人間の吉凶を司る方位の神として全国に広がっていったといいます。

なるほどでべそ。^±^

8人の王子で八王子か・・・x±x
単純~^±^ノ

八王子のもともと栄えた地域ですが「元八王子」といいます。

さて、八王子も冬は寒く、群馬県前橋よりも寒いのです。
東京都区内よりも5度も気温が低いのですよ。

そして、この地には「八王子競馬場」もありました。
・・・とはいっても、現・日野市に1920年から40年まで存在してたそうですよ。

また八王子郊外、陣馬山に向かう途中のバス停にずばり、「夕焼小焼」というところがあります。
こちら付近はこの童謡の作詩をした中村雨紅(なかむらうこう)氏の生誕地で、碑があります。
また「夕やけ小やけ号」というボンネットバスも走ってます。

・・・わっかるかなぁ~、わかんねぇだろうなぁ~。
イエーイ!^±^ノ
松鶴家ちとせさんですかぃ。(゚Д゚)ノ
ノスタルジー・・・^±^;

そして、おまけは・・・。

じゃ~ん!(゚Д゚)ノ

昭和29年6月の八王子駅の図です。^±^ノ
何だ、ホームの地図か・・・x±x

いや、冒頭で大げさに吹聴してた「お宝」とは、この地図にあった、東京都内のホーム案内なんですがね~。

そんなにお宝でもないってば!^±^ノx±x
ちょい75-4
八高線・・・つい最近まで非電化単線で、東京のローカル線でしたよね。八高線は八王子と高崎を走る路線でそれぞれの頭を取って「八高線」。

チョイマチグサ!
今は高麗川(こまがわ)で乗り換えジャン!

チョイトマチック!
百歩譲っても、正確には八王子と倉賀野間ジャン!

それはさておき、八王子の隣駅、北八王子は、今でこそよくなりましたが昔は閑散とした無人駅だったし。小宮も然りで。
現在は川越線と結託して八王子・高麗川間は電化されてます。
ディーゼルに乗るなら高麗川まで行かないともう乗れません。

まあ、千葉・茨城に行ってもディーゼルカーが走ってるところはありますがね。
でも、本当に少なくなりましたよね、ディーゼルカー・・・。

藤岡で生まれ育ったおふくろいわく、八高線は「のろい」の代名詞だったそうで、運動会で足がのろい人を、
「おまえ、ハチコウのようだな・・・」
とからかったそうな。^±^←こいつは頭の回転がハチコウ

駅から列車が出ても、その直後だったら飛び乗れたそうで、駅付近では自転車のが断然早かったらしいです。
もちろん加速すれば速いですが。
自転車に抜かされるとは・・・x±x
それほどゆっくりと走ってたんですな。^-^*

・・・てなわけで~^±^ノ
これからもいろいろな駅のホームが出てきますので、お楽しみにね~。

それでは、次回に続くのですよん。^±^ノ

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父の1年忌

マラソンの放送中、ラジオは聴けず、こちらはお坊さんのお経を聞いてました。
不謹慎ですが、退屈・・・。x±x…ダメジャン。天罰下ルジャン
家11-1

ご焼香、何度やったらいいか忘れました。
取り敢えず2回やりましたとさ。x±x…ダメジャン。適当ジャン
調べたら浄土宗として入ったので、何回でもいいそうな。
じゃ、10回やろうかな?^±^…ダメジャン。後ノ人ガツッカエルジャン
家11-2
帰りには父の位牌を落とすし・・・x±x…ダメジャン。縁起悪イジャン
輪廻転生(りんねてんしょう)。人は何度でも生まれ変わります。^±^…特に意味なし

その後の法事はこちら、玉家さんで。
家11-3
多磨墓地の近くだから玉家(たまや)さんだそうです。
この近くには紛らわしいことに玉家生花店が府中にあったり、玉川さんという石屋さんが府中にも小金井にもあったり、紛らわしいです。
新潟の父方の親戚が間違えて府中の「玉川さん」に回されました。x±x…ダメダコリャ

部屋の中には桜が活けてありました。
家11-4
この室内の桜、福島県から取り寄せたそうで、福島の温泉で育ててあるのでこんなに寒い中でも咲いてるのだそうです。

ちょっと前まで、蝋梅(ろうばい)を飾ってたそうです。
家11-5
蝋梅はまだいい香りでしたよ。^±^

室内は桜とピンクのスイトピーも飾られてましたとさ。

さて、法事の話に戻ります。
位牌を床の間に置いて献杯です。
位牌を包んでたプチプチつぶしてたら、夢中になっちゃった。^±^
気づいたら白い眼。x±x…ダメジャン。空気読メナイジャン
それでもプチプチに未練。x±x…ダメダコリャ。父ウカバレナイゾ
で、献杯。
不肖ぉぃらが挨拶しましたが、ご焼香と一緒でこちらも行き当たりばったり。
まあうまくいきましたが、誰も聞いてないんですがね。x±x…ダメジャン。印象薄イジャン
日本酒の徳利って重いものがありますな。
アル中じゃないのに、注ぐときに手がプルプル震えちゃった・・・^±^
酒も少しこぼしちゃった。x±x…最初カラ最後マデダメダメジャン
12時半に墓地でお坊さんに拝んでもらってから1時ごろから4時半近くまで会食。
そして1年忌は恙無く(つつがなく)、つまり、無事に終わりました。
無事というより、ダメジャン&ダメダコリャ。x±x・・・恙無い(つつがない)どころじゃないや

にぎやかな1年忌の法事でした。^±^
これで喪があけたんですかぃ?(゚Д゚)ノ
しかし亡くなったのは2月5日ですからな。
この日を境に喪があけるんですかぃ?(゚Д゚)ノ
人によっては100日、50日と宗教によっても様々のようですが。
1年と一般的に考えても、正式にはどっちが正しいんだろう?x±x
悩んでいるうち、来年は3年忌ですかぃ。(゚Д゚)ノ

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お家寄席26・大安売り

さて、今日は相撲のネタでご機嫌を伺いましょう。最初のところで、「2004年の夏、うちのクサガメを玉淀の河原に連れて行ったら武蔵丸親方に出会って、大変にかわいがってもらえたとありますが、事実なんです。
武蔵丸親方の優しさが滲み出る、素敵な事件でした。

・・・ではこちらは、平成17年5月25日の作品です。


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5月25日 大安売りって? 相撲の一席ですが…

えー、毎度ばかばかしいお笑いでして。
本日は相撲のお噂です。

えー実は去年の夏、ですから2004年の夏ですな。ちょうど武蔵丸親方が引退をした前後なんですけど、うちのクサガメを埼玉の寄居・玉淀河原に連れて行ったんですな。私は普段から、クサガメをドライブに連れて行くんです。実はうちの亀さん、ドライブが大好きでして、事あるごとに「連れてけ!」って顔をするんです。これはもう数年前ですが、ちょっと1泊だけ留守番させたらそれこそ大変で、2日間、私を無視し続けましたよ。それもてく&へー、オスメス揃って!

「何で連れてってくれなかったの? お陰で水は汚くなったし餌はないし、えらい目にあったわよ!」

特に「てく」は、そんな顔してこっちを見たんですな。で、以降、餌をあげても「フン!」ってもんですよ。餌をあげてもボイコット。

まあ、ともかくそれ以来、うちのかみさん…いや亀さんには頭が上がらず、…かみさんいないし…募集してますし。以降、クサガメさんは連れて行ってます。もしいいかみさんなら、クサガメさんのように大切にしますよ!
今のところ、クサガメ先生にご執心(しゅうしん)ですがね・・・。

えー、でも、連れて行ったら最後、もうどこでも一緒ですな。もう宿命ですが。

…うちの亀、いろいろな所へ行きましたですよ!

私もてくも埼玉は地元ですが(へーは東京)、東京・群馬・長野・新潟・山梨・神奈川・静岡・茨城・栃木・福島…。

で、一昨々年は山形にも行って11県目!

最近じゃ、群馬の旅は旅として認めてくれやしませんで、群馬の親戚の家に預けてちょっとドライブしたらまたいじけて…。

いえ、これは数時間で気がおさまりやしたが…。

こんなわがままな亀さんでございやすが、かわいいですな。

まあ、これからももっとドライブに行きそうですな。

…あれ? なんで相撲の話をするはずが亀さんの話になっちゃったんでござんしょう?

まあ、武蔵川部屋の合宿とは知らずに偶然、亀さんを連れて行きやしたら、武蔵丸さん、とっても優しい、いい方でしたな。

最初こそ、
「コレ、カミツカナイ?」
って、怯えてたんですが、うちのてく&へーが噛み付かないおとなしい亀とわかると、お弟子さんに、
「オ~イ、キテミロヨ。サワッテミロヨ~」
これですからね。

垣添関さん、怯えて逃げ回ってましたが。もうあっし、この武蔵川部屋全体が大好きになりやした。

ぜひ武蔵丸親方、あっしのお師匠に…。

さて、それはそうと、最近は外人力士ばかりが強くて。一体全体、国産力士はどうしたんでしょうかね?

武蔵丸親方は心技体の出来たお方でいいんですが、心が足りない力士もいたりして、困り者ですな。

ところで、昔はこんな変な行司さんがいましたそうで…。

ある日、普段どおりなら、100%も勝つ力士が、たまたま負けたんですな。それも信じられない力士に…。行司さんは当然勝つとばかり思ってたんで、相手の勝ち名乗りの練習しかしてなかったんですな。

それで、あり得ない番狂わせに、相手の力士の名をうっかりど忘れして、しょうがなく、
「お、お前さんの勝ち~」

ひどいもんですな!

でも呼び出し、普通ではつまらないですな。つまらないといっても、こればかりはどうしようもありやせんかねぇ。

「ひ~が~し~。ちよたい~か~い~。にぃし~、かい~お~う~」
って、謳う(うたう)ような呼び出しはいいですがね。

「東、千代大海さん、千代大海さん。西、魁皇さん、魁皇さん。お薬三日分です…」
これじゃ、ひどすぎますな。なんだか、どっちも明日にでも休場しそうですな。また力も入りませんな。

「おい、お関取! 上方に落語をやりに…(それはあっしか)、いや上方に相撲をやりに行ってたのかい?」
「はい、わしは上方に行って参りました、ごっつあんです」
「で、どうだった?」
「勝ったり、負けたりでございます」^±^ノ
「え、偉い!そこが偉い! お前さんは! 普通、ほらを吹いてもわからねぇじゃねぇか! だってそうだろ? 江戸から上方なんて百何十里も離れてるんだ。全部勝ったってほらを吹いてもわかりゃしねぇのに、そこを勝ったり負けたりなんて! 本当に偉いねぇ! 正直者だ! ずっと贔屓(ひいき)にしてやるぞ!」
「それはそれは、ごっつあんです」
「で、早速、初日はどうなった?」
「初日は、わしもさすがに緊張しました」
「そりゃそうだろう! お前さんの初土俵だ! で、どうなった!」
「親方さんやご贔屓(ひいき)さんにより、初日から土俵に上がらせていただきやした…。ごっつあんです。ところが、相手の力士の大きいことといったら…わしの体重の3倍もあろうかという体で…」
「そりゃそうだ、お前さんはただでさえ体が小粒だからな。で、どうした?」
「…軍配返ってはっけよい! ところが上方の手は汚い…。わしが押し出そうとするとくるっと横に回って逃げるではありませんか。それで勢い余って土俵の外に…。卑怯(ひきょう)この上ない…」
「おい、お前さん。それは卑怯でもなんでもないよ! はたき込みって役があるんだ」
「おう、それは存じ上げませんでした」
「おいお前さん、それでも力士か? はたき込みってぇ役も知らねぇなんて!…まあいいや、初日だしな。じゃ、二日目はどうなったんだ?」
「今日こそ勝たねばと思い、力を入れました。ところが力士の体つきが、昨日の力士よりさらに3倍…」
「3杯、3杯って、コーヒーにミルクと砂糖を入れてるんじゃないんだよ。それで、どうした?」
「相手は大男だし、かなりの巨漢。どうしよう、どうしよう…。いやだな、怖いな…。あれこれと考えてるうちに軍配が返ってしまい…」
「どうした、ちょっと考えて、横に回ってはたいたりしたのか?」
「いえ、あまりにも怖かったんで土下座をして謝りました!」x±x
「おいおい、だらしのない力士だねぇ。それじゃ、三日目はどうなった?」
「今日こそは勝たねばと、さらに気合いを入れました。ところが相手は大怪我をしてまして、右足が包帯ギブス。『ああ、因果な商売だ。何でけが人を相手にせねばならん』と思うと、相手が不憫(ふびん)でかわいそうで、はらはらと落涙いたしました」
「おう、偉い! 優しいな。江戸の情け相撲ってやつだ。で、軍配が返ってどうなった!」
「ギブス目掛けてけたぐりを!」^±^ノ
「おい、お前嫌なやつだな! 口とやる事が裏腹じゃねぇか! でもそのくらい気合い入れてるんだ。さすがに勝っただろう!」
「いえ、相手はひょいと体を交わしてあっしが外へ…」
「おいおい、病人にも負けちまったのか? だめだねぇ。四日目以降はいくらなんでも勝っただろう?」
「ごっつあんです…。翌日はもう明日にでも引退するような弱いやつに対戦を当てられました…」
「そうか、ならば念願の初日が出たか?」
「それでなんとまあ、念願のわしの得意な内掛けがやっと決まりました、パンパンパンパンと土俵際に追い込んで…」
「お、いよいよ初日が出たな? 力が入った! どうなった?」
「いえ、一瞬、相手の外掛けが早く決まりました。あっさりとわしが土俵を割って負けました…」
「おいおい、それは完全に相手が外掛けが入ったから、自然とお前の内掛けになってたっていうだけじゃないか。五日目は?」
「こっちがポンポンと珍しく突っ張りしたんでごわす!」
「お、まだ勝負をあきらめてないんだな? それでこそ関取だ! それでどうした?」
「で、相手はとうとう土俵を飛び出した!」
「ほう、おめでとう。その日が本当の初日だな?」
「ところがでごわす…」
「なんだよ。関取のところがってせりふにゃどきっとするよ。相手も土俵から出たんだ! 勝ったんだろう?」
「ところが相手が土俵を出た瞬間、わしのまわしが外れ、負けました」x±x
「もう信じられない反則負けだな! はみ出しなんて、滅多にない反則負けだぞ。もう、あきれて聞きたくもねえが、六日目は?」
「相手がわしを押し出して、負けました」
「七日目は?」
「こっちが寄り切りにされて、負けました」
「八日目は?」
「吊り出しをされて、負けました」
「九日目は?」
「こっちの腰が砕けて、負けました」
「十日目からは?」
「上手投げに下手投げ、かわず掛け、一本背負いに仏壇返し(呼び戻し)、最後はさばおりで全部負けました、ごっつあんです」
「おいおい、さっきから…。よく言うな! 終盤は誰もかからない珍手ばかりだよ。四十八手、かけられ放題で、ごっつあんじゃねえよ! 勝ったり負けたりなんて全部嘘じゃねぇか?」
「いえいえ、相手が勝ったり、こっちが負けたりでござんす…」x±x
「おう、それじゃどうしようもねぇな! 弱くって。もう、こうなったらお前さんの四股名(しこな)、強引に決めてやったぞ! 大安売りだ! これでどうだ、お前らしいだろう!」
「大安売り? ごっつあんです。で、だけどそれはどうして?」
「うむ…。名前の由来は、誰にでも…まけてやるからだ」

やけくそになったご贔屓筋(ひいきすじ)の「大安売り」の一席でございました。

m<●>m!

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

お家寄席25・二十四孝

さて、今日は「二十四孝」。親不孝者がにわかに改心するんですが、「ローマは一日にして成らず」。ちょっと長い力作の一席でございます。
・・・それではこちらは、平成17年5月24日の作品です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

5月24日 「二十四孝」…

えー、毎度ばかばかしいお笑いで、お暇をいただきやす。

昔は、世の中に随分と江戸っ子が幅を利かせておりやした。

江戸っ子の心意気は見栄っ張りでグルメでして。たとえば、初鰹(はつがつを)なんかは質屋に着物を入れても食いたがる…。

江戸っ子が辞世に言った最後の言葉、
「あっしは、そばにたんと汁(つゆ)をつけて食べたかった…」
江戸っ子のそばっ食いは、汁をちょいとつけるのが粋だとされてやしてな…。

こんな江戸っ子もいたようで…。

そして威勢が良すぎて乱暴者ってぇのも、なかにはいましてな。

ところが、うまい具合に大家さんっていう大目付役がいましたので、そんな乱暴者でも大家さんの前では頭があがんねぇ…。

「おい、六。なんでぇ、今朝の騒ぎは。えらい剣幕だったじゃねぇか」
「そうなんです。聞いてやってくんねぇ。今朝、あっしのおかずを隣の家の猫が持って行きやしてね。七輪(しちりん)でさんまを焼き終わって、飯(まんま)を取りに行ってる間に全部食われちまったんだよ。でね、猫に文句を言ったが、猫はニャンとも言わねぇ。ワーワー、その家の前で文句を言ってるとそのうちにあっしのかかあが出てきやがって、周りの迷惑だからよしとくれよ、って言いやがったんだ。あっしは、うるせえってかかあをひっぱたいた。そしたらね、チョウチンババアがのこのこ出てやがってね…」
「なんだ。そのチョウチンババアってぇのは?」
「横に顔のしわが張ってあるから、チョウチンババアさぁ。縦に張ってあったらカラカサババア、縦横、満遍なく張ってたら地球儀ババアでぃ」
「お前さん、本当に口汚ねぇな。お前のおっかさんだろう?」
「おっかさん? 冗談じゃねぇ」
「じゃ、お前の女房のおっかさんか?」
「いや、昔っからいるんだよ。あっしの生まれる前からね。で、良く考えたら、死んだ親父の連れ合いだ」
「じゃ、おまえのおっかさんじゃねぇか! で、どうした?」
「で、のこのこ出て来やがって、理不尽に殴られた女房がかわいそうだって言い返しやがるんだよ。しかもさんざっぱら返された挙句、『お前さんの女房を殴るんならあたしをお殴り。殴れないだろう!』って言うもんだから、『お誂(あつら)えなら!』って、バーンってね…」
「この野郎、まさかおっかさんを殴ったんじゃねえだろうな!」
「大家さん、この六兵衛の顔を見てからものを言ってくれってぇんだ。いくらなんでも自分の母親だ。殴れるわけねぇだろ」
「それはすまなかった。いくらなんでも殴るような親不孝はいないよな…」
「改めて、蹴飛ばした!」

それを聞いた大家さん、烈火のごとく怒りやしてな。
「なお悪いじゃねぇか! お前は筋金入りの親不孝者だな。かみさんを殴るのも許しがたい。ましてや、親に手を上げてもその手が曲がるというのに、蹴飛ばすとは! そんなにひどいやつとは思わなかった。こっちの心まで痛むし、町内にいるだけで恥ずかしいやぃ! お前のかみさんと母親はこっちが面倒を見るから、今すぐ、店(たな)空けろぃ!」
「大家さん、ちょいと言っていいことと悪いことがあるねぇ。店空けろとは何だ? 大家さんのとことは関係ねえってのに。おう、こっちだって江戸っ子でぃ。職人でぃ。勘弁ならねぇ」
「お、やるってぇのか? 上等じゃねぇか。いかに最低なお前でも江戸っ子で職人なんて百も承知だ。だけどもまだまだ腕っ節ではお前になんか負けねぇ。怪我をしてもかまわないんなら、さっさとかかって来い!」
「…大家さん、まあまあ…」
「まあまあじゃねぇ。悪かったんなら、手をついて謝(あやま)れ、謝れねぇんなら、店(たな)空けろ!
『今まではわたしが悪うございました。これからは心を入れかえて親孝行します』
さあ! 手をついて言ってみろ!」

六さん、手をついて、
「えー、今までは…、今までですよ。…これからは、いやはやどうも…」

落語家のような謝り方をしやして。何とも情けねぇ。

「おい、六、親孝行はしろよ。親孝行をすれば、お上(かみ)から褒美(ほうび)も出るんだぞ」
「お尻からプーっとかい?」
「おい、それは放屁(ほうひ)だろ、ご褒美だよ」
「褒美って、いくらくらいもらえるんだい?」
「そうだな、五貫文くらいは出るだろうな」
「じゃ、大家さん。もし出なかったら、立て替えろ…」
「なんだ? 大家を捕まえて立て替えろとは。まあ、いい。お前さんが親孝行すれば少しは出してやろう」
「え、本当ですかぃ? じゃ、今、親孝行の前借りを」
って、親孝行の前借りをするんですから、ひどいものですな。

「そういえば、親孝行で思い出したが、良く聞け。昔、唐土(もろこし)って言ってたから今の中国だ。ここに24人の親孝行がいてな。そのなかには帝(みかど)、学者さんたちがいたんだが、簡単なところで例をとって聞かせてやろう。
舜(しゅん)という国に、王祥(おうしょう)という親孝行がいてな。これが継母(けいぼ)に仕えた大の孝行ものでな、継母というから『ままはは』のことだな…。そのおっかさんが寒中の折にだ。つまり寒いときに、鯉が食べたいと言ってな…」
「なんでぃ。『ままはは』だから飯(まんま)かと思ったのに鯉かい?」
「まあ、いいから聞きなされ。ところが王祥はいたって貧民だな」
「何でぇ、そのミンミンってぇの…」
「ミンミンではない。ヒンミンだ。貧しい人を貧民という」
「じゃ、金持ちはオーシンツクか?」
「…王祥は、貧民のためにお金がない。お金がないから鯉が買えない。しょうがなく、母親に鯉を食べさせたい一心で鯉のいる近くの川に行ったんだな。ところが真冬の川だ。氷が二重、三重に張っている。王祥は着物を脱いでおのれの体のぬくもりで氷を融(と)かそうとしたんだな。どうか、鯉を捕まえられますようにと祈ったんだな。すると、その体の周りがうまく融(と)けだしてな、氷の中から鯉が二匹飛び出て、それを持っておっかさんに食べさせたんだな」
「おい、そんな間抜けな話があるかい。なんで、そんな分厚い氷が融けるんでぃ。それもまだいいよ、風邪を引いて肺炎になっちまうじゃねぇか」
「それが孝行の徳によって、天の感ずるところだ」
「何でぃ、その感ずるってぇのは?」
「つまり、天が味方をしたのだな」
「へぇ、まだ感ずるのって、あるかい?」
六兵衛、話にすっかりはまったようでして。

「今度は、唐土(もろこし)の孟宗(もうそう)の話をしよう。孟宗にもおっかさんがいて、あいにく貧民だった。雪の降るなか、おっかさんがたけのこを食いたいって言って来た」
「なんでぃ、モロコシのババアって冬場になると食い意地が張るんだねぇ。でもこれはどうせ、たけのこを食って、ババアがお代わりしたかったけど、『もう、そうはない』ってぇオチだろ?」
「黙って聞け。孟宗は早速、蓑(みの)を着て鍬(くわ)を持って竹やぶに行ったがたけのこなんてあるはずもない。孟宗は、はたと藪をにらんで天を仰いで、落涙(らくるい)したんだな」
「大家さん、何でぃ、落涙って」
「つまり、はらはらと涙を落としたんだな。すると足元の雪がこんもりとして、そこからたけのこがにょきにょき…」
「おう、ばかばかしいよ。何で泣いて足元からたけのこがにょきにょき出るんだよ。それだったら八百屋はみんな藪をにらんで天を仰いで、泣いてればいいじゃねぇか…」
「だから、そこが孝行の徳によって天の感ずるところだ」
「お、大家さん。ずるいねぇ。都合が悪くなるってぇっと、みんな天が感ずっちゃうんだねぇ。たまには粋な年増なんかと温泉に行って、混浴風呂なんかで感ずれ!」

「六、何を言ってるか。じゃ、最後にもうひとつ話をしよう。これも唐土(もろこし)の…」
「おう、どうせ冬にまたババアがなんか食いたいってぇんだろ?」
「いや、これはおとっつあんで夏の話だ」
「お、様子が変わってきやがったな」
「呉猛(ごもう)という、貧民がいてな…」
「お、またミンミンかい? モロコシには随分ミンミンがいるんだねぇ。せめてカナカナはいねぇのかい?」
「この呉猛、貧乏で蚊帳(かや)も吊(つ)れない」
「おい、大家さん。終(しま)いにゃ怒るよ。何もモロコシなんか行かなくったって、蚊帳も吊れない家はあるよ。第一、その家に失礼だよ」
「おー、すまんすまん。失礼した。で、その家とは?」
「あっしん家(ち)でぃ」
「威張り(えばり)なさんな。そこで、呉猛は裸になって自分の体に酒を吹きかけて、
『心ある蚊ならば、父にたからず我にたかれ』
と言って、裸のまま寝たんだ」
「それにしたって、酒を吹きかけるなんてもったいないことをするねぇ。あっしならおこうこで一杯やっちまうよ」
「それがお前とは違うところだ」
「で、その呉猛っていうの、どうなりやした? さぞかし大変だったんだろうねぇ。全国から、尻に『日赤』ってかかれた蚊が飛んできて、ちくちく刺されやがったんだろう。ざまーみろぃ」
「いや、その晩に限って、誰も蚊に刺されなかった…」
「そんな無茶苦茶なことってあるかい!」
「そう。じゃからこういうのが孝行の徳によって…」
「…天の感ずるところって言うんだろ? ざまーみろぃ! 感ずり損ねて先に言われちまった。悔しいだろ! や~い!」
「…うるさいよ」
「でも、あっしだったらそんな間の抜けたことはしないね。あっしなら、二階の壁に酒を吹きかけて、
『さあさ、蚊の皆さんよってらっしゃい飲んでらっしゃい』
なんてね、前金で席料なんて取っちまってね。
『ささ、お二階へどうぞ』
なんて調子よくあしらってね、蚊が、チュウチュウ、壁の酒を吸うんでぃ。
『ブーン、この酒、いい酒だねぇ、ヒック』
『そうでしょう。こんないい酒、この辺じゃ、飲めませんよ、ヒック』
『さささ、こちらさんもいっぱいどうぞ』
なんてやったりとったりしてるうちにみんな眠くなって寝ちまうだろ? そのすきにそーぅっと、二階のはしご段をはずすのさ!」

「長生きするねぇ! まあ、とにかく親孝行はするんだよ。それからな、つまりお母上に対してババアって言葉も汚いよ」
「わかりやした。では改めてそのお母上って言葉やらを使わせていただきやすから…」

六兵衛、晴れ晴れとした気分で家に向かいやす。

戻りしな、ばったりと初兵衛に会いやして。

「おう、初。お前さん。昨日親父とけんかをしたんだって? 親不孝だな」
「六にそんなこと言われる筋合いはねぇよ。お前は今朝したって言うじゃねぇか。名代の親不孝が!」
「そう、あっしは名代の親不孝だ。お前は親不孝の新興宗教だな」
「いやなこと言うなよ」
「まあ、六。親孝行はしろよ」
「誰かっから、そう言われたのかい? あっしは初兵衛だよ」
「そうか、六はあっしだった…。おう、初、良く聞けよ。二十四孝を教えてやらぁ。ある冬のことだ。昔モロコシにとうもろこしがあってな、冬なのにミンミンゼミが鳴いててな。おっかさんがたけのこを食いたいって言ったんだ。寒い冬だ、たけのこなんてない。しょうがねぇからって、近くの川に行ったら落雷にあって、へらへらと笑っていると、竹やぶから鯉が二匹飛び出して来たんでぃ。どうでぃ」
「わからないねぇ。何で冬なのにミンミンゼミが鳴くんでぃ。それにどうして竹やぶから鯉が飛び出すんでぃ?」
「それが、奉公の徳の乾物屋に寄って、天の感ずるところよ。徳ん家(ち)の乾物屋の天ぷら、いい油使ってねぇから、腹が感ずっちまうんだよな」
「お前の言ってることは何が何だかさっぱりわからねぇ、あばよ」
「おーい、だからよ、わけがわからなくなったら孝行の徳によって天が感ずっちまえばいいんだからよ…」

結局、六、仲間の初にも相手にされませんで…。とにかく家に戻りやした。

「あんた、どこをほっつき歩いてたんだよ。あたしはまだいいけど、親を蹴飛ばすなんて親不孝だよ!」
「へぇ、かかあ。悪かった。あっしも大家さんに言われて反省をしたんだ。で、お母上は、どこにいる?」
「え? お母上? 真夏なのに、明日雪が降るかねぇ。お前さん、何か悪いものでも食べたの?」
「そうじゃねぇんだよ」
ひょいと家の奥を見ると母親が…。

「おう、いたねぇ。…悪かったねぇ。お母上。小さくなったねぇ。お母上。ただいま戻りました。ところで、お母上、鯉は食べたくありませんか?」
「おや、どんな風の吹き回しだい? 急に丁寧な口調になって。今までせんべいのひとっかけらもくれたこともなかったのに、気味が悪いねぇ。まあ、気持ちは嬉しいよ。ありがとうよ。でも川魚は嫌いだよ」
「では、お母上、たけのこは?」
「あたしは歯が悪くて食べられないよ」
「困ったなぁ。こっちゃ親孝行の前借までもらってるんだ。川魚もたけのこも食えねぇなんて。しょうがねぇな。最後の手段だ。お母上。そこへおやすみなさい」
「まだ外は明るいよ。眠くないよ」
「おい、かかあ、親孝行だと思って、酒持って来い!」
女房が怪訝(けげん)な顔つきで酒を持って来ますってぇっと、六兵衛、さっと裸になり、
「心ある蚊ならば我にたかれ」
と、自分の体に酒を吹き付けるはずがゴクン、ついついそのまま飲んじまいやしてな。
「あ~、酒を吹っかけるなんて、もったいねぇや。まあ、酒臭い体にだって蚊が止まるって言うし…」

そうと決まったら話が早いなんて、勝手な解釈があったもんでして。
また、五臓六腑(ごぞうろっぷ)に沁み渡るってぇっと、気も大きくなっちまってな。
「おい、かかあ! どんどん酒持って来い! あと、つまみのおこうこも持って来い! 酒だけじゃうまくねぇからな! それがこうこの得によって天の感ずるところなんだよ! 親孝行の手助けと思って持って来い!」

結局、おこうこをポリポリ。一升瓶の酒をみんな一人で飲んじまって。
「ウ~イ、ヒック。お、おっかさん、お、親孝行してますよ…ヒック。ね。
『心ある、蚊ならば待とう、ホトトギス』
…って言うでしょう?…ヒック」
なんて口調もめちゃくちゃになっちまってな。ぐでんぐでんに酔っ払っちまいやした。

いつの間にかその場で寝込んじまい、気づいたら翌朝になっておりやして、母親に起こされる六兵衛。

「おい、起きておくれよ。仕事の時間だよ」

むくっと起き上がり、はたと気づいた六兵衛。体を見てびっくり。

「お、お母上! あ、一匹も蚊に食われてねぇ。これも孝行の徳によって天の感ずるところか?」

「何言ってるか知らないけどねぇ、徹夜であたしがうちわで仰いでたんだよ」

親不孝はどこまでも親不孝でして…。

「二十四孝」の一席でございました。

m<●>m!

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

1967年時刻表・その8

三重県には伊勢神宮などに修学旅行で行くケースが多く、1967年時刻表では、貨物列車のほかにも「団体列車」なる「専用列車」が走ってました。
時刻表8-1

伊勢では「二見浦」駅まで、「南紀観光号」が走ってたんですね。
鳥羽まで行けばいいのに。^±^
たった2駅なのに・・・x±x

また、東海道本線を見ると・・・。
時刻表8-2
「荷物列車」とともに、「団体列車」「修学旅行列車」なんぞもあったんですね。

そ、素朴な疑問ですが・・・。(゚Д゚)ノ
「修学旅行用列車」なら、深夜停車しなくても、別にええやんけ~。^±^ノ
浜松1時39分ならまだしも、2時10分・・・誰が降りるんだっちゅーに!x±x
いや却って、何処組の誰々君が深夜脱走したぞって、引率の先生、気を使うやんけ。

大きなお世話だっちゅーの!^±^ノx±x

それから、東京発20時10分と21時30分発の寝台列車。
「観光団体列車ですが一般の方も利用できます」
って軟弱なコメント、なんだぉ!(゚Д゚)ノ

そして修学旅行用電車「ひので」!
全然「日の出」とは関係ない時間を走ってるじゃん・・・。
ソレヲイッチャ、オシメーヨ!x±x
東京を日の出の数時間後に発車して、せいぜい京都に着くのが夕方か夜なんだから。
それともどこかで無理矢理長時間停車して「日の出」を待つんですかぃ。(゚Д゚)ノ

それと急行「わこうど」。
ネーミングがなんだかな~x±x
わこうどと言いながら、校長先生&教頭先生も乗ってるじゃんかよ~。
電車を運転する人も若人ですかぃ?(゚Д゚)ノ
相変わらず意地悪な揚げ足取りだ・・・^±^ノ

もう一つ疑問・・・。
今度はマジで・・・。
修学旅行列車、寝台車があるのかな?
学生たちは夜行列車はどうやって寝てたんだろう?

ボックス型の列車の寝方ですが・・・。
椅子をずらし、下に缶を立てて、或いは新聞紙を丸めて傾斜を作り、寝たものです。
でも缶を立てると、揺れる拍子に缶が倒れたりして痛い思いをするうえに舌を噛んで起きちゃうんだぉな~。
かといって普通に寝ると、ヒーターの関係で腿(もも)が熱くなるんだぉな~。x±x

登山の夜行はもっと眠れなかったなぁ~x±x
座れないと新聞紙を床に敷いて寝てたというのが、満員夜行登山列車では常識というか自然の摂理だったものなぁ。
地熱で新聞紙がやたらと熱くなるんだ、これが。x±x
だけど、どういうわけだか、駅に着いてドアが開くたびに冷たい夜風が車内に入って起きちゃうんだぉね~。
寒いんだもん。^±^
そのくせ、ニッカボッカのズボンだけは、暑いし。x±x
分厚い靴下履いてるのっても、ものすごく暑いし。x±x

結局寝不足で、翌日の山行が疎か(おろそか)になりがちで、登山でばてばてにばてて、差障りが出るんだよね~。x±x

テーマ : 古地図
ジャンル : 趣味・実用

東京ちょいとマップ・三鷹市

武蔵野市のあとは三鷹市です。^±^ノ

昭和29年6月の三鷹駅周辺です。
ちょい74-1
上連雀(かみれんじゃく)はまだしも、下連雀の小字、橋上北浦、橋下北浦、橋上南浦、橋下南浦は見事にわかりやすく分かれてますね。
上連雀には飛地もありました。
下連雀のさらに東側です。

昭和44年7月の三鷹駅周辺です。
ちょい74-2
上連雀(飛地を除く)は住居表示されましたが、下連雀はまだでしたね。
その数年後、下連雀も上連雀飛地とともに住居表示されるんですが。
上連雀・下連雀は、明暦の大火(振袖火事)により神田連雀町から移り住み、新田を開墾したことによるそうです。
そして、連雀新田を下連雀、連雀前新田を上連雀としたそうです。

てか、吉祥寺といいこの連雀といい、明暦の大火が源かぃ!

三鷹とは、徳川将軍家や御三家が鷹狩りをした地で、野方領、世田谷領、府中領と3つの領土にまたがっていた鷹狩場だったことが、どうやら由来のようです。

その三鷹でおこった三鷹事件。
1949年にあった無人列車暴走事件。
^±^←こいつもたまに暴走

連合軍占領下の事件で、国鉄(当時)三鷹駅構内で突然列車が暴走し、死者が6人出たそうです。
列車は線路脇の商店街に横転しながら突っ込み、負傷者が20人出たそうです。
なぜ暴走したか、あるいは誰が暴走させたかはミステリーだそうです。
なのに裁判では竹内景助氏の単独犯行ということになったのですが、当時「疑わしきは罰せず」という制度ではなく、最高裁判所で8対7との僅差で死刑が確定されたのです。竹内氏は控訴し無罪を訴え続けたのですが、獄中で脳腫瘍で亡くなったため、真意が闇に葬られた・・・という事件でした。

う~む。多数決で裁かれていたのにはショック。x±x
^±^ノ←こいつの暴走もミステリーですがね

もっと詳しくはこちらへ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%B7%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6

昭和29年6月の牟礼周辺です。
ちょい74-3

昭和44年7月の牟礼周辺です。
ちょい74-4
住居表示により、井の頭という地名がはじめてできました。
もちろん、井の頭池の名前からつけたようです。

牟礼は大変に古い地名で、はるか昔、渡来人の移住の地などの説などいろいろあります。
1559年編纂(へんさん)の小田原衆所領役帳には「無連」としてすでに地名が載ってたそうです。

ちょい74-5
三鷹の新川・(中原)・北野周辺。
中仙川の地名は住居表示されてなくなりました。そして中仙川の小字の地名であった中原が新しい町名になりました。
調布の仙川と紛らわしいので変えたのでしょうか?

北野は神代の下仙川の北にある野原から取ったといいます。
新川は、野川・上仙川の各村が合併して出来たそうです。
昭和29年の北多摩の地図には「下仙川」もあり(ご覧のとおり、こちらにも出ていますが)、この三鷹市の地図にも「中仙川」があるのに、なぜ「上仙川」がないのかと不思議でしたが、これで解決しました。

大沢付近です。
ちょい74-6
大沢は、大きな沢があったのが由来です。
単純~^±^ノ

野崎と井口あたりです。
ちょい74-7
井口は江戸時代の新田を開発した井口家による地名で、野崎は武蔵七党野党である野崎光員が領したことによる説があったり、深大寺は神代の飛地を開拓してこの地名にしたという説があります。
上石原は調布の上石原の飛地ということでしょうな。

しまった!(゚Д゚)ノ

気づいたら三鷹の地名全部紹介しちゃった。^±^

さて、次回は八王子市に参りましょう。

2回に分けてブログります。^±^ノ

テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

東京ちょいとマップ・武蔵野市

さて、東京都下につきまして、西東京市だけを掲載しましたところ、不公平とのことで、苦情があったので(ないない・・・)、昔から市になっている都市を集めて見ようかと思い、再び「ちょいとマップ」復活と相成りました。

では、都区内に一番近い、武蔵野市から。^±^ノ

武蔵野市は杉並区の隣で、ほぼ23区内のような場所です。

昭和29年6月の吉祥寺周辺です。
ちょい73-1

昭和44年7月の吉祥寺周辺です。
ちょい73-2

吉祥寺の由来ですが、実はこちらに吉祥寺が移転したということではないのです。
ご存知八百屋お七の舞台となった駒込の吉祥寺。ここが由来なんですが、明暦の大火(振袖火事)で住居をなくした人々がこの地に集まって「吉祥寺村」としたそうです。
ですから理想郷ってことだったんでしょうか?

そして武蔵境・・・。
昭和29年6月の武蔵境です。
ちょい73-3

昭和44年7月の武蔵境です。
ちょい73-4
住居表示されて、境と境南町(きょうなん)と分かれました。
もちろん、境の南側ということで、境南にしたようですが。

境は松平出羽守(まつだいらでわのかみ)の屋敷があり、ここに住んでいるのが境本締馬太夫(さかいもとちまだゆう)という人で、その頭文字から取ったという説と、千川上水・玉川上水が分かれるところでもあって、その境という意味からこの地名になったという説とがあります。

う~ん。見掛け倒し。x±x
吉祥寺と境・・・どっちも虚飾なのか。
国境の境ではないようで、架空の吉祥寺といい、国境でない境といい、武蔵野市はフィクションのような町です。

さて、そしてこの頃、三鷹から武蔵野競技場行きの電車が走ってました。
ちょい73-5
幻の鉄道です。x±x
武蔵野競技場線といってたそうです。^-^*
昭和26年4月にできたのですが、昭和34年にすでに廃止になりました。
しかも、実際は1年しか営業せず。+±+
その間はずっと休止扱いです。x±x
従って、この地図もきっと休止中になってるのでしょう。
昭和29年ですから。^±^

ちょい73-6
関前・・・。
立派ないわれがあるのかと思いきや!
この土地が武蔵関の関の前になるから関前とか。
プライドもないのかぃ!^±^
それだけかぃ。(゚Д゚)ノ
フィクションに花を添えるように・・・。x±x

ちょい73-7
競技場の駅の位置は西窪(西久保)で、関前を通ります。
東京グリンパークが競技場の正式名称なのか・・・。
ついでですが、西久保の由来は、芝区(現港区)西久保城山町(現虎ノ門)から農民が移住したことに因る(よる)そうです。

なんだ、由来は吉祥寺と同じか・・・x±x
どこもかしこも、虚飾都市かぁ・・・x±x

次回は三鷹市です。
オタノシミニ~^±^ノ

テーマ : 古本
ジャンル : 本・雑誌

狭山やまとの湯に行って来たのぢゃ。^±^ノ

続いております、一貫性のないブログ!(゚Д゚)ノ
あたかもピーターパンシンドロームのような大人になれないブログです。
てか、「ピーターパン症候群」の譬え(たとえ)も古いですが。x±x

さてさて、それはそうと、数日前、埼玉県狭山市にある天然温泉「やまとの湯」に行ってまいりますた。^±^ノ

外見でございます。ネオンでございます。^±^
旅39-1

入り口でございます。^±^
旅39-2

玄関先の案内板。
旅39-3

こちらは靴入れです。
旅39-4

館内です。
旅39-5

ただ、今回の目的は床屋ですた。^±^
天然パーマなもので、髪が伸びると魔物みたいになるっす。
ひどいくせっ毛で、横に髪の毛が広がりアフロのようになってみっともないっす。
まあ、そこまで最近は伸ばしたことはないですが。
とにかく、むさくるしい頭なんで、羊毛刈り。x±x
綿羊(めんよう)か!^±^ノx±x
ただ、夜8時頃で終わってしまうのでご注意を。

そしてこちらの食事はなかなか豊富でして。^±^
旅39-6
風呂上りにいつもちょっとつまんで帰ります。(´∀`)ノ
車の運転なのでビールはだめなんですがね。x±x

お目当てといいますか、おすすめはこれ。^±^ノ
旅39-7
明石焼です。^±^
これが絶品っす。

このとおり、メイン料理もおいしそう・・・。
旅39-8

日替わりランチもあります。
ほかにもラーメン、カレーなどと、メニューは豊富です。お味もいいですよ。
旅39-9

食事の前にお風呂へ。
旅39-10
入浴はこちらから。

いやいや、その前に髪を切らなくては。
早速、予約しましたら、程なく順番が回ってきまして・・・。
旅39-11
床屋でさっぱりしたら、早速お風呂に入ります。
兼ねてより考えていたストレートパーマは次の機会にします。

床屋の隣には謎のカプセルが・・・。
三丁目の夕日の一平君御用達の?^±^
なんのことない、酸素カプセルです。
着衣のまま、この中に入ると気持ちいいらしい・・・。
やってみたいですな。ま、そのうちに・・・。
旅39-12

狭山やまとの湯。こちらの泉温は36.2度。含ヨウ素-ナトリウム-塩化物泉(低張性・弱アルカリ性)です。1分間に550㍑も温泉が湧出(ゆうしゅつ)します。
室内には、温泉、サウナ(ドライ&スチーム)、水風呂が、バイブラバス、室外には源泉、温泉露天風呂、温泉つぼ湯があります。

今回は散髪したのでまず、髪を洗い、体を洗ってから中の温泉。
で、露天風呂に行ってつぼ湯で転寝(うたたね)して、それからサウナへ。
サウナは3~4回。サウナ、水風呂、行ったり来たり・・・。
水風呂では「色即是空、空即是色・・・」とわけのわからないことを唱えつつ(アブネーナー)、数分我慢して入って体を冷やしてから、また暑いサウナに。
サウナの後はゆっくりと源泉の温泉タイム。^±^
かれこれ3時間以上いましたな。そんなこんなで・・・。
長湯、しちゃった・・・。^±^

出る頃には床屋さんはもう閉まってました。x±x
お隣のエステも間もなく閉まりそうな、そんな時間ですた。
旅39-13

湯上り、さっぱりした後、明石焼、食べちゃった・・・^±^
旅39-14

おいしそうです。
大好物でして、ここに来ると毎回食べてます。^±^
旅39-15

外はとろふわ、中は熱々です。^±^
このタレをつけていただきます。タレもおいしいですよ。
まいう~(゜∀゜)ノ

こちらの温泉のキャラクターのクマさんです。^±^
旅39-17

のんびり出来ますよ。
旅39-16
1日券を買って、朝から遊ぶのもよしですね。
館内には囲碁・将棋の貸し出しもありますし、お子様向けの図書館もあります。
スペースは少ないですが仮眠も取れますし、団体さんでしたらお部屋の貸し出しもされます。
狭山やまとの湯、至れり尽くせりです。^±^ノ

皆様も、ゼヒ~^±^ノ

テーマ : 温泉
ジャンル : 旅行

オバマ大統領

1月20日、アメリカの大統領にオバマ氏に決まりました。^±^

新たなる可能性がありそうな大統領ですよね。
過去の人種差別、国差別を考えると、アメリカも成長したと思います。^±^

エラソウニ!(゚Д゚)ノx±x

しかし、以前は、本当ですよ。
白人主義で、白人は偉い、あとはどうでもいい・・・との歪んだ風潮がごく当たり前でした。
もっと前は奴隷制度でしたからね。x±x

いつの話をしてるんだ!(゚Д゚)ノx±x
その頃はまだ自由の国とも言われてなかったんだぞ!(゚Д゚)ノx±x

テーマ : こんな事がありました!
ジャンル : ブログ

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