てく、いぢける、の巻。^±^;

てく、いぢける、の巻。^±^;
かめ40-1

早朝・・・。てくっぺハウスをきれいにしてからぉぃらたちは木曽駒ケ岳へ。
かめ40-2

そしてその夜、安中の叔父の家に帰ってきたら、いきなり・・・。
こんなふうに・・・。
かめ40-3
てくいじけ。

てくが隠れ家の中でいじけてました。x±x
でも夕飯のエサは刺身だったので、あっという間に和解しましたとさ。
単純~。^±^ノ

それはそうと、てくはおいてきぼりにされたのでいじけてたのかと思ってたんですが、どうやらそうじゃないらしいようでして・・・。
なぜならば!(゚Д゚)ノ
いとこから、ちゃんとえさをもらってたらしい。^±^

じゃぁ、いいじゃん!^±^ノ
いとこ、美人だし・・・。^±^;
美人!(゜∀゜)ノ!☆
ゆえに、クロはまったくいじけなし。^±^

それどころか、ますます隆盛!^±^ノ

動きが一段とアクティブに・・・。^±^;
一方、てくはいじけ。x±x

そうか・・・!(゜∀゜)ノ!☆

いとこ、美人だったのがいけなかったんですね。

てく、クロにやきもちですかぃ。(゚Д゚)ノ

単純~。^±^ノ

そりゃぁぉぃらだって、エサさえもらえば隆盛になりまんがな~。(゚Д゚)ノ

特に美人からだったらなおさら隆盛に。^±^ノ
↑どこが隆盛?x±x

カメさんのオスはみな隆盛で隆昌。^±^・・・りゅうせいもりゅうしょうも同じ意味だってば
隆盛すぎて、初代「イツノマニスケ」、2代目「へー」共々逃げてしまいました。x±x

特にイツノマニスケはいつの間にかいなくなりましたとさ。x±x

カメ先生、人間とも、単純~の極致。x±x…ダメジャン自分
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木曽駒ケ岳紀行5・車山高原の植物たち

木曽駒ケ岳の帰り、霧が峰の車山高原に立ち寄りましたがこちらもオススメです。
いろいろな花が咲いてましたよ。^±^
車山高原・・・ビーナスの丘にて。(´∀`)ノ
といいますか、日に焼けてきついッス。x±x
旅28-1
ニッコウキスゲがきれいで・・・。

イブキトラノオ。タデ科・タデ属。
ピンクのおしゃれなジャンボネコジャラシ系ですね。
猫、相当喜びそうです。^±^ノ
旅28-2

ハナチダケサシ。ユキノシタ科・チダケサシ属。
旅28-3
それにしては茎がちょっと太い気がするんですが、花はハナチダケサシそのものですね。

ノアザミ。これは高山でなくても咲いてますが、掛け値なしできれいだす。
キク科・アザミ属。
旅28-4
これに似ててタムラソウというのもあり(やはりキク科)、ややこしいんですが、葉っぱにトゲがあるかないかの違いですぐにわかります。
アザミにはとげがありますからね。^±^ノ

ハクサンフウロ。フウロソウ科・フウロソウ属。
旅28-5
可憐ですね。^±^
「風露」と書きますので、風や露によって育てられたのが、きっといわれなんでしょう。

コウリンカ。キク科・キオン属。
写真の上に、ハクサンフウロ。
旅28-6
中央アルプスの千畳敷に咲いてるかと思いましたが、こちらで咲いてましたか。
ああ、こちらに寄ってよかった。^±^ノ

イブキトラノオとニッコウキスゲが美しいっす。
旅28-7

ニッコウキスゲ。ユリ科・ワスレグサ属。
旅28-8
ご存知おなじみの・・・ですな。^±^

エゾカワラナデシコ。ナデシコ科・ナデシコ属。
旅28-9
カワラナデシコ・・・。
いわゆる、ヤマトナデシコです。^±^

ニッコウキスゲが今や盛りとばかりに咲いてます。
旅28-10

景色が一望。車山高原。
旅28-11
野原一面に。

こう見ると、つくづく感じてしまう。
地球は丸い。
そして、日本は豊かな風土ですね。
いい景色を見ると、明日への活力になります。^±^←「いい旅、夢気分」か!

叔父はここで、日本酒にご満悦。
そこで帰りは家路までぉぃらが運転。^±^ノ
無事、帰途に就きました。
帰路についてからはぉぃらもご相伴に預かったのはいうまでもない・・・。^±^

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

おまけ(追…てか極めつけ)・・・。(笑)
旅23-1

旅23-2

てく、いぢける、の巻。^±^;

帰ってきたら、いきなり・・・。
旅28-12
こんなふうに・・・。
てくいじけ。
てくが隠れ家の中でいじけてました。x±x
でも夕飯のエサは刺身だったので、あっという間に和解しましたとさ。
単純~。^±^ノ

それはそうと、てくはおいてきぼりにされたのでいじけてたのかと思ってたんですが、どうやらそうじゃないらしいようでして・・・。
なぜならば!(゚Д゚)ノ
いとこから、ちゃんとえさをもらってたらしい。^±^

じゃぁ、いいじゃん!^±^ノ
いとこ、美人だし・・・。^±^;

美人!(゜∀゜)ノ!☆
ゆえに、クロはまったくいじけなし。^±^
それどころか、ますます隆盛!^±^ノ
動きが一段とアクティブに・・・。^±^;
一方、てくはいじけ。x±x

そうか・・・!(゜∀゜)ノ!☆
いとこ、美人だったのがいけなかったんですね。
てく、クロにやきもちですかぃ。(゚Д゚)ノ
単純~。^±^ノ
そりゃぁぉぃらだって、エサさえもらえば隆盛になりまんがな~。(゚Д゚)ノ
特に美人からだったらなおさら隆盛に。^±^ノ
↑どこが隆盛?x±x

カメさんのオスはみな隆盛で隆昌。^±^・・・りゅうせいもりゅうしょうも同じ意味だってば
隆盛すぎて、初代「イツノマニスケ」、2代目「へー」共々逃げてしまいました。x±x
特にイツノマニスケはいつの間にかいなくなりましたとさ。x±x

カメ先生、人間とも、単純~の極致。x±x…ダメジャン自分

テーマ : 国内旅行
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木曽駒ケ岳紀行4

さて、もうすぐ頂上。
とは言いつつ、時間があれば本当に木曽駒ケ岳の山頂へ行きたかったっすが、帰りも遅くなるんで山行はいつか・・・てことで。

本来の予定では下の周回コースで終わり・・・の予定だったので、乗越浄土(のっこしじょうど)も予定外。
まあ、これも一興(いっきょう)ですが、ただ、この予定外がまたラッキーだったっす。
前回、「次回は浄土へ」と言ったのは極楽浄土でなく、乗越浄土だったです。

ただ、坂はきつい。x±x
時々休みながら高山植物の写真を撮ったりして、楽しく登ります。
旅27-1
それでもこんな標識もあったりするわけですが。
岩登り?・・・そこまで言うか?^±^ノ
雪渓は別として、鎖もないほどの岩をヒョコヒョコ上がりました。

岩の間にひっそりと、イワツメクサ。
旅27-2

ヨツバシオガマっす。ゴマノハグサ科・シオガマギク属。
前回でも、咲いてましたね。
旅27-3

ハクサンボウフウですか。セリ科・カワラボウフウ属。
旅27-4

よくぞここまで登った・・・。^±^;~♪思えば遠くへ来たもんだ
旅27-5
もうすぐだと思った矢先・・・。

チシマギキョウですかぃ。(゚Д゚)ノ
旅27-6
チョイトマチック!
これって、山頂近くまで登った・・・
ごほうびってことですかぃ。(゚Д゚)ノ

チシマギキョウ。キキョウ科・ホタルブクロ属。
旅27-7
やっぱりな~の科&属ですな。

イワギキョウに似てますな。イワギキョウは八ヶ岳・赤岳山頂に咲いてたのを覚えてまする。
イワギキョウとチシマギキョウとの違いは、チシマギキョウの花弁に繊毛があるがイワギキョウにはそれがない・・・また、イワギキョウの方がさらに青みがかってる・・・ってとこですか。
きれいですな。
ずいぶんとまとまって咲いてますなぁ。
しかもまだまだ咲きそうですね。
旅27-8

乗越浄土はすぐに着きましたのじゃ。
旅27-9

前岳方面っす。
旅27-10

宝剣岳方面っす。
旅27-11
これぞ息をのむほどの絶景。
しばし心が休まります。
心身ともに癒されますね。

宝剣岳~桧尾岳~空木岳方面。
山の天気は変わりやすいです。
雲間が晴れたり、また曇ったり。
旅27-12

それはそうと、頂上に着いた途端、ヘリコプターが飛んできて、何回も着陸しては離れるの繰り返し。
誰かを捜索している模様。
なんだか落ち着きがありません。
ちょっと緊張の面持ち。

すわ、遭難か?
 ↑「すわ」って言葉も死語だよね。「ぎゃふん」とともに・・・。
ギャフン!x±x

ちょうど昼だったので、昼飯を食べながらシャッターも踊る。
頂上の空気はことさらうまく、さらに水筒の味噌汁で食欲が進むこと請け合い・・・。
旅27-13
高山植物も山の姿もいいっすね。^±^ノ
こちらは正真正銘のハクサンイチゲですね。シャクナゲ科・イチリンソウ属。
その下にイワツメクサです。これも正真正銘。ナデシコ科・ハコベ属。
見事な絶景と、豊富な高山植物とで、ついつい長居したくなります。
まさに心のオアシスです。(´∀`)ノ

山頂まで行こうかと提案するも、家から遠いこと、さほどゆっくりできないということで却下。

まあ、それはそうですね。^±^
次回はゆっくり来て、山頂まで行こうっと。
山の上の高山植物、「チシマギキョウ」にも出会えたし。それで満足。
帰りはぉぃらが途中から運転することになりました。
なので、ビールをもらったんですが、飲まないで飲める人に渡しました。

でもって、後は下るだけです。
下りでもしきりにヘリコプターが飛んでました。
途中、雪渓の下りが1箇所あり、そこは特に慎重に降りて・・・。
元の周回コース分岐点へ。

ってか、周回コース・・・後半はあまり新鮮ではなかったっす。
旅27-14
イワカガミも咲いてますね。
これは大きいのでコイワカガミでなく普通のイワカガミでしょう。

ゆっくりと歩いて、千畳敷駅周辺へ。

で、またロープウェイ、バスと乗り継ぎ、「菅の台」へ。
せっかくだからってことで、霧が峰にも寄ることに・・・。

霧が峰・車山の高山植物もきれいでしたよ。それは次回~。
お楽しみに~ゼヒ~^±^ノ

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

木曽駒ケ岳紀行3

それでは、前回の続きで。

ボランティアの方が、
「あ。こんなところに・・・。以前数株しかなかったはずなのに・・・」
と、殊の外(ことのほか)感激した高山植物。
旅26-1
手前に咲いてますね。これです。
うちの好きな花、ご存知、ハクサンチドリ

ハクサンチドリ。ラン科・ハクサンチドリ属。
旅26-2
こちらで咲くのは小さかったのですが。
東北でも、浅間でも、もっと大きいのに。

コイワカガミですね。
こちらも浅間と比べてみてください。少し小さめです。
旅26-3

一番大きい白い花。ギザギザの葉を見るとハクサンイチゲと思うんですが、ちょっと自信がないっす。でも芯が広がってないような・・・。芯の色が薄いような。それは光線の加減のような・・・。う~ん。
でもボランティアのガイドさんが教えてくださったので、きっと当たりでしょう。
ハクサンイチゲであっていれば、シャクナゲ科・イチリンソウ属っす。
旅26-4
調べても撮影の角度で全然違う植物に見えることもありますし、第一、写真入りのブログが少ないから・・・専門家でないんでよくわかりません、ハイ。
イワカガミの左横に、といいますか、この写真の左隅に咲くのはタカネスミレですよね。スミレ科・スミレ属って、キバナノコマノツメと一緒です。下に咲いてるのはそれでしょう。
タカネスミレは唇弁がやや大きく紫色の線が著しいっす。
どうぞ、比べてみてください。^±^ノ

悩みながら歩いていたら、雪渓に来てしまいました。
しかもこちらでガイドさんとお別れ。x±x
今度は本当に自力で調べなくては。
旅26-5

雪渓、危険だし。x±x
つるつるすべるし。x±x
旅26-6

こちらはショウジョウバカマです。ユリ科・ショウジョウバカマ属。
旅26-7
名前は、花が赤いのを猩々(しょうじょう)(中国の伝説上の動物のこと)になぞらえて、根生葉の重なりが、ちょうど袴に似ていることから名付けられたというけど・・・。
それにしたって、ユリの仲間には見えないってば。
すんでのところでイワカガミと間違えそうになったり。
ヤバイヤバイ・・・x±x

八丁坂、本当に胸突き八丁だったり。x±x
旅26-8

それでも、こんな雄大な景色と高山植物に助けられやす。
ところどころで垣間(かいま)見られる、紺碧(こんぺき)の空。
この景色に・・・旅人の心もしばし癒されます。(´∀`)ノ
旅26-9

イワツメクサ。ナデシコ科・ハコベ属。
旅26-10

ヨツバシオガマ。ゴマノハグサ科・シオガマギク属。
これも油断すると、ハクサンチドリと間違える。←色が違うってば。
旅26-11

イワベンケイ。ベンケイソウ科・イワベンケイ属。
旅26-12
ハーブ薬でもあるとのこと。高山病や鬱にも効くらしいっす。

さて。もう少しで浄土へ・・・。^±^ノマタミテネ
ぉまぃも早く浄土へ行け!(゚Д゚)ノx±x

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

木曽駒ケ岳紀行2

木曽駒ケ岳千畳敷。今回から、いよいよお楽しみの・・・。
「高橋さんの写真館」名物の・・・。^±^;ソンナタイソウナ…
高山植物の写真がたんまりとありますよ。^±^ノ

では、ロープウェイを降りたところから。(´∀`)ノ
旅25-1

しばらく歩くと、剣が池があります。
旬の花がふんだんに咲いております。
旅25-2
池の周りに、いろいろな花が咲いてます。

チングルマ。バラ科・ダイコンソウ属。
この植物の実の形が子供の風車に似てるということで、稚児車が転じてチングルマと名前がついたらしい。
旅25-3

チングルマの上に咲いてるのはご存知イワカガミ。
旅25-4
イワカガミ。花の数が少ない、そして小ぶりなところを見ると、正確には「コイワカガミ」かな?
イワウメ科・イワカガミ属の多年草。
和名の岩鏡は、岩場に生えることと、光沢のある葉を鏡に見立ていることに由来するとか。

チングルマの上には、小さい黄色い花がミヤマキンバイ。バラ科・キジムシロ属。
旅25-5
その上の少し背の高い黄色い花がミヤマキンポウゲ。キンポウゲ科・キンポウゲ属。
随所に見られるミヤマキンポウゲを縫うように、コイワカガミもところどころ咲いてますな。

浅間で見たイワカガミのほうがおっきいですよね。
確か、石に絡まるように咲いてたような気が・・・。
旅25-6

よく咲いてます。
旅25-7

キバナノコマノツメ。スミレ科・スミレ属。
旅25-8
いかにもスミレの仲間ですよね。^±^ノ

手前の茶色いのはクロユリっぽいなぁ。まあ、後で述べますが。
旅25-9

キバナノコマノツメ、群落。左上に咲くのがクロユリ。
旅25-10

これがクロユリ。ユリ科・バイモ属。
旅25-11

シナノキンバイ。キンポウゲ科・キンバイ属。
旅25-12

チョイマチグサ!x±x
ややこしいぞ~。
ミヤマキンバイ。バラ科・キジムシロ属。
ミヤマキンポウゲ。キンポウゲ科・キンポウゲ属。
そして、シナノキンバイ。キンポウゲ科・キンバイ属。
よりによって、みんな黄色い花の色をしていやがる。ことごとくややこしい。
おまけに、シナノキンバイに近い「チシマノキンバイソウ」はこれと同属なのでいいんですが、「チシマキンバイ」はバラ科でまったく違うらしい。

シナノキンバイです。
旅25-13

クロウスゴの葉。ツツジ科・スノキ属。
旅25-14
ブルーベリーの仲間です。クロウスゴも食べられるらしいですが、高山植物は絶滅危惧種の恐れがあるものが多く、大切ですから食べないでください。
まあ、それ以前に採取禁止だと思いますが。^±^

これがミヤマキンバイ。よく見ると、なるほどバラの仲間かもね。
旅25-15

アオノツガザクラ。ツツジ科・ツガザクラ属。
青っぽい花をつけるツガザクラということで、この名がついたらしい。
旅25-16
ツツジといっても、ドウダンツツジの花に似てますよね。

モミジカラマツの蕾(つぼみ)。キンポウゲ科・モミジカラマツ属。
旅25-17
キンポウゲの仲間って結構多いですね。

チングルマとアオノツガザクラの群生か・・・。
旅25-18

気兼ねなく声をかければ、ボランティアの方が、高山植物を手取り足取り教えてくださいます。
登山家だけでなく、植物好き、写真好きな方にも格好の場所といいますか、おあつらえ向きです。
大変にありがたいことです。^±^
では、次回は、こちらのボランティアの方も、なからおったまげたこと・・・。

また見てね~。^±^ノ

テーマ : みんなに紹介したいこと
ジャンル : ブログ

木曽駒ケ岳紀行1

さて、早朝、カメ先生たちの水を替えて、出発。

カメ先生たちも連れて行こうかと思ったんですが、木曽駒ケ岳には直接車で入れず、結局は菅の台で数時間もカメさんを置いてきぼりにしなくてはならないのだ。
それでは車内が暑くなり、かえってかわいそうだということで、叔父の家に置いていくことに。

これは正解ですた。(´∀`)ノ

今日の目当ては木曽駒ケ岳。昨晩、急遽決定ということで。
実際、碓氷峠を越えて、長野県に差し掛かったらいい天気に。
また景色も雨に洗われ鮮やかに・・・。
しかも菅の台に着く頃には晴れ。^±^ノ
旅24-1

菅の台・・・。バスはすぐに来ますた。^±^
旅24-2

ここからしらび平ロープウェイ駅まで乗車します。
30分ほど専用道の狭隘(きょうあい)な道を登ります。

しらび平駅です。
旅24-3
しらび平のロープウェイ駅です。結構立派です。

ロープウェイも待たされることなく乗れました。
旅24-4

では、今回は、ロープウェイからの車窓の景色をお楽しみください。

俯瞰(ふかん)すると、下方の滝はきれいだし。
旅24-5

山頂を見ると・・・。
旅24-6

雲間も晴れて・・・。
旅24-7

雪渓、カールもお見事です。
旅24-8

景色をめでつつ写真を撮っていたら、もう千畳敷駅です。
旅24-9
このロープウェイは早いです。
しらび平。標高1661.5メートル。
千畳敷。標高2611.5メートル。
わずか10分足らずで標高差950メートルを登るんですから。

ところで、景色が良くて今でも印象に残ってるのが東北の「奥入瀬(おいらせ)渓谷」でしたが・・・。
2005年に行って来た所だったのですが・・・。x±x
2008年7月24日の地震で「阿修羅の流れ」などの看板が倒れてたり、道も川も塞がったり・・・。相当ひどかったですね。地震に遭われた方は、大変でした。
ご心労をご察し申し上げます。v±v
今回の東北、地震ひどすぎたなぁ・・・。x±x
つくづく、自然とは怖いなあと。どんなにいい名勝地でもいとも簡単に破壊されてしまいます。
「歴史とは、破壊と建築との繰り返し」とはいいますが、あまりにもあっけなく、はかないですね。

さて、それでは次回はいよいよ高山植物との出会いです。
次回からは「永久保存版」だぉ!^±^ノ
マタミテネ~^±^ノ

テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

いい温泉発見!上増田温泉・砦の湯

いい温泉、ありまっせ!(゚Д゚)ノ
穴場中の穴場、こだわりのいで湯です。(´∀`)ノ
今回はデジカメを忘れなかったので画像を豊富に・・・。

その前に、てく&クロを群馬の親戚の方に預けて・・・。
旅23-1
まあ、カメ先生たちもいい避暑になると思いますが。

頭隠してしっぽ隠さず・・・。^±^
旅23-2

てなわけで、カメ先生たち、涼しい部屋の中。
その間こちらは上増田温泉・砦の湯に・・・。

そこは松井田の山の中にありますた。
山あいの小さな秘湯です。^±^

車を降りたら・・・。
旅23-3
うゅじんま焼?
どんな食べ物?
何を焼くの?
それって、22世紀の味?

読みにくいっす、うゆじんま。x±x
と思いきや・・・。
ショーウインドーを見ると・・・。
旅23-4
何だ、焼まんじゅうか・・・。x±x

でも100円は安い!
この温泉施設がそうなんでしょうけど、そもそもしこたまもうける商売でないし、朴訥(ぼくとつ)なので雰囲気もいいです。
早速、2串買います。^±^ノ
何だ、たった2串か・・・x±x
旅23-5
それではこの饅頭を持って、室内に。
広間で、ゆっくりと寛ぎます。
旨みがあり、好物です。
郷土の味といったところです。

砦の湯・・・。
とにかくいい風呂です。(〃 ^±^§ゞ ヽ)
旅23-6

群馬県安中市松井田町上増田2164
027-393-5418
休み 第1・3水曜 、10:00~20:00(閉館21:00)。
JR信越線西松井田駅からタクシーで15分
旅23-7

なにしろ掛け流しの天然温泉。特に内湯の湯質がものすごくいいですよ。
旅23-8

3時間600円、まる1日いても1000円はものすごいお値打ち。2008年~2010年現在です。
旅23-9
ナトリウム・炭酸水素温泉・・・これがハンパナイ!
入って肌を触ってみるとぬるぬるに。
まるで鰻になったような気分・・・。
で、お湯の注ぎ口に体をつけると、泡が。
アワアワ・・・。^±^ノ

小さいがサウナもあるし。
余は満足じゃ!

心底、いい湯ですな~。混んでないのも魅力ですが。
旅23-10

誰もいなかったので、こっそりとデジカシャ・・・。
秘湯の風情は格別。
叔父に、ここの水は飲めるのか尋ねたら、飲めるとのこと。
だからがぶがぶ飲んじゃった・・・。^±^ノ
旅23-11
ほのかに甘いような、土っぽいような・・・。

ただ、本当に飲めるかは不明なので、決してまねしないでね。
ぉぃらは飲んだ後も爽快だったが。
浴槽のお湯まで舐めたっす。^±^
なめんなよ~~~!!x±x
ゆっくり風呂に入って、思わず・・・。
「ああ。極楽極楽~」
つぶやいちゃった・・・^±^;

陽もとっぷりと暮れ、風呂から上がって、から揚げにイカのゲソ、いただき~。^±^
おつな味です。
旅23-12
湯上りも、寛いで(くつろいで)ます。

新しく買った、うちの携帯です。
しかし未だに使い方がわからん。x±x
旅23-13
ONにするといつも、
「ポコピキポコ」と変な音がします。^±^ノ
マヌケな音です。
骨が折れたような音です。
♪ポコピキポコ・・・ソコビキアミ

底引き網は関係ないってば。^±^;

着メロを「愛・おぼえていますか」(飯島真理さん)にしますた。(´∀`)ノ
それだけしかやってないや。
懐かしいし。^±^ノ目…ポコピキポコ

叔父の家に戻ったら、いとこたちが来てたので、ちょっと酒盛り・・・。

で、明日は尾瀬に行く予定だったんですが、天気が悪いということなので中央アルプス・木曽駒ケ岳に急遽変更。

なので、翌日5時起きってことで、早めにおやすみですた。

テーマ : 温泉
ジャンル : 旅行

お家寄席7・権助提灯

さて、今日は権助提灯でございます。

マクラで、「権助三部作」と粗忽亭長兵衛が言っているのも強ち間違いではなく、このほかにもいろいろな「権助噺」が落語にはあるんですが、代表といえば、この三作ですね。

・・・ではこちらは平成17年4月24日のものです。「権助提灯」をどうぞ。

♪テケテンックテンツク…

ハヨハジメンカイ!`±´

~~~~~~~~~~~~~~~~~


4月24日 ずばり「権助提灯」ってぇ落語で一席

え~…毎度…、今宵もこんなくだらねぇ顔にお付き合いをいただきやして、あっし、粗忽亭長兵衛も幸せもんでござんす。今後ともこんな顔でよろしければいつでもお貸ししやすんで、どうぞ、煮るなり焼くなり…ご自由にお使い下さいまし。

さて、映画の世界に「尾道3部作」ってぇのがございますが、落語の世界にも存在します。「権助芝居」に、「権助魚」ですな。それとこれから演じる「権助提灯」、これを世間では「権助3部作」と申しておりやす。…もちろん、嘘でござんすよ。

え~、悋気(りんき)…つまり「やきもち」っすな、悋気は女性の慎むところってよく申しやすが、男性のあっしなんかは、やきもちもまたころっと刺されて「アウト~」の「隠し球」みてぇなもんと考えてるんでござんして…。
まあ、「臨機応変(りんきおうへん)」にお願いしたいもんでございますな。

いえ、漢字で書くってぇと「悋気」の「悋」は「おうへん」でなく、「りっしんべん」なんでござんすが…。

 やきもちは 遠火に焼けよ 焼くひとの 胸も焦がさず 味わいもよく…

なんてぇのは理想のやきもちのやき方でしょうなぁ。また、悋気のこれっぽっちも持ちあわせてねぇ奥さんとお妾さんが舞台ですと、こんなくだらねぇ落語になってしめぇやして…。

「あなた、今夜は大風(台風)ねぇ…」
珍しく台風直撃、その煽りに心配する大きなお店(たな)のご夫婦。
実のところを申しやすと、この大どこのお店の旦那さん、とりわけ美人のお妾(めかけ)さん、別名「二号さん」とも申しますな、このお妾さんを囲っておりやしてな。夜な夜な、逢瀬(おうせ)でござんす。

逢瀬って言葉は綺麗でござんすが、尾籠(びろう)なお話、「釣りバカ日誌」を例にとりますってぇと、即「合体」でござんす。お妾さんについちゃぁ、奥さんもお認めになってらっしゃいやして、旦那さんだって内心お妾さんが心配。そわそわしてますってぇと、
「ねぇ~、あなた~、ご心配でしょう。こちらは大家(たいけ)なので番頭さんもいますし、あたしは大丈夫ですから、あの娘さんのところへ行ってあげたらいかがでしょう。この風で大火事になっては娘さんも大変でしょう」

「しめた」とは思ってませんでしょうが、内心、「よく出来た女房だ」と思いつつ、
「おい、誰か起きてないか」

ところがあいにく、気のきかねぇ丁稚の権助が起きてるだけでございやす。仕方なく権助に小遣いを渡すってぇと、
「じゃ、権助。提灯(ちょうちん)を持て~ぃ」
「びぇ~い!」
がらがら声の権助が、提灯を片手に旦那さんのところに参上いたしやすが、いきなり、
「提灯はこの葬式提灯にするでがすか?」
「馬鹿! 縁起でもない。普通の丸提灯でいいんだ」
「だんさん、丸提灯はねぇんで…。じゃ、せめてこのお稲荷さんの奉納提灯でご勘弁を…」
「何だ。その奉納提灯って?」
「がっはっは。おらがこの間神社でくすねて来ただ~!」
「おい、権助。何てことするんだ。罰(ばち)当たりが。そーぅっと明日返してこい。それは犯罪だぞ! とにかく丸提灯だ。時は多少許すから捜して来い」

やおら、権助が奥さんの手まで借りやして、丸提灯を見つけ、やっとこさ出発。

道すがら、権助は旦那さんにいきなりため口で話しやす。
「今日はだんさん、えかく天気が荒れてるでがすね~。きっとお妾さんも、今宵は『萌え~』でがすね! このこの~。がっはっは~」
「…権助、黙って提灯を持って、道を照らしてくれればいいんだ!」
あまりにもおしゃべりで無粋なんで、煙たがる旦那さん…。

え~、お妾さんのところは、奥さんもお認めなんで比較的近場でござんす。が、かといってあまり近場だと世間体がってぇんで、この中途半端に遠い道を大風の中、てくてくと歩きやす。

やがて、お妾さん宅に到着した権助と旦那さん。

ところが、事情を知ったお妾さん、
「それはそれはありがたきこと。でも、奥様のご本心を痛いほどわかりますわ。ありがたきお言葉だけ頂戴しまして、どうか今夜は奥様のところへお戻り下さいまし」

…「お~い、権助、提灯を持て~」
「び~い」…
同時に権助は旦那さんの顔の前で、手を広げやして、
「何だ? 権助?」
「こづけぇ~くだせぇ。お供片道1回につきの『契約更改』でがんすよ。深夜は割増料金でいただくでがす」
「まったく、白タク(違反タクシー)みたいだな。現金なやつだ、お前は…」
権助にせびられて、しぶしぶ小遣いを渡す旦那さん。

権助、小遣いをもらうってぇと、提灯を持ちやして、えっちらおっちら、旦那さんの足もとを照らしながら、
「よくできたお方でがすね~。だんさんには勿体ねぇでげすな。おらのほうがお似合いじゃねぇだか? ぐぁっはっは~」

再び奥さんのところへ帰って、お妾さんの事情を話す旦那さん。

ところが奥さん、
「まあ。あなたにはがっかりだわ。女同士だからわかるけど、それは強がりじゃないですか。娘さんの心根、痛いほどわかりますわ。それで黙って帰ってきたの? お土産を持って、もう一度、あのお方のところに行ってあげなさいな」

…「権助~。提灯を持て~」

仕方なく、お土産の「甘食」なんぞを持って、とぼとぼとお妾さんの所へ出向きやす。

「…ぐはは、だんさん。まあ、こうやって1回につき小遣いをもらってるから、おらの懐はあったまるでがすがね~、だんさんもてぇへんだ。おらはもっとどんどん行ったり来たりしてもれぇてぇがな。がっはっは!」

ところが、今度はお妾さんが、
「まあ、奥様、そんなことをおっしゃったんですか? 本当によく出来た奥様ですね。お土産はありがたく頂戴しますわ。でも、寂しいのは奥様に決まってるじゃありませんか? あたしのほうこそ、そんな優しい奥様へお土産を渡してくださいな」

…「権助、提灯を持てぃ!」
「がはは、だんさん、またふられたようでがすねぇ。荷物だけ持って、まるで『佐川急便』(宅急便)みたいでがすな。がっはっは!」
「権助、黙って歩かんか!」

さすがに権助の態度にキレやして、憮然としてる表情の旦那さん。手土産のカステラを持ち、
「ただいま、帰ったぞ」

「まあ、あたしは構わないっておっしゃったのに。あたしがあなたと何年お付き合いをしてると思ってらっしゃるの? まさかそのくらいのこと、わからないんじゃないでしょうねぇ。カステラはいただきますわ。義理がたい娘さんのところへ行っておやりなさい」

…「お~い、権助、提灯だ!」

もう、呼ばれるやいなや…ですな。「アズ・スーン・アズ」ってやつでござんす。
権助、矢継ぎ早に、
「安心なされぃ、提灯をつけっぱなしで待ってるでげすよ~」


…案の定、旦那さん、行った先のお妾さんにも断られ、帰って来たら来たで奥さんにもう一度行って来いと言われやして…。

そのうちにすっかりと風もおさまっちまいやして、もう目的も何もあったもんじゃございやせん。
旦那さん、さすがにへとへとに疲れて、半ベソをかきながら、

「おーい、権助…提灯を…」
「だんさん、それには及ばねぇ」
「…な、なんでだ」
「もう、夜が明けた…」

間抜けなお話もありますもので…。
「権助提灯」っていう一席でお付き合い頂きやした。

お後がよろしいようで…。

m<●>m!

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

お家寄席6・道灌

本日は「道灌」って落語でございます。
この落語は、真打より前座が演じることが多いです。
それだけに、落語の基本が入ってる、すなわち、練習にも最適なネタと言えるのでしょうか・・・。

・・・ではこちらは、平成17年4月20日の作品です。
どうぞ~。^±^ノ



~~~~~~~~~~~~~~~~~~


4月20日 「山吹の花」で一席

えー、本日はお日柄もよく、…生憎の雨でがすが、遠路はるばるよくおいで下さいました。今日お噺しするのは、前座話でございやすが、どうかお付き合いのほどをお願いしていただきやす…。

「付け焼刃ははがれやすい」、ってえことを申しますな。見たことをそのまま、まねしても大概いいことも無い様で。

コンビニで、「あの、おたくでは車の中が香るやつ、カーコロンって売ってねえかな? カーコロン…」
「えー、当店もあいにく置いてませんですが、いかがでしょう。このトイレの消臭剤では?」
…これじゃあ、商売にゃなりません。どうも具合が悪いですな。

八五郎さん、横丁のご隠居さんの家が普請したお祝いに駆けつけやしたが、そこにあった屏風の絵に気づきまして、

「ご隠居さん、この貼り混ぜの屏風の絵、綺麗じゃねえか。雨が降ってるんかい? お、この娘さん、何か花を持ってるねぇ。見事な黄色だねぇ、葬式の菊かい? それにこのおっさん、何か紙にらくがきしてやがる。これ、何ていうんだい?」
「よくぞ聞いてくれた。八っつあん、これは太田道灌公の絵屏風でな、黄色いのは山吹の花じゃな。小さいからわかんなかったじゃろうが…。
道灌が狩の途中で、山中でにわか雨に遭ってな、あばら家に雨具を借りに来たところ、それはそれは綺麗な娘さんが出てきて、『なんぞ御用でござりましょうか?』と聞くんじゃな。道灌は『雨具を貸してくれ』と請うんじゃが、娘は頭(かぶり)を横に振り、山吹の花を差し出し、
『七重八重 花は咲けども 山吹の 
   みのひとつだに なきぞかなしき』
こう詠んだんじゃ。道灌は何をふざけたことを、って言い返そうとしたんじゃ。
…じゃが、はたと考え吟味してみると、やがて意味がわかったんじゃな。これは山吹の『実の』と雨に着る『蓑』とをかけてるんじゃと。
蓑を貸してあげたくてもひとつもない。貸してあげられないわらわが悲しい…。
道灌公、このお断りをした娘の詠(うた)に感心し、同時に『ああ、何てわしは歌道に暗いんだ』と怒った自らを反省し、一層、歌道に精進したんじゃそうな」

「なんでぇ、その炭団(たどん)がくれぇとかかれぇとか言うの?」
「辛いのではない。これは歌の道じゃな。歌の道を歌道というんじゃ」
「へぇ、歌の道は歌道…。じゃ、食う道は食道、水の道は水道、横丁の道は行き止まりってぇんだなってぇんだ、ちきしょうめ!」
「…八っつあん、どうかな? わかったかな?」
「へ~、よくわからんがてぇしたもんだ。ところで何ですかい? ご隠居さん。その『七色とんがらし』とかいうやつ…。もう一回教えてくんねぇ」
「七色とんがらし? ああ、七重八重 花は咲けども山吹の みの一つだに なきぞ悲しき、じゃな」
「わかんねぇから、紙に書いてくんねぇ。漢字はちんぷんかんぷんなんでぇ。ひらがなで頼んまぁ!」
ご隠居がご丁寧に紙に書いてやります。

「ななへやへ はなはさけども やまぶきの 
 みのひとつだに なきぞかなしき」

八五郎、受け取るや否や、
「じゃあな、ご隠居さん」
「八っつあん、せっかく来たんじゃ。まあ、お酒でも一杯…」
「いえね、あっしも忘れねぇうちにどんかん公をやってみたくなったのよ。酒はおめえさんに貸しといてやらあ! あばよ!」

無茶苦茶言いながら出てゆく八っつあん。
「あ~、俺も、どんかん公だか何だかしらねぇけど、忘れねぇうちに歌道がくれえなんてっこと、早く言ってみてえよなぁ…おっと、ちょうどいいや、雨が降ってきやがった」

タイミングってぇもんがよろしいようで、その夕方、雨の中、
「ごめんよ~」
大工の熊吉が八五郎の家へ尋ねて参りやして。
「おい、お得意さんとこ行って長っちりになっちまってよぅ、ちょうどおめえんとこの近くだったんで、助かったよ。提灯貸してくんねぇ」
「何? 提灯? そこんとこ、笠ってことにしてくれねぇか? そうすりゃ、提灯を貸すぜぃ」
「笠はいらねえよ。持ってるんでい」
「笠は貸さねぇって、約束すらぃ! いやなら提灯、貸さねぇよ」
「わ、わかったよ。まったくおめぇはちんぷんかんぷんだなぁ。…じゃ、笠、貸してくんねぇ」

しめしめと、したり顔で、八五郎さん、娘のまねをしながら、
「なんぞ御用でござりましょうか~」

熊さん、ぶったまげて、
「なんでえなんでえ、何か悪いもんでも食っちまったか? おめえさんから提灯借りに来たんじゃねえか!」

ご隠居が書いてくれた紙をたどたどしく読むが、雨にぬれてよくわかんねぇ。
「黙ってろよ! え…え~、
な、なな色とんがらし…「萌え~」、…花見て酒でも…、かやぶきの、…み、耳がかゆいダニ、なんのこれしき…ってざまあみろってぇんだ、 コンチクショウめ!」

熊吉、狐につままれた顔で、
「なんでぃ? それ、新しい都都逸かい?」

「何? 都都逸? これをしらねえのかい? どんかん公でぃ! どんかん公を知らねぇとはおめぇもよっぽど歌道に暗ぇなぁ」
「角が暗ぇから提灯を借りに来た」

「道潅」ってぇ一席でお付き合いいただきやした。お後がよろしいようで…。
m<●>m!

…ひらがなのわかんねぇ八っつあんのうた、いや都都逸は、ちょいとあっしが勝手にかえちまいやしたが、本来は、
「ななへやへ、花は咲けども、山伏の、
 みそひとだると、鍋と釜敷き…」
   (注:「へ」は「は行」で発音)
なんでござんす。
紙が雨に濡れちまったんで所々しか文字がわかんねぇでしょうから…。お客さんも、「同感」でしょ?

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

お家寄席5・だくだく

今日は泥棒ネタで、ご機嫌をお伺いいたします。
まずはじめに、こちらの落語の頭で、1日で更新してすみません・・・とありますが、前回の蛙茶番からすぐに更新してしまったんですね。
この落語は落ちネタですから、さて、どのようなオチになるでしょう?
お楽しみに。^±^

・・・こちらは、平成17年4月17日のネタです。お楽しみください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

4月17日 泥棒ネタで一席

1日で更新してすみません。前回のほうもお付き合い願えれば幸いでございます。
(上の「戻る」をクリックしてやっておくんなせぇまし)

え~、毎度お忙しいところ、本日は「だくだく」っていう、ちょいとマヌケな泥棒さんたちの、…いや何も「さん」付けで呼ぶこたぁ有りませんやね。すみませんねぇ、マナカ(仲間)がいましてねぇ、…ウソウソ、ウソでござんすよ。

あっしが盗むのは女性のハートだけでござんすからね。

…え~、気を取り直しまして、ちょいとマヌケな泥棒の一席でご機嫌を伺わせていただきたいと思います。
え~、泥棒になりたての、いわゆる、泥棒の若葉マークですね、そんな輩は入る家を選びゃしません。
つい夢中で、どこでも入っちゃうもんでございやして…。

「八五郎さん、お前さんも見栄っ張りだねぇ。何も見栄を張ってまで部屋を賑わさなくってもいいんじゃありませんか?」
「な~に。あっしは絵がうまいのが取りえよ。絵描きを雇って描かせてもいいが肝心の銭もねぇし。自分で描いたまでさ」
「それにしてもうまく出来てんねぇ。へぇ~、高級なたんすに大きな金庫、おやおや物騒だねぇ。お金出しっぱなしだよ、気をつけなくっちゃダメ…って、おいおい、これも全部お前さんが描いたのかい?」
「へぇ、さいでがす。でへへ…、大家さん、だから家賃、もうちいっとばかし待っていただきたいんで…」
「まあ、待ってやるけどさ、なんかあてでもあるんかい?」
「いやいや、ちょいとね、権兵衛さんのところで明日仕事を手伝ってくれって言われてるんで、段取りを聞きに行くところで」
「そうかいそうかい、行って来な。…おいおい、八五郎さん…八っつあん、開けっ放しにしてると、物騒だよ。猫が逃げちまうよ、やかんにお湯も沸かしっぱなしだよ…」
「大家さん、大丈夫でぃ。それもみんなあっしが描いたんで」
「ほう、大したもんだねぇ。お前さん、絵描きになったら大成するだろうよ」

さて、こちらは泥棒さん、初心者マークだがプライドだけは一流。

「親分に『手始めに空き巣からやって来い』って言われたんだが、どこから入ったらいいんだか…。そういえば親分、『長屋に入ってみろ。そういうところは、空き巣もしやすいし結構銭をためてるのが多いんだ』って言ってたなあ」
早速、その瞬間、目に入ったのが八五郎さんの長屋。
「ごめん下さいやし…。ごめん下さいやし。誰もいないんですかい? 物騒ですよ。開けっ放しにしてるってーっと、泥棒に入られちゃいますよ」
それでも返事がねえんで、辺りを見まわすと誰もいない。

「恐れ入りま~す、お邪魔しますよ」
ちょいと小声になって、抜き足で入り込んで薄暗い部屋の正面を見ると今にも鳴きそうにこっちを見て睨んでる猫。
「おっと、なんだ? 猫か…おっかねえ顔してやがる…。猫ちゃん、こっちおいで。ニャ~オ、ニャ~…ん? おい、これは絵かい? たまげたじゃねえか!」
さらに横を見やると火にやかんがかけっぱなし。
「おい、火事になっちまうよ」
慌てて火を消そうとするが、一向に消えないうえに、火が熱くもなんともない。
「…ってこれも絵かい? おう、そうだ、早く仕事をしてずらかっちまおう。おっと、ありがてぇ。金庫から札束がこぼれてるじゃねえか。
札束を盗もうとするも、これも絵。
「恐れ入ったよ、恐れ入りやした。それにしてもあきれた部屋だねぇ…。しかしこちとら泥棒の端くれ、つもりになって盗んでやろうじゃねえか。まずは手始めに」

泥棒が持参した風呂敷を広げるとちょうど八五郎が戻ってきやして…。
「おい、珍しいねぇ、なんにもない部屋に泥棒かい? これであっしも自慢が出来るねぇ。しかし何を盗むか見ものだねぇ」

じっと泥棒の様子を見る八五郎に気づかず、泥棒はってぇと…つもりになって次々と風呂敷に詰め込む仕草。
「まずたんすの引き出しを開けて上等な服を盗んだつもり…。上から2番目の小さな引き出しから実印と通帳を取ったつもり。これを服に、こうやって…っと、くるんじまうつもり。押入れから花色木綿の布団を風呂敷の上に置いたつもり、おっと、金庫からこぼれてる札束を風呂敷に入れてっと、金庫を開けたいが、う~ん、開かない…よし、この針金でチョコチョコと金庫の鍵を回したつもり、お、開いた開いた! のつもり。この金庫から宝石と1億円を盗んで風呂敷に包んだつもり…」

様子を見ていた八五郎、
「へっ、つもりになって盗んでやがる。しかしあっしも盗られっぱなしじゃ悔しいじゃねぇか。ようし!
…泥棒! と後ろから声をかけたつもり」

泥棒も、ぎょっとして、
「え? っとひるんだつもり。風呂敷を大慌てでしょって逃げるつもり…」

八五郎、
「そうはさせないつもり。ここに警護用の金属バットがあるつもり、これで泥棒を思いっきり殴ったつもり」

泥棒は、
「殴られて、血がだくだくと出た…つ…も…り…」

本来の古典落語はここまでのつもりでござんすが、このあと気になるでやんしょ? そこで、その後はってえと…。あっしなりにこうなったと考えたつもり…。

八五郎は、
「ここに紐があるつもり。これで縛って警察に突き出すつもり…」

何も盗ってないってぇのにと慌てた泥棒、
「う~ん、思案して、懐からナイフを持ってるつもり、これでロープを切ってすたこら逃げたつもり」

八五郎、
「う~ん。悔しい。逃げられたつもり…」

何とか、命からがら、ってえほどのもんじゃござんせんが、ごまかして逃げた泥棒さん、親分の前でやっちまいやした…。
「親分、見て下せぇ。盗んできた」
親分もご機嫌で、
「おう、よくやった。じゃ、戦利品を見せてもらおうか」
泥棒さん、得意げに、
「ほらここに宝石のつもり、よっこらしょ、1億円のつもり、さらに、その下から花色木綿の布団のつもり、で、この上等な服の中はほら親分、実印と通帳がくるまってるつもり…」

親分に目玉が飛び出るほどこの泥棒、ぶん殴られて、
本当に血がだくだく…

おあとがよろしいつもり…

m<●>m!

テーマ : 落語
ジャンル : お笑い

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