「ありがとう」、見てたなあ。^±^ノ

たしか、カルピスなどが提供だったと思いますが。^±^ノ
ドラマ、「ありがとう」、よく見てたなあ。^±^;

木曜の夜の8時からの1時間番組でした。カルピスとか、資生堂あたりが提供してたんじゃなかったかなあ。
うろ覚えですが。^±^;
平岩弓枝さんの脚本でした。プロヂューサーは石井ふく子さん。

水前寺清子さんが主役でした。^±^;
お母さん役は山岡久乃さん。
この「ありがとう」は、何シリーズかあったようです。

しかし、このシリーズは、必ず・・・。
佐良直美さん、沢田雅美さん、岡本信人さんが、もれなくついてましたよね。^±^;
もちろん、石坂浩二さんは、水前寺清子さんのお相手でした。

♪さわやかにンニャ、恋をしてンニャ・・・φ^±^ノ←そこまでコブシを回してないってば

水前寺清子さんのコブシの「ウンニャ」が、目立った主題歌でした。
ところでこの作詞、上條恒彦さん、作曲が佐良直美さんだったのですね。

さて、「ありがとう」ですが、3シリーズありました。
TBS系列で、第1シリーズは婦人警官編、第2シリーズは看護婦編、第3シリーズは魚屋編でした。

「婦人警官編」では、水前寺さんは四方光(よもひかる)役でした。お相手は石坂さんで、段進矢(だんしんや)。母は山岡さんで四方勝(よもかつ)。
「看護婦編」は、水前寺さんは古山新(こやまあらた)。お相手は石坂さんで、十虎之介(つなしとらのすけ)。母は山岡さんで古山友(こやまゆう)。
「魚屋編」は、水前寺さんは志村愛(しむらあい)。お相手は石坂さんで、八百屋の寺川元気(てらかわもとき)。母は山岡さんで志村歌(しむらうた)。

みんな配役パターンが一緒じゃんか!(゚Д゚)ノx±x。

もれなくついていたのは、佐良直美さん、沢田雅美さん、岡本信人さんだけでなく、長山藍子さん、児玉清さん、乙羽信子さん、奈良岡朋子さんもそうでしたね。
いつも共演してました。^±^;
ほかに、井上順さん、新克利さん、佐野浅夫さん、音無美紀子さんらが、演じてた記憶がありますね。

特に魚屋編には、「熊取さん」ってのがいたなあ。
タダイチって息子がいて、岡本信人さんでした。^±^;
熊取さんは酒屋で、確かお母さん役の園佳也子さんが偏屈で、宮川大輔花子の花子みたいな雰囲気だったなあ。
噂話が好きで、ペラペラしゃべっちゃうタイプなんですよね。^±^;
まるで、「大阪の耳は千葉の耳」ですよね。^±^ノ・・・「ミダース」ですね
それを言うなら、「王様の耳はロバの耳」だろうが!(゚Д゚)ノx±x。 ←こいつはウンコがもれてミダース
「大阪の耳は千葉の耳」って・・・^±^;

でもって、水前寺清子さん、どの作品をとっても、ほとんど下町口調で、「あいよっ」とか、言ってて、一本調子だったなあ。
ああ、それで、水前寺清子さん・・・。^±^;
「一本どっこの歌」を歌ってたのね。^±^ノ
大きなお世話だよ!(゚Д゚)ノx±x。

そうそう、「肝っ玉かあさん」も、見てたなあ。
こちらでは、水前寺清子さんは出てなかったと思いますが。
京塚昌子さん、太ってたよなあ。^±^;
「ありがとう」の前の時代にやってた番組だったかと思います。

 ==========

若干、ネタが少ないし。^±^;



オキタラハミガキ。^±^ノ



ヨーロリンサンダー!!

^±^・・・ハ~ (xДx)ノ

(゚Д゚)ノx±xノφ・・・トツゼンタベタ~

ヨーロリンサンダー!!

^±^・・・ハ~ (xДx)ノ

(゚Д゚)ノx±xノφ・・・ニラレバギョウザ~


「冬の稲妻」かよ!(゚Д゚)ノx±x

忘れない!あなたが残していった爪跡だけは!(゚Д゚)ノx±x

てか、よくもまあ!(゚Д゚)ノx±x
こんなアンニュイな記事を書けるな、お前はよっ!(゚Д゚)ノx±x。
大阪の耳は千葉の耳だなっ!(゚Д゚)ノx±x。
 
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北の国から2002’遺言(後半その3)

北の国から2002’遺言」を見ました。今回は後半の最後です。^±^
また、今回で、「北の国から」も完結です。^±^

純は、中畑のおばさん、みずえの葬式の翌日、牧場の跡地に行きます。
現場を見ると、そのまま残された機械が錆びつき、雪に半分埋もれていました。

純「草太兄ちゃん、許してください。あの頃、お兄ちゃんの膨らませた夢を、こんな形で、僕がつぶしました。正子叔母様(まさこ=今井和子さん)も、アイコさん(美保純さん)も今は富良野を去りました。そして僕は、そして、僕は・・・」

そのあと、債権者の三沢のじいさん(高橋昌也さん)のところに行って、お詫びします。
三沢のじいさんは本当にいい人で、にっこりして、こっちへ来い、と手招きをします。

三沢「よう帰った、わしのせいで、あんたが富良野に戻れんようになったこと、いつも心に病んどった(やんどった)。よう帰った」
純「・・・すみません」
三沢「わしはこのとおり、体がためになった、よかった…。五郎たんも喜んだろう」
純「・・・はい」

ここで、三沢のじいさんの様子がにわかに挙動不審になります。

三沢「わしゃー、わしゃー。わしは・・・。
純たん、とぅまん、もう我慢できねえ。
トンベン、トンベン!」


純「トンベン?」


・・・ションベンをしたかったんですね。^±^;・・・トンベンって

純「あ、シビン・・・」

慌てて、シビンを取って、三沢のじいさんのナニをあてがう純。^±^;
ここでナレーション。

純「どうしようもなく熱いものが、僕の心の中から湧き上がってきた・・・。
牧場を解散した時も、月々3万で許したのに、その行為を僕は裏切った・・・。
おじいちゃん、そんなに謝らないでください。謝るのは僕のほうです。
こんなことするぐらい、毎日でもします」

心や誠意が、お金以上に大切で、それが皆無だった自分を恥じた純。
その帰り、偶然、車で結を見かけました。

純「スーパーへ行き、金物屋へ行き、病院へ行き、市役所へ行った。
結ちゃんは、これから住む街を確かめようとしている。
結ちゃんが神社へ入っていったとき、その思いは確信となった」

雪の積もる神社で、再会する二人・・・。

さて、蛍の家では、一通の手紙が届いていました。
手紙には、「これからは居場所をはっきりさせる、という、正吉からのものでした。
そして住所も、ちゃんと書いてきました。

嬉しくて蛍が五郎のところに行ってみると、結がそこにいました。
二人はお互い紹介しあい、その晩は言わずもがなで、幸せに包まれました。

純「唯一もめたのは眠る場所で、結局、女子は上、男子は下で寝ることになった。
さてその晩も、あの夢を見た。
草太兄ちゃんがケラケラ笑いながら首を絞めるんだ・・・。
・・・起きたら、蛍が目を覚ましていた」

そして、純と蛍は、五郎とともに、一緒に話をします。

蛍「私ね、正ちゃんのところへ行こうかと思うの」
純「そうしなよ」
蛍「どう思う?父さん・・・」
五郎「行くべきだと思うが、快は・・・、どうなんだ?」
蛍「もちろん連れてくわ・・・。いけない?」
五郎「いけなくはないが・・・。快が、行くのか・・・。快も、一緒に連れてっちまうのか・・・」

しんみりとする五郎。

純「翌朝、羅臼からすさまじい量の海産物が届いた。その上に離婚証明書がべったりと貼られていた」

そして、ラストは、蛍、快、五郎との別れのシーン。
富良野駅にて。抱いたまま、連れ去ろうとする五郎。

蛍「誘拐魔!」

蛍が少し笑いながら、五郎から快を取り上げます。
しばらく無言が続き、旭川行きの列車の、発車の知らせのベルが鳴ります。

蛍「かっくん、じぃじに、バイバイは?」
快「・・・もういいかい、もういいかい、もういいかい」
五郎「・・・ま、まぁだだよ」
快「もういいかい」
五郎「も、もういいよ!」

次の瞬間、列車のドアは閉まり、

五郎「快! 快!」

と、列車を追いかけます。
プラットホームから出る車両、駅員の止めるのもきかず、振りほどき、どこまでも追いかける五郎。

純「恥ずかしいくらい父さんは泣き、恥ずかしいくらい父さんは走った・・・。
でも、僕はその父さんに感動していた。
父さん、あなたは素敵です」

それから、純は、結と五郎と、三人で暮らしました。
純は五郎の手伝いをしながら、三沢のじいさんのところへ通い、過ごします。
五郎は、いつものように炭を焼きます。

そして、五郎の遺言で、この話は結びとなります。
金なんか、望むな。幸せだけを、見ろ。謙虚に、慎ましく、生きろ、と。

(了)


これで、「北の国から2002’遺言」を終わらせていただきます。^±^
ありがとうございました。^±^ノ

最後に、自分の好きなキャラクターと嫌いなキャラクターのそれぞれ、3位までを書いて結びとさせていただきます。


好きなキャラクターベスト3。^±^

3位。

小沼シュウ。


実はマドンナの中で誰よりも好きでした。
素直だし、何よりも、他人への思いやりが一番あったのではないでしょうか。
特に草太の葬式の時、いち早く駆け付け、純と一緒にいた場面。思い返すだけで、感動します。
そして目立つことなく、送り迎えした、朴訥(ぼくとつ)なシュウのお父さんも好きでした。
純とは、一番、結ばれて欲しかったなあ。暖かい家庭で幸せになって欲しかったです。
れいちゃんよりも、結ちゃんよりも・・・。
ましてや、一番最初のけい子ちゃんは、結構わがままで鼻にかけてるところもあり、マドンナの部類では、最低でしたね。

2位。

黒板五郎。


五郎は、神様ですわ。
たった一度だけ、子供のころ、純を殴った以外は、一切暴力を振るわなかったなあ。
そして、子供が何をしても、温かく広い心で包んでくれた・・・。
本当に、素敵な人物です。

1位。

笠松正吉


男らしい人物でしたね。そして思いやりがありました。
他人にやさしく、自分に厳しい、典型ですよね。^±^
彼が自衛隊に入ったのも、なんとなく納得しますわ。
しかし、子供のころの境遇がかわいそうでしたが、最後にハッピーエンドで終わってよかったです。

ほかにも、好きなほうで言いますと、次点の4位ははトドですね。男らしいし、怖いけどすがすがしい。その息子の弘も好きなほうです。
もちろん、純や蛍も好きなキャラクターです。三沢のじいさん、トンベンのじいさん、本当に優しくて仏様みたいだし。
中畑さんは概ね好きでしたが、時々、特に純が子供のころに、冷たいところもありましたね。クリスマスに帰れと言ったり。
草太兄ちゃんもどちらかというと好きでした。失意の中での蛍をかばうところはよかったですが、一方で、農家に対して見放すような冷たい一面もありましたよね。
おしまいに、母親の玲子が亡くなった時分、純が「そんなに嫌いじゃない」といってた吉野さん、自分も嫌いじゃありませんでしたよ。


嫌いなキャラクターワースト3。x±x

3位

宮前雪子。


雪子おばさん、あまり好きじゃないなあ。x±x
結構ずけずけとしていて、神経の図太く無遠慮な一面が嫌だったなあ。
草太に横恋慕したのもこの人だったし、何よりも自分自身をトラブルメーカーだと気づいていないのがかわいそう。

2位

大介。


こいつは好きになれませんな。
生理的にも、受け付けないです。
一生、バーチャルの女性と付き合ってろ、と言いたいっすな。
言っちゃ悪いけど、宮前家って、みんな好きじゃなかったっす。
この親にしてこの子あり、の典型じゃないっすか?

1位

蛍と駆け落ちした医者。


ほんとにこいつ、下衆の極みですわ。
力づくで蛍を奪って、いざとなったら純には喧嘩でかかってこい、空手じゃ負けないから、ですからねえ。
最終的に、蛍を捨てたし。
最低。
話すことないや。
この人物だけ、「北の国から」には実際に登場しなかったんですよね。
まあそりゃそうですね。
「北の国から」って、影響力強いので、役者以外で登場しても嫌われキャラになるでしょうからね。
役者を設定しなくてよかったわ。

「北の国から」は、概して好きな人物のほうが多いんですけどね。
東京で出会った不良(純が殴った性格が最低のやつ)とか、タマコの叔父とか(気持ちはわかるけど、男のくせに女々しいクレーマーにも思えた)、「中畑家の甥っ子」(雑誌を自慢して、空知川でいかだに乗って河原でゲロを吐いたやつ)ってのも嫌いだったけど、この3人よりはまだましだったなあ。

余談ですが、草太兄ちゃんがなくなってその直後、岩城滉一さんがあまり芸能界に出なくなってたので、本当に亡くなってしまったんじゃないかと心配し、悲しみましたわ。

・・・うーん、やばし。^±^;・・・恐るべし。北の国からの影響力
縁起でもないことを言うなよな!(゚Д゚)ノx±x。

~~~~~~~~~~~

北の国から、これにて、了。

長い間ありがとうございました。^±^ノ

あ、最後に、尿意が催してきたので。
トンベン、行かなくっちゃ。^±^;←こいつはトンベン兵(屯田兵だってば)
 

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北の国から2002’遺言(後半その2)

北の国から2002’遺言」を見ました。今回は後半の続きからです。^±^

翌日、流氷が来ていました。
2月のしばれる夕方、五郎が羅臼に到着しました。国後島が遠く見えるのを確認して、五郎が感激して発したひとこと。

五郎「・・・ってことは、あの間に国境線があるのかい。国境線って、何かい? こう、赤いひもかなんか、あるのかい?」

そして、純の番屋に入り、五郎と純は話し合いをします。

五郎「三沢のじいさんに会ったんだ。お前の借金の話をしたら、そんなこと忘れた、と笑ってたぞ。じいさん、寝たきりになって。お前に会いたいって涙流してたぞ。本当にあの人は仏様みたいな人だぞ。借金のことはともかく、お前、会うだけ会ったらどうだい?」
純「俺もちょうど考えていたんだよ。俺、いつも逃げてた。だけど最近、思い始めたんだよ。逃げたって始まらない、何も変わらない。富良野に帰ろうかと思ってんだ、帰って、今度こそ身を固めようかって。実は、一緒になりたい人がいるんだ。明日、会ってもらいたいんだ。本当言うと、その人、結婚してんだ・・・」
五郎「ちょっと待て、人妻はいかん。姦通罪よ、それ。不義密通(ふぎみっつう)よ」

それから、1時間かけて、全部ことの顛末を話し、純は五郎をようやく説得させました。五郎は、聞きながら涙をためていました。
翌朝、五郎は結と会い、純に紹介されますが、結が血相を変えて話します。

結「父さんが昨日から帰らないの」
五郎「どうしたの?」
純「トドが帰って来ないんだって」
五郎「トドって、こう・・・(身振り手振りをする)」
純「理由は後で話すから」

その晩、「トド」の乗る船を待ちながら、純は、高村の夫である弘と、改めて話をします。
純が「父さん、きっと助かりますよ」と言うと、「気休めを言うな」と弘が返しますが、ふと、弘のところに結と純がやって来た場面を思い出します。結は鉄砲を身構え、土下座をしてた純の姿を・・・。

弘「あの晩は全くぶったまげたぜ。結の奴、本当にぶっ放すかと思った。・・・びびった。あれから、あいつと夜明けまで話した。おいつにゃ、負けた・・・。元々、何のかんの言える立場じゃないんだよ。でもなあ・・・」

少し無言になり、

弘「・・・もうよそう、男らしくねえ」

おそらくまだ未練があったんでしょうね。
それでも自分を冷静に取り繕う弘に、「根はさっぱりとしていて男気のある人だ」と、純は感じ取っていたかもしれませんね。

弘「お前に譲る。幸せにしてやってくれ」
純「・・・すいません」
弘「・・・何時だ?」
純「10時15分です」
弘「・・・寒いだろうなあ。親父・・・。火がありゃいいが・・・」

火をくべながら、

弘「また風が動き出した。明日の朝はたぶん、また流氷が帰ってくる・・・」
純「このたき火、向こうから見えるんでしょうか・・・」

すると、弘はやりきれない声を振り絞りながら、純に怒鳴ります。

弘「見えると思わなきゃ、迎え火を焚いてる意味がないだろうがっ!」

純「はい」

怒鳴った後、ふと我に返り、

弘「流木を集めて来る、お前はここにいて火の番をしていてくれ」

「ご主人の姿は寂しそうだった」と、純のナレーション。

五郎は、凉子先生と、久しぶりに話をします。
そして、凉子先生に、純と結のことで、結が人妻だということを話すと、

凉子「くだらないことにこだわるんだな。
付き合っているんだから、それでいいじゃない。
それとも、バツイチじゃいけません?」


そして、凉子先生は続けます。

凉子「結も散々苦労した子だから、一緒に苦労できると思うわ」

・・・夜が明けて、国後から太陽が昇り始めました。
6時ごろ、五郎が結の旦那であった弘を純によって紹介されていると、結が朝ご飯を持ってきました。

結「おいしい?」
純・弘(同時に)「ああ!」

同時に話したのが気まずかったのか、わずかに間があり、その間を埋めるように、

五郎「おいしいです、これ」

そして、結が五郎と会話をしていると、弘はにわかに茶碗を落とし、その手が震えます。
純も、その先を見てみると、遠くから人影らしきものが。
トドが帰ってきたのです。^±^ノ

トド「ウォ~~~~!!」

ものすごい雄たけびを上げながら、手を振るトド。
間髪入れず、駆け寄る弘と純。
砕氷船が二人を迎え入れ、港に入ります。
そして、船から降りたトドは、いち早く五郎を見つけ、駆け寄り、

トド「トド、トドを撃ってきた!
今夜はトド鍋だぁ~~!
よぉ、しばれたぁ~~!」


もちろんその晩は大騒ぎです。^±^;

トド「岬のちょっと先だ!
3頭いたうちの1頭を!
撃った~~~~~!!
当たったぁ~~~~~!!」


漁師にトドの頭を持たせ、実践するトド。^±^;・・・トドの頭を持ってる漁師も間抜けだったなあ
そして宴は進み、カラオケ(「明日があるさ」の替え歌)を歌い、一緒に大騒ぎする五郎。
そこに、突然、純宛てで携帯電話が着信。

純「・・・もしもし」

呆然とする純。
そして、盛り上がっている五郎を無理やり引っ張って、

純「・・・中畑のおばさん、・・・亡くなったって・・・」

急いでタクシーに乗り込む二人。
それを歓迎するかのように、

トド「嫁泥棒~~~!!」

との声を耳にして・・・。^±^;・・・嫁泥棒って

~~~~~~~

中畑のおばさん、みずえのお通夜。

喪主であり、旦那である中畑和夫は、純に、

中畑「わざわざ、帰ってきてくれたんかい。・・・すまんな」

また、結婚し、娘の旦那になった正彦(柳葉敏郎さん)もまた、しんみりと、

正彦「結婚式には、結局出ることができなかったんです。でも、写真見て、すんごく嬉しそうで・・・」

シンジュク(布施博さん)は、その最期の様子を、できたばかりの新築を,みずえは見に来てたと語ります。その姿を見たらこちらまで泣けてきた、と。
純は蛍と久しぶりに再会し、お互いに話があると話します。
また、五郎は遺言の師匠である山下先生(杉浦直樹さん)と話をします。

山下「死んだあとの世界を想像しなさい。自分が死んだあとの麓郷(ろくごう)を。息子さんや娘さん、彼らに残したいことを。そうすりゃ、きっと、彼らに残したい心の文章が書けますよ」
五郎「はい」
山下「それが正しい遺言というものです」
五郎「・・・はい」

山下先生の助言を聞き終わり、気が付くと、喪主であり主人の中畑和夫がいないことに気が付きます。
中畑は、出来立ての家でずっと泣いてました。泣きながら、五郎が入ってくる姿に気が付くと、

中畑「・・・悪いな。せっかくこんないいうち、建ててもらったのによ。・・・見に来たんだ、あいつ。・・・すごく喜んでた。ありがとう・・・」

「ありがとう」を繰り返し泣き崩れ、嗚咽する中畑は、もはや言葉にならないほど・・・。

この時、中畑和夫役の地井武男さんは、本当に奥さんをがんで亡くして、ガチ泣きのはずです。
実はこの「遺言」でも、リハーサル中、意気消沈し、何をしても泣くのでドラマにならなかったほどで。
そこで倉本聰さんは、急遽(きゅうきょ)、脚本を変えて、役の中でも奥さんを癌にしたとのこと。
ですから、これはドラマ以上の本当の悲しみが込められているのです。

うーん、「ガチ泣き」って・・・^±^;

蛍と純が話すシーンに。
蛍が言うには、正吉との居場所は相変わらず行方不明で、

蛍「半分あきらめてる。どこかにいい人、できたのよ」

純は、富良野に帰って暮らすことを決心した、と、蛍に告白。
蛍は、三沢のじいさんのところの奥さん(根岸季衣さん)にちくちくと嫌味を言われたこと、お金を返してないからそうなったと話し、純も悪かったと反省し、さらに純は、父親の五郎を尊敬していると、改めて知ったと話します。
親父の血が流れ、それは反発じゃなく、それはむしろ素敵なことじゃないかと。話すと、

蛍「わかるよ、私も最近、思ってるもの」

五郎は、遺言を書き直します。
純と蛍については何とも思ってないのに、快のことを考えると、涙が止まらなくなってしまいます。
たちまち、手紙に涙のしずくが落ち、手紙をくしゃくしゃに丸めて、鼻をかみます。

~~~~~~~

いよいよ次回で北の国からも最終回です。^±^;・・・ナゴリオシイナア

てか、こんなに長編にしなくてもいいだろうが!(゚Д゚)ノx±x
でもここは「遺言」で一番の見どころだからなあ。^±^;
いい場面はじっくりと書かなくちゃ。^±^;
くだらないことにこだわるんだな!(゚Д゚)ノx±x。・・・クダラナクナイッテバ

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北の国から2002’遺言(後半その1)

北の国から2002’遺言」です。今回は後半からです。^±^

「雪子おばさんのところの大介君が富良野を離れたのは10月の末のことだった・・・」との、蛍のナレーションから、後半が始まります。
病院内では、中畑すみえの具合が日に日に悪くなり、夫の和夫も、「元気なうちにすみえに家を見せようと思っている」と、蛍に涙ながらに語っています。
ところで五郎は、草太のボクシングジムの会長だった成田新吉(ガッツ石松さん)に勧められ、遺書を書くことになりました。
「俺には残す財産なんてない」と五郎が言うと、成田は、「いや違う、それは勤務評定だ。それを見せて天井裏でにんまりしながら大往生するのはいいもんだ」と答え、どうしても遺書を書かせようとします。
そしてとうとう成田から、遺書の山下先生(杉浦直樹さん)を紹介されてしまいます。
仕方なく五郎は遺書を書き始めます。
最初は、山下先生に丁寧だと褒められ、「何か残してやれるものはあるから」と再提出させられますが、五郎がその次に遺書を持っていくと「誤字が多すぎる」と指摘、ダメ出しをされ、辞書をもらい、再々提出させられます。
ところが、遺書を持っていくたびに、五郎の遺書の質が悪くなります。

山下「以前の素朴さがなくなりましたね。うけようとするいやらしさが出てます」

さて、山下先生もまた、中畑家の棟上げに協力をするのですが、建築では五郎が「先生」で、棟上げの手伝いをしている間は、遠慮なく顎で使われ、厳しい言葉の鞭撻(べんたつ)が飛びます。
こうした師弟関係ですが、手伝いがひとたび終われば、今度は五郎が「遺言」の生徒であって、「少し時間を待ってくれ」と懇願しても、「それはそれ、これはこれです」と山下先生は五郎のわがままを取り合いません。
ある日、五郎たちが、中畑家の棟上げの手伝いをしていると、いかつい男が現場を通り過ぎました。
その正体は、高村の「トド」(唐十郎さん)だったのですが、それが誰であるか知らない五郎は、仲間だと思い込み、顎で使い、トドも文句ひとつ言わず、正体も明かさず、指示に従っていました。
その日の棟上げの作業が無事終わると、初めて五郎は「トド」の存在に気が付き、お互いに恐縮し合います。
「トド」が農家が何の見返りも持たずに黙って働くのか、と尋ねると、五郎は互助の仕組みを教えます。

五郎「働いてくれた分は、働いて返すんだよ」
トド「あんた、すごい人だなあ」

トドは感心しきりで、また、そういえば海にもそういうシステムがあるんだということも話します。
それを「結(ゆい)」と呼んでいる、と。
そして、宿泊場所も決めていなかったトドに、五郎は、「うちで泊まっていけ、何もないが酒ならあるから」と歓迎します。
トドは五郎の作った家の話を興味深く聞きながら、酒を酌み交わすのでした。

ある晩、純は、夢を見ていました。
草太が、夢枕に出てきて、純の首を絞め、「富良野に帰れ~」と言いながらケタケタ笑うという、けったいな夢でした。
(本当にけったいだなあ。^±^;)
夢から覚めると、結から電話がありました。

結「倒産が迎えに行くから」

翌日、トド撃ちの船に乗せられる純。どうもトド父さんは、純を気に入ったようでした。純の父親の姿を知ったことも一層、そうさせたのかもしれませんが。
ただし、言葉は荒いですよ。^±^;
その迫力におびえ続ける純ですがね。^±^;

トド「お前の親父は、流氷を見たことがあるか?」
純「・・・いや、ないと思います」
トド「なぜ呼ばん? お前を育てた親だろ!」
純「(ひえ~~~という顔つき)」
トド「金がないなら、わしが貸してやる!」
純「い、いえ、め、滅相もないです」
トド「流氷が来たら、すぐお呼びしろ! ただし、お前の金でな!」

こうして、純は、五郎に手紙を書くことになりました。片道の交通費を同封し、
「帰りの交通費は、来た時に渡します。羅臼には(バス停の)役場前で降りてください。そこで迎えに行きます」
と添え書きをつけて。

五郎はというと、中畑に呼び出されていました。
中畑は、妻のみずえが生きているうちに娘の結婚式をしたいと、涙ながらに伝えます。

中畑「悪いが、結婚式は誰も呼ばん。お前も、呼ばん」
五郎「ここらのことは俺らに任せろ。お前は、みずえちゃんにできるだけついてやれ」

すべて察して気遣う五郎に感謝し、ただただ嗚咽(おえつ)する中畑和夫の姿が、そこにありました。
また、五郎は純から届いた手紙にも目を通していて、「嬉しかった、流氷を見るのは初めてだ」と、羅臼に行く決意をするのでした。

そんな折、純は、結の元夫だった弘(岸谷五朗さん)が羅臼ン戻ってきたことを知らされます。
工場で結が作業している目の前に現れ、

弘「帰ってきたぜ」

戸籍上はまだ夫婦のはずだと主張し、戻ってきちゃおうかなあという弘。
拒否する結。

弘「男ができると強気になるんだあ!」
結「お父さん呼びましょうか。中にいるわよ」

純も、結からこの件で連絡があり、夫は怖いから逃げて、と言われるも、どうにもならず、ひたすらビビりまくります。

純「僕は本来、平和主義者であり」

と、そんなことを言っても、弘の元からは逃げられず、とうとう捕まって、番屋前で、弘とその仲間と3人に囲まれて、暴行されてしまいます。
そこに現れたのが結の父えだる「トド」。弘の仲間をたちまちぶん殴り、のめしてしまいます。そして、弘にも殴り続け、弘たちが去ってしまうと、倒れている純に向かって、

トド「だらしねえ野郎だ! 少しはーーー!!」

駆け寄り、髪の毛をむんずとつかみ、

トド「戦えーーーーー!!!」

トド「人の女房をぶんどりたいんならな! そのくらい、覚悟を持つもんだー!」

胸ぐらをつかみ、大声で怒鳴って(殴りはしない)、のっしのっしと去っていきます。
情けないやら、悲しいやらで倒れたまま泣く純を置いて。

心配した結が、純の番屋に行ってみると、純は、弘のところに話をつけに行く、と決意していました。

純「逃げていた自分がほとほと嫌なんだよ。逃げずに会って話をしたいんだ」
結「そんなこと、大人しく聞く人でないわ。またやられるわ」
純「やられてもいい」
結(鉄砲を持ち出して)「じゃあ、一緒に行く」
純「鉄砲はまずいっしょ」
結「いいの、あの人はそういう人だから!」
純「実弾、入ってるの?」
結「入ってるわ」
純「結ちゃん、キレる人?」
結「時々、ごくまれに・・・」
純「・・・やっぱり、鉄砲は車に置いて行こう。ね? ね?」

弘の家の玄関に入る二人。
鉄砲を構える結。
純は、土間で土下座をして、

純「俺、黒板純という者です。怪しいものではありません。逃げも・・・逃げも隠れもしません。31歳、独身です。結ちゃん、結ちゃんを僕に下さい。お願いします。俺と、俺と結婚させてください。お願いします。このとおり、お願いします。お願いします・・・」

頭を地面にこすりつけ、土下座し続ける純でした。

後半も長いので、続きはまた明日。
「だらしねえ野郎だ! 少しはーーー!!」(゚Д゚)ノx±x
「戦えーーーーー!!!」(゚Д゚)ノx±x。
 

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北の国から2002’遺言(前半その2)

北の国から2002’遺言」を見ました。今回は前半の続きからです。^±^

純が人妻と付き合っているころ、妹から手紙が届きました。
蛍からの手紙によると、父、五郎の調子が芳しくないということのようで、五郎は梅干を食べてるから大丈夫と言いますが、検査してと心配しているという内容でした。
蛍「検査するまで快とは会わせませんからね」
渋々、五郎は検査を受けますが、バリウムを飲まされ、胃カメラを突っ込まれ七転八倒です。
そして、内臓に異物があるのを発見され、苦しみながらも、それは梅干の種と説明する五郎。
そいつを鉗子(かんし)で取り出してもがき苦しみます。^±^;
そのあと、検査は続き、CTスキャンをかけられる際にも、五郎は子供のように嫌がり、蛍の説得でようやく納得します。
そして、診察室で、「先生、やっぱりだめみたいです、3ヶ月も持てばいいほうですけどね」という看護師からの言葉を耳にして、妙に気にする五郎でした。
待合室で、「中畑さん、次どうぞ」と呼び出す声も上の空で。
そして、心配のあまり、この時の話を中畑家の娘であるすみえの彼の、清水正彦(柳葉敏郎さん)に他人話をするかのように装い、相談を持ち掛けます。
五郎は、次回に尻からチューブを入れて検査をするんだが、どんなものかね、と話をしますと。
正彦「ケツから入れる・・・。おじさん、知ってます? カエルのケツから空気入れてパンパンにするやつ、あれと一緒です」
いよいよ覚悟を決めてたのか、翌週火曜日、やけに素直に、五郎は検査を受けに来ました。
その結果を見て、医者は、「大したことないですね。胃に少々ただれがありますが、お薬を出しときましょう」と一言。
ところが、前日、正彦に言われた言葉が引っ掛かります。それは、癌になった時の対応が、「大したことないですよ」と言って患者の目を見ないlことがある、という内容でしたが、その根も葉もない言葉を真に受けてしまった五郎は、すっかり自分が癌であると思い込んでしまいます。
その日はちゃんと検査を受けたので、蛍からご褒美として、快を(蛍の住んでいる)家に連れて行って遊ぶ許可をもらえました。
快と五郎は、さっそく蛍の家でかくれんぼ。風呂場に隠れる五郎。探し回る快は、やがて、
快「じいじ、みいつけた」
そのころ、病院では、つぶれた牧場の債権者の一人である三沢の奥さん(根岸季衣さん)に、蛍が責められていました。
純の仕送りが最初の半年にあっただけで後はばったり途絶えていて、梨の礫(なしのつぶて)だといいます。そして、

「これじゃ、誠意もへったくれもないよね。
人の恩を踏みにじるようなもんだ」


と憤慨してにじり寄ります。
しかも、その晩、疲労困憊で蛍が病院から戻ると、快がいません。
早速、五郎のところに行く蛍。
ところが、五郎は、快を寝かしつけてから帰ったといいます。

「かっくん、かっくん、かっくーん!」

半狂乱になり、探しまくる蛍。そして警察に電話する際中、五郎は、快を見つけます。
快は、風呂場の浴槽で、かくれんぼをしながら、寝ていました。

五郎「快はお前を驚かそうとしたんだ。今日、かくれんぼをやって、浴槽に隠れて、あいつはそれをまねしたんだな」
蛍「あの子に変なこと教えないでよ!」
五郎「悪かった」
蛍「そうでなくても、疲れ果てているのに」
五郎「すいません・・・」
蛍「正ちゃん、居場所教えないし、お兄ちゃんは御金返してないし。今日だって、三沢さんの奥さんに、嫌味言われたのよ」

詳しく病院での出来事を聞いて、「何かの手違いだ、純はそんな無責任な奴じゃない」とかばう五郎。
そしてそれにかぶせるように、純のナレーションで場面も切り替わります。

純「手違いじゃなかった」

純「返そうと思えば返せるはずなのに、要するに、僕がだめだからです」
純はといえば、結が人妻であることを知って以来、メールのやり取りだけにとどめていました。
ところが、結が純の番屋にやって来ます。
そして部屋に入り、押し入れ付近に座っていると、頭の上から選択していない衣類が、バサバサと落ちてきます。
それを片付けながらの二人の会話。

結「・・・会おうとしない訳、当ててやろうか?」
純「・・・え?」
結「いつ知ったの?」
純「何を?」
結「私がまだ、人妻だってこと」
純「・・・」
結「やっぱりそのことか」
純「だってまずいだろ? 先方の家にまだ済んでるんだろ?」
結「純ちゃん、覚悟ある? 私をお嫁さんにしてくれる気、ある?」

そして、結の旦那の父、つまり高村家の義理の父は、「怖い人」と噂されているが、それは誤解だと説得します。
純「ドキドキした。普通、結婚の申し込みは男からするもので」
また、メールが見つかってしまったので、父と会うことになる、という結におびえる純がそこにいました。
翌朝、純が番屋の外で歯を磨いているところに、結からメール。
結「父が会いたいって。父は海中の露天風呂で待ってるから、って」
戦慄(せんりつ)を覚えながらも、恐々としてその場所に行くと、通称「トド」が、風呂に入ってました。
そして、一緒に風呂に入れ、と脅し声で言われると、入らざるを得ない純でした。
さらに、風呂の中で、家族の話、どういうことでこの場所に来たのかを聞き出す「トド」に、純は始終、ビビりっぱなしでした。
(^±^;・・・ただトドは口調は荒いけど、正当なことを言ってますがね)

さて、場面は再び蛍の勤める病院で、蛍は正吉を怪訝(けげん)に思っています。
「これだけ長い間私たちをほおっておくのは、快があなたの子供じゃないからですか」
その病院の一室には「中畑のおばさん」、中畑みずえ(清水まゆみさん)が入院していました。
五郎が先に検査を受けた際、看護師から余命幾許(いくばく)もないと耳にした相手はみずえだったのでした。

場面は中畑家の建築現場。
中畑家では、新しい家の建築の完成を早めている最中でした。
そんな折、大介の件で、雪子が五郎の元に相談にやって来ました。
雪子「半年も付き合ってるけど、顔も見たこともない恋人がいるのよ」
どうも、知り合った先が出会い系サイトのようで、これはおかしいと思う五郎。直接、大介と会話しようとします。

五郎「男が女に惚れるというのに、どうして会わないの? 会って話そうとしないの?」
大介「いやらしいなあ~~~」
五郎「そうかなあ・・・だけど普通そうだぜ」
大介「古いんだよ~~~」
五郎「携帯だけ、字だけ交換して、どうして声で直接しゃべらんの?」

相手と話せば初めて会話が成り立つことをわかってもらいたくて、あくまでも相手を傷つけないように、優しく諭す(さとす)五郎に、大介は聞き耳を持つわけもなく、寧ろ(むしろ)だんだん強く、「むかつくなあ! 時代が違うの!」と、悪態をつき続け、挙句の果てに五郎を突き飛ばします。
呆気に取られている五郎に向かって、さらにまくし立てる大介。

大介「だっせえなあ! こんなゴミばかり拾ってきて! だから時代に遅れちまうんだよ!」

「オジンの時代とは時代が違うんだよ、愛の形は変わったんだよ!」と狂気じみるほどキレまくる大介。
とうとう、堪忍袋の緒が切れた中畑(和夫)。
大介の頬を拳で思い切りぶん殴ります。^±^ノ

中畑「愛という言葉を気安く口にするな! 何もわかってないはなったれ小僧が!」

「オジンというならな、俺と勝負しろ」と、支離滅裂になってしまった中畑を、慌てて止める五郎。
そして、今度は中畑に向かって悪態をつく大介。

大介「ださすぎるよ、おっさん!」
中畑「・・・そうか」

中畑は、大介の持っている携帯を矢庭(やにわ)に取り上げ、沢に放り投げます。
狂ったように泣き叫びながら沢に飛び込み、携帯を探す大介。^±^;・・・バッカみたい

五郎「中ちゃん、あれはちょっとやりすぎだあ。どうしたんだ? 今日はいつもと違うぞ。そんな、詰めんな。仕事はのんびりやれ」
中畑「のんびりできねえんだよ」
五郎「何でだ?」
中畑「時間がねえ・・・」
五郎「どうしたんだ?」
中畑(泣きながら)「女房の癌が、再発した・・・。医者は春まで持つまいって言いやがった・・・。急いで建てねえと、間に合わなくなっちゃう・・・」

その場で泣き崩れる中畑。

ここで蛍の声でナレーション。
蛍「翌日、初めて雪虫を見た。富良野の秋が終わろうとしていた・・・」。

(前半・了)

中畑の愛にあふれる一幕で、「遺言」の前半は終了しました。^±^ノ
愛という言葉を気安く口にするな!(゚Д゚)ノx±x
何もわかってないはなったれ小僧が!(゚Д゚)ノx±x。

引き続き、「北の国から2002’遺言」の後半へ続きます。^±^
これじゃ、誠意もへったくれもないよね。(゚Д゚)ノx±x
人の恩を踏みにじるようなもんだ!(゚Д゚)ノx±x。
 

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北の国から2002’遺言(前半その1)

北の国から2002’遺言」を見ました。今回は前半です。^±^

北村草太(岩城滉一さん)兄ちゃんの牧場は、はじめこそうまくいってたのに、結局はつぶれました。
ただ、牧場をつぶしたのは、誰のせいでもなく・・・。
五郎「今の時代の運命みたいなものだ」
黒板純(吉岡秀隆さん)と笠松正吉(中澤佳仁さん)は、周りから、やいや言われ、共同経営として、遺志とする草太の牧場を引き継いでいました。
最初の1年はうまくいきました。黒板家の父の五郎(田中邦衛さん)を喜ばせるため、羊を7頭飼いました。
でもそれがピークで、どんどん借金は膨れ、その間も正吉は金策に追われ、それを農協はいち早くつぶれるのを察知し、土地を差し押さえられて、破綻(はたん)しました。
以来、純と正吉は行方不明となり、それでも正吉は毎月仕送りをしつつも、嫁である蛍(中嶋朋子さん)にも居場所も教えない毎日でした。
その蛍の子供は「快」(西村成忠さん)という名前で、早や3年目の秋を迎えました。さらに成長してゆく快。
五郎の何よりの楽しみは、快と遊ぶことで、今日も今日とて、幼稚園の帰りの時間を見計らっていち早く見つけ、自宅へと連れて行ってしまうのです。
そのたびに怒る蛍の口癖は、「この、誘拐魔!」。
さて、そんな麓郷(ろくごう)に、雪子(竹下景子さん)の子供の大介(沢木哲さん)がやって来ます。
ところが大介は、黙ったまま口もろくにきかず、携帯とやり取りをするだけ。
五郎も大介に会いますが、全然口をきこうともしません。学校にも行ってないらしいのです。
そのあと、五郎は中畑家の娘のすみえ(中島ひろ子さん)と久しぶりに再会もします。札幌で保母をやってるというのですが、すみえは、風変わりな男性を連れてきていました。結婚を機に、富良野に帰ってきたのです。
その風変わりな男の名前は清水正彦(柳葉敏郎さん)。
この男、正彦は北海道大学出身のインテリなんですが、五郎的な「手作り推進派」で、父親の中畑和夫(地井武男さん)とはあまり反りが合いません。

正彦「あの電気、バイオで動かしましょう」
中畑「「バイオ?」
正彦「クソです、ウンチです」


このやり取りを聞いたら、手作り推進派の五郎も乗り気になってしまって、

五郎「そのクソは、バクハツしますか?」
正彦「いい質問です!」


あとはもう二人の独壇場。中畑の旦那は怒るやらあきれるやら。^±^;

蛍はというと、依然(いぜん)行方不明の正吉からの手紙を待つだけの毎日。正吉は相変わらず居場所を教えてくれないので、もどかしくてイライラしてどうしようもない状況です。
とにかく居場所を隠しているのが心外で、苦労を一緒に分かち合いたいのに、父がいない息子の快の気持ちを考えるとやりきれない生活を過ごしてます。
そして小沼シュウ(宮沢りえさん)もまた、純が心配で、いたたまれず、五郎と会います。
ここ数日、風呂にも入っていないという五郎に、シュウは風呂を焚いてあげると言って、薪をくべるシュウ。風呂に入ってさっぱりする五郎。
ところが、その場で、「神戸にお嫁に行くことが決まった」と話し、涙するシュウ。
五郎もしんみりしますが、明るくふるまい、「おめでとう」。

シュウ「本当は純君といたかったのに。私が悪かったの」
五郎「ところで、結婚する男っていい男かい?}
シュウ「いい男ー」
五郎「俺よりもか?」
シュウ「お父さんには、かなわない」
五郎「そうか。かなわないかい」
シュウ「顔はあっちの勝ち」

シュウは純にその旨を手紙に書いてきたのに連絡がつかないと困ってました。
純は行方はくらましても、正吉と違って、五郎と蛍には連絡を取っているので・・・。

五郎「テラスに置いておきなさい」
シュウ「そうする・・・」

そんな話をして、シュウが帰った直後、急激に、五郎に異変が襲います。

純「富良野にはもう1年半帰っていない。1500万の借金はとても返せる額じゃなかった。最初のうちは月3万ずつ返してたが、42年間ということを考えたらあほらしくなって送金をやめた・今は羅臼のごみ処理場で仕事をしている。それを知ってるのは父さんと蛍だけだ。正吉とは富良野以来会っていない」

番屋住まいの純は、羅臼でも友人ができて、家に誘われるが、かえって心を虚しくさせるだけで、それを満たすために夜中に携帯のサイトで見知らぬ人とメールをしているといいます。

純「虚しい交信を、僕はしている・・・」

ある日、羅臼の港の魚の加工場で、一人の女性を見ていました。不覚にも純はその女性に惹かれ、別の日に、偶然に20年ぶりに木谷凉子先生(原田美枝子さん)とも出会います。凉子先生は、中標津の学校へ赴任してると聞かされ、その後、食事に誘われて行ってみると、見たことのある顔が・・・。
それが加工場で出会った、高村結(内田有紀さん)でした。
結は昼間は加工場で働き、夜はコンビニで働いているといいます。
その晩の食事は楽しくて、3人で暮らしていたころのことを思い出す純でした。(BGMは山口百恵さんの秋桜)。
結を車で送り、番屋に戻ってみますと、一通の手紙。開いてみるとシュウからのものでした。
「純君、お元気ですか。純君のこと、今も時々夜中に思っています」。
そして、ありがとう、来月結婚します、とあり、
「純君が、幸せになれますように、おやすみなさい」
と結んでいました。
その手紙をしみじみと、涙を浮かべつつ読み終えた純は、手紙を徐(おもむろ)に暖炉(だんろ)で燃やしました。

ある晩、純は結の勤めるコンビニエンスストアに行ってみます。すると、結は、純にこっそりとお弁当を渡します。
結「これ、持ってって」
しかし、受け取っていいか迷っているうちに店頭と目が合い、慌ててレジでお金を払います。
コンビニエンスストアでは、賞味期限切れの商品は捨てることになっており、それを勧めてあげたのですが。
結「ドジ!」
そんな純は、もう出会いサイトで会話することが急に色あせて、つまらなく思えてきました。同時に、純の心の中に、新しい恋が芽生えてきたのでした。
その後、リンゴをかじりながら、夜歩く二人。
また、日曜日は休みというので、次の日曜日にはドライブにも行きました。
純「僕は、自分じゃないくらいよくしゃべり、結ちゃんはあまりしゃべらず、よく話を聞いてくれた。
父さんの話や蛍の話、草太兄ちゃんの話。草太兄ちゃんの持ってる牧場をつぶしてしまった話。
その日は、草太兄ちゃんがのり移ってた・・・。
そして、それから結ちゃんと会う日が、少しずつ、少しずつ、増えてったんだ・・・。
拓ちゃん(佐久間拓郎=平賀雅臣さん)と寅ちゃん(熊倉寅次=春海四方さん)が番屋に来るまで・・・」。
それは、友人の二人曰く、あれは一応人妻だからやめろ、との忠告でした。
通称「トド」と呼ばれている、高村の親父(高村吾平=唐十郎さん)が有名な荒くれもので、しかも嫁をえらく気に入り、逆に倅(せがれ)の弘(岸谷五朗さん)をたたき出したといいます。嫁にちょっかいを出した漁師が半殺しの目にあったといいます。
「あれはやめたほうがいい」。

・・・長いので、「前半その2」に続きます。^±^;

ついでに、この「遺言」はかなりの長編なので、29日の空倶楽部で、前半。後半を挟んで、全部で5回、連続で入れます。
 

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「YOUは何しに日本へ?」&「千と千尋の神隠し」(どこ見てんのよ編)

バナナマンがMCの、「YOUは何しに日本へ?」、面白いですよね。^±^
ボビー・オロゴンさんのナレーションがまた絶妙です。^±^

成田空港(東京国際空港)での取材が多いのですが、そのロビーで、日本人以外で、観光、ビジネス、なかには修行などでやって来た人を密着取材する、という番組です。

わざわざ取材させてくれた場合は、「密着取材決定!」とテロップが出ますが、これがなかなかないらしいですね。
2016年の年末に、芸人さんがスタッフに代わって取材したら、3日間で1人か2人。
黙って通り過ぎる人も多かったようです。
130人に1人くらいしか、取材ができないようです。

まあ、現実はこんなもんですね。^±^;

取材には、忍耐力も必要のようです。
しつこく、「取材させてください」と言わないとダメなようで。
かといって、粘りすぎると反感を買うので、あきらめのタイミングも難しそうです。

でも、「YOUは何しに日本へ?」に出てくる人って、西洋が多いですね。
中国や韓国は、顔が似すぎて、YOUかそうでないか、わからないんだろうなあ。

それと、バナナマンのMCですが。
指を前に出すシーンくらいは、指まで漫画で処理しなくてもいいと思うのですが。
設楽統さんと日村勇紀さんの指の太さが同じだし。^±^;
日村さんのほうが太いっていうのかよ!(゚Д゚)ノx±x。

対比して、時折放送する、「世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」という番組もあります。
「主治医が見つかる診療所」をはさんで放送するケースが多いです。
ユースケ・サンタマリアさんがMCですが。
これは、世界の知られざる場所に、ワケアリで海外に暮らす日本人を密着した番組ですが。これも面白いですね。
「YOUは何しに日本へ?」ほどのバラエティ性はないのですが、考えさせられたりするシーンも多いです。
なかには、「保育園落ちた、日本死ね」的な思いで、海外に生活せざる得なくなった人とか・・・。
帰るに帰れない人がいたりとか・・・。+±+

お前は本当にテレビっ子だよなあ!(゚Д゚)ノx±x。・・・イイジャン

とにかく、「YOUは何しに日本へ?」のどこが一番ツボにはまったかというと。^±^;
何かの研修後、温泉に入ったYOUたちの股間に、「国旗&YOU」のモザイクが入った瞬間・・・。
大笑いしましたわ。^±^ノ
くだらないところにはまるんだなっ、お前はよっ!(゚Д゚)ノx±x。

~~~~~~~~~~~~~~

あと、「千と千尋の神隠し」をやってたけど。

1月20日に見てたけど、何回見ても面白いですね。
この映画は好きで、映画館に見に行った作品です。
ジブリの作品では一番好きかもしれないです。
「となりのトトロ」よりも好きかも・・・。
「となりのトトロ」さえも、映画館で見てないんですがね。^±^;

しかしあれって、最初の引っ越し先の近くが、山梨県上野原市にある、「しおつコモアタウン」に似ているんですが。
途中の道が獣道になってるような場所はないですが。
それと、トンネルから抜けた場所。あの赤い橋は四万温泉の積善館の橋に似てますね。
途中の歓楽街は、台湾かもしれないですね。

ところで、ユババのいる温泉施設、あれは旅館なんでしょうか。
それとも、「スーパー銭湯」なのかなあ。^±^;
これが本当の「銭湯千尋の神隠し」。^±^ノ・・・バンザーイ
笑点の大喜利程度のダジャレを言ってんじゃねえよっ!(゚Д゚)ノx±x。

「千と千尋の神隠し」の「千(せん)」はあの世界に入ってからつけられてた名前だったのですね。
男の子は「白(はく)」ですものね。
本名は、「にぎはやみこはくぬし」。
千尋が片方の靴をなくして溺れた時に助けられた、小白川の神様でした。

うーん。でも、荻野千尋。10歳かあ。^±^;
でも、10歳かねえ。^±^;
小学校4年か5年生、ってことになりますかね。^±^;
低く見積もっても、小学校6年か、ともすれば、中学生ぐらいにも見えます。
2つくらいサバ読んでるなあ、って感じです。^±^;
しっかりとした考えを持ってますし。
それに加えて、ちょっと、エロいですし。^±^;
温泉施設で雇われていて、従業員の部屋で着物だけを脱いでいるとき、ほとんど裸です。
背中が、もろ、丸見えです。^±^;
下に何もつけてません。^±^;
当たり前だろっ、小学生なんだからよっ!(゚Д゚)ノx±x
このロリコンがっ!(゚Д゚)ノx±x。
・・・「千と千尋の乳隠し」ですね。^±^;
どこ見てんだよっ!(゚Д゚)ノx±x
倫理もへったくれもないなっ、お前はよっ!(゚Д゚)ノx±x。

でも、毎度思うけど。^±^;
カオナシにまず最初に食われるのが、カエルの番頭でしたよね。
しかし、解毒によって、一番最後に、旅館を出てから吐かれるんだけど。
・・・相当前に番頭を食べたのだから。
既に消化されていて、固体としてでなく、液体として。^±^;
すなわち、胃液になって出てくると思うよなあ。^±^;

・・・思っちゃったんだから、しょうがない。^±^;

それと、「坊」。^±^;
顔が相撲取りの「玉鷲」に似てるよなあ。^±^;

・・・これも、思っちゃったんだから、しょうがない。^±^;

・・・「坊」って、これですかね。^±^;
20170104・瑞穂町を歩く1-10

休日と土曜日、片道しか運行してないバス停でおなじみの。^±^;
20170104・瑞穂町を歩く1-11

坊っとしてたら、通過してた・・・、でおなじみの。^±^;
20170104・瑞穂町を歩く1-12

しょうがないから、足が坊になるほど歩いた、でおなじみの。^±^;
20170104・瑞穂町を歩く1-13・中

その「坊」じゃねえよ!(゚Д゚)ノx±x。

このでくの坊がっ!(゚Д゚)ノx±x。

くだらねえことをグチャグチャとくっちゃっべってないで!(゚Д゚)ノx±x
終わりだっ、終わりだっ、この話はっ!(゚Д゚)ノx±x。
さっさと引き上げねえと、千と千尋ファンのクレームで、炎上するぞ!(゚Д゚)ノx±x。
何が「千と千尋の乳隠し」だよっ!(゚Д゚)ノx±x。
もう、おっぱい見せちゃえよ、って話。^±^; ボソッ
いまさら、もったいぶったってしょうがねえよ、って話。^±^; ボソッ
映倫にひっかるだろうがっ!(゚Д゚)ノx±x。
お前なっ、本当に炎上するぞ!(゚Д゚)ノx±x
どさくさに紛れて、とんでもないことを言いやがってよっ!(゚Д゚)ノx±x。
何だよっ、「もったいぶったってしょうがねえよ」ってよっ!(゚Д゚)ノx±x。
 

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北の国から98’時代、後半

北の国から98’時代、後半

10月1日、雪虫を見て、霜注意報のサイレンが鳴りました。

正吉と蛍の結婚式は1月に予定です。
「あれは本当に正吉の子供なんだろうか」と、五郎は感じていたかもしれないです。
正吉は全部を知ったうえで結婚を申し込んだのではないだろうか・・・と。
五郎は中畑と会って、引っかかる会話がありました。
中畑「蛍の子の話、草太から聞いたよ。蛍もずいぶん大胆なもんだな。相手にはまだ全然言ってないんだって?」
(出た、草太のおしゃべり癖。^±^;)

その後、五郎は、上砂川まで行って、シュウに会います。
そして、富良野に当分帰らなかったことを残念がります。
純がうまく挨拶をしたこと、あがっていたこと、そんなことを居酒屋で話し合っているうち、五郎は、純は意地を張るたちだから、だから本当は会いたくてたまらないくせに自分のほうから連絡できない性格と伝えます。さらに、純はシュウが大好きで、できたら連絡してやってくれ、と頼み込みます。
また、蛍は正吉と結婚することになった話もします。
こんな幸せなことはなく、これ以上の幸せを望むのは神様に対して罰が当たるとまで言いのけます。

しかし、ちょうどそのころ、深刻な事件が麓郷で起こっていました。
チンタの兄である中津完次(小野田良さん)が借金して、いよいよ首が回らなくなったということですが、これに草太が家も土地も置いてここから出て行けと、突き放したというのです。
先祖代々の土地だけは何とかしてくれと、完次は土下座して頼み込むのですが。
2、3年前に土地を借り、有機農法に力を入れていた完次でしたが、組合が農協を通して借りた土地の借金を収穫と相殺させるシステムに、天候が悪かったりして、作物が収穫できなければそれだけ借金となります。そうなると周りの農家まで皆苦しくなる、共生のつらい部分なのです。
その晩、完次はいなくなります。チンタは言います。
チンタ「親父の時と一緒だぜ」
やがて、農薬を手に握っていた完次を見つけ、危うく自殺未遂は免れ。
これがその晩の出来事でした。

父、五郎との約束通り、シュウが純のもとにやって来ました。
募る話を色々をして、シュウは純にクリスマスプレゼントを渡します。
純「うれしいな、開けるぜ」
開けてみるとノートでした。そこには州の募る思いがありました。絵も描いてありました。眠れない晩もたくさんあったとも。
そして、シュウは、居酒屋で五郎が話した蛍と正吉の話題に移り、やけに詳しいと感づいた純が問いかけてみると、五郎がわざわざやってきたと言います。
純「どいつもこいつも、油断もすきもありゃしねえよ」
どことなく嬉しそうでしたが。^±^;
純(ナレーション)「それから島ノ下のモーテルに行った・・・。驚いたことに、モーテルは満員で、順番待ちで並んでおり・・・」
その時に、蛍が正吉の本当の子供でないかもしれないことをシュウに打ち明ける純。
純「相手の子供でも承知して、結婚できるか?」
シュウ「正吉君だったらやるかもしれない。あの人、すごく男っぽいし・・・。でも、万一そうだったとしても、蛍ちゃん、どういう気持ちなんだろう・・・」
午前3時。シュウからもらった日記を見て圧倒される純。
そこには、「純と会いたい、純と会いたい、(電話)リーンと鳴かないかな。
純の言葉、忘れる気持ち、1秒もない気がするから・・・」
「同じ水が飲みたいです。同じ空気を吸いたいです。同じ太陽を浴びたいです」

完次の一家が富良野から消えたのは、それから3日後のことでした。
麓郷から、また一つ、家が消え、30丁歩の土地の中から10丁歩、新築の家、トラクター、草太が全部取った話を聞き、そして、「安く貸すぞ」と正吉に言ったと。さらに、仕事が大きくなって、手が足りないから手伝わないかと言われたそうです。
純「草太兄ちゃん、いったいどうしちゃったんだ? 今だって決して嫌いになったわけではない。・・・だけど、仕事を大きくし、金のことしか考えず、僕はどうしても尊敬できない。草太兄ちゃん、お願いだ。このままだと、兄ちゃんのこと・・・」
草太を許せなくなってることを告白する純に、五郎は、
五郎「純、やめとけ。それ以上言うと、お前が悪口を言うことになる・・・。悪口は、言わんほうがいい・・・」

五郎も今の時代、有機農家は時代にそぐわないと思っています。でも、五郎から手ほどきを受け、元の有機農家に戻った時の完次の「ありがとう」の言葉が、何よりもうれしかったと述懐します。

翌日の夜、純は、草太に呼び出されました。
草太は土地を広げる今が勝負と言います。それには人手が必要と。完次の場所を手伝えと言われ、純はついに本音を吐露します。
純「兄ちゃん、俺、最近の兄ちゃんのやり方が分かんないよ。兄ちゃん、絶対おかしいよ。まるで人間、変わったみたいで。成功したのはすごいと思うよ。でも、だからって、そんなにまでして成功したいのかって。このままだと、俺、兄ちゃん、嫌いになりそうだよ。兄ちゃんからどんどん離れていきそうだ。兄ちゃんのこと、俺、尊敬してたのに」
その晩、呼び出されたバーで、草太は完次の仲間に殴られます。そしてバーを出る草太。
その現場を見て、呼びとめる純に、血をペッと吐き、黙って立ち去る草太。

さて、シュウのプレゼントを買うために雪子の「森のろうそく屋」に行っているとき、五郎から偶然電話がありました。
電話に出て、雪子が震える声で、
「草太兄ちゃん、八幡丘(やわたおか)で、倒れたトラックにつぶされて死んだって・・・、ひとりで、ひとりで、トラクターを運ぼうとして・・・」
現場では、あたかも完次の怨念のようにトラクターが転がっていました。+±+
草太の葬式で、トラクターの綱が外れて直してる間にトラックにはねられて死んだという事実に、追い打ちをかけられるかのように、純は草太の牧場の杭で自分の頭をたたき、トラクターを運ぶのを手伝わなかったことを大泣きして悔やむのでした。
「中へ入ろう・・・」。
優しくいう五郎。
そして草太のお通夜の晩、五郎はシュウに電話します。
五郎「草太が死んだことで純は参ってる。タクシーで来て、純のそばにしばらくいてやってくれないか」
その晩、シュウはすぐに駆け付けます。車はシュウの父が運転していて、シュウを乗っけて送ってくれてたのです。
雪子が言うに、草太は前日に、雪子のお店の「ろうそくの森」にに来たといいます。
最初は蛍のことばかり話していたそうですが、試しに蛍のお腹の子供のことを聞くと珍しくそのことに返事をしなかったそうです。そして、二言目に出たのは「蛍と正吉はこれで何とかなった・・・。今度は純を何とかしてやりたい」と言ったそうです。
「あいつは弟だ、だから、自分は、あいつが心配だ」と。
雪子が告げると、純はまた号泣するのでした。
「・・・何言ってるんだろう。こんな時に私・・・」
雪子がそう漏らした時には純はワンワン泣いていました。^±^;

告別式は翌々日行われました。
蛍「草太兄ちゃんが煙になっちゃった・・・」
ぽつんとつぶやきます。
純は蛍に、正吉を本当に好きか聞いてみました。
蛍「どういう意味?」
純「いや・・・」
蛍「・・・好きよ。だって正ちゃん、大きいんだもん」
純「そうか・・・」

しばらくして、運営のことで、純と正吉に話があると呼び出されます。
草太の跡継ぎのことで、規模も大きいが借金も相当あるといいます。
その場で返事はできず、五郎に相談する純。
五郎は「農業っちゅうのは甘いもんじゃない。予測できん。天候に左右される。また、草太に限らず、若い者はみな、大きくしようとする。だがそれは、かかりが大きくなるっちゅうもんだ。リスクも大きくなるんだ」

遺品整理をしていたら、草太の、蛍と正吉の結婚式のシナリオが出て来ました。
「打ち上げ花火20発。ばんえい競馬の馬のそりに乗って、花嫁と父がパレードする」
これを知って暗い顔の蛍と正吉。純が理由を尋ねると、「貸衣装屋」がすでに来ていて、料金も支払い済みだとか。

帰りの車で、正吉は草太の強引な遺志を引き継ぐことを決心します。
牧場の引き継ぎも「悩みの種」で、なかなか答えは出なかったけど、でもこれも「草太兄ちゃんのくれた、神様のくれた運命という気がする」と。
さらに、部屋に帰って、純と正吉はじっくりと話をします。
正吉は、生前、草太が言ってくれた「お前にとって、黒板家は家族だ」との言葉が、それが大変にうれしくありがたかったと。

結婚式当日。
正吉の打掛は、かっこいいと言いながらも、実は、本当は七五三のようでした。
草太のシナリオの一部である「馬のパレード」は勘弁してもらって、花火だけは実行することにしました。
純「どうもこのあたりに住んでる人はお祭り好きなのが欠点であり・・・」
家族にあいさつ、蛍の感謝の言葉。
蛍「8つからここに来たことは忘れません。できればあの頃に戻りたいです。これからは正ちゃんと、仲良く暮らします。父さん、本当にありがとうございました」
さらにリムジンを手配。
これに五郎は拗ねてしまいます。
五郎「もったいねえ・・・。俺へのあてつけかい、ここまで他人がでしゃばる筋合いはねえよ」
へそを曲げて、草太の思いを無にして、「もう結婚式には出ねえ」とさっさと作業着に着替えてしまい、炭焼きをし始める始末。
それを説得するのに2時間半。
三々九度の盃を交わす間も、式の間も、五郎はずっと涙を見せず、むしろ不機嫌そうでした。
純「それは緊張感のよるものか、先ほどの不機嫌の延長なのか、わからなかった」

披露宴では、草太の話題が出ました。
純はただただ、五郎の悪酔いを心配していました。
最後に、草太の未亡人、北村アイコ(美保純さん)が、お祝いの言葉を読み上げます。
静まる会場。
アイコ「蛍ちゃん、正吉君、あめでとう。・・・ごめんね。うちの人、最後まで見ないで行っちゃって、無責任ですよね。でもあの人、そういう人だからさ・・・」
そして、2~3日前にスピーチの練習している声を、カセットで流します。
草太「正吉、蛍、おめでとう。お前らが出来上がって・・・、いや、お前らが一緒になることになって、涙が出る・・・。だけど、一番喜んでるのは五郎おじさんだと思う。蛍、お前、忘れたら罰が当たるぞ。お前ができて・・・。みんな、お前の親父さんのおかげなんだ。二人の服を縫っていた親父さん・・・、二人の弁当を持ってった親父さん・・・。そうだ・・・、あ・・・、いかん・・・、涙が出ちまった・・・。・・・酒くれ~」

それから、蛍たちはホテルへ行って、純たちへと町へ繰り出しました。
純「父さんは完全に酔っぱらって、切れており」
かっぽれを一人踊る五郎。
そして帰りの車の中で、「れ、令子」と、つぶやく幸せそうな父親の姿が、そこにありました。
「今度は燻製装置を作ろうと思う」と語り、満足な顔で眠りにつく五郎。

純が、酔って寝た父の懐から、母の写真を見つけました。

(了)
 
~~~~~~~~~

というか、草太がこのドラマでなくなったとき、しばらく草太役の岩城滉一さんが役者としても出なかったんですよね~。
だから本当に亡くなったと思い込んじゃったものなあ。^±^;
本当にこの回は悲しくてショックだったし。^±^;
したがって2002年の「遺言」は、「北の国から」にとって、蛇足とさえ思ってたし。
「時代」が最終回のほうがよかったんじゃないかなあと、ね。^±^;

岩城さん、生きてるぞ!(゚Д゚)ノx±x
てかっ、勝手に殺すなよなっ!(゚Д゚)ノx±x。

それと余談ですが。
個人的に登場人物の中で、小沼シュウちゃんが一番好きだなあ。^±^ノ
シュウちゃんの家族も含めて。
 

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北の国から98’時代、前半

北の国から98’時代、前半です。

正吉が草太のところに訪ねることから物語が始まります。
純はチンタの兄の新婚の家に粗大ごみから拾ったものを届けに行きます。
五郎はというと相変わらず堆肥作りと炭焼きに時間を費やしています。
何度失敗しようともくじけず、「金では買えない」ものであるゆえのことと言います。
純もごみ収集業からはや3年。何度もくじけていやになりますが、それでも助けられるのはごみを出すときの皆の感謝の気持ち。
上砂川のシュウの実家の両親に会いに行くため、純はスーツを買います。普通の店では高いので「アサミツ」で安いものを買ってネクタイをつけて颯爽と上砂川に向かいます。
純が訪ねてみると、子供が大勢いて、いわゆる子沢山で父が出てきました。
純「黒板純と言います。怪しいものではありません」
家でコーヒーも出されましたが、手が震えてどうしようもなく、半分気絶状態で、気が付いたら野球の日本ハムホークス戦をテレビでやっていました。
家の人は仕事や父のことを聞いていたようですがね。^±^;
帰る時だけみんな優しく思えたそうです。
と、そこでごみらしきものがあったので、仕事柄、それを車に乗せていると、シュウの父が、「そこまで乗せてって」と言って車に乗り込み、急に、「お前は歌が好きか?」。
カラオケに一緒に誘われましたが、22曲も歌って、シュウの父は帰っていきました。

生ごみの収集は夏は地獄で、それでも農家はもっと大変だと思いながら働くのですが、シュウとの連絡はそれ以来まったくなくなってしまいました。
ごみ収集の職業を小沼家ではどう受け止めていたか、多少気がかりではありましたが、前々から差別に傷ついていたのもあり、いつのまにか心は強くなっていました。

五郎が働いているところに雪子が戻ってきました。
そして、雪子は深刻な顔で、正式に旦那と離婚をしたこと、息子の大介はおばあちゃん子のため父親側についてしまったこと、別れたショックでその場で飛行機に飛び乗ったことを話しました。
五郎は疲れただろうからお風呂でもと勧めましたが、草太が風呂をのぞき込み、「背中の肉が年増だった」と大騒ぎし、中畑に報告、もう一度確認すると雪子だとわかり、びっくり。
雪子はその後、クラフトマンのろうそく屋で働くことになりました。

シュウはというと、上砂川に帰ってこいと言われていました。
兄が上砂川のコンビニの店長で、そこで働けと言われてるらしく、シュウは純に、少し時間を下さいと懇願。そして皆に試されているようでいて悔しくてつれない、それでも好きだという気持ちには変わらないんだと、さめざめと泣くのでした。
純には富良野から上砂川までの景色が逡巡します。
毎日、朝からごみと戦い、へとへとに疲れ、その末にどのくらい力が残っているのか、その時にシュウをどのくらい愛していられるのかと。離れ離れになって気持ちがついていけるのかと。
また、同時に、純はシュウの父親の顔が頭をかすめていました。
炭鉱一筋40年でも、時代に遅れ、世の中から捨てられていくんだなあと。
そして純はシュウと本格的に別れを考えていました。
シュウの両親や家族に特別の偏見もないという手紙が届いたのは、その後でありましたが。

草太はというと、借りるだけ借金をして、資本投資にご執心でした。「時代が違うんだ」と。
草太の父は堆肥などを使って農業していましたが、草太曰く、それではだめだと。見た目がきれいな法を人間は選ぶものだと。
そして草太は、ことあるごとに純にも仲間に入れと誘い、純が断るとだんだんおやじに似てきたとかみつくのでした。
富良野のへそ祭りの準備のさなか、草太がところどころから借金をして様子が変だと中畑が気付き、苦言を呈しても当人はどこ吹く風でした。

雪子は偶然、富良野に帰ってきた蛍を見つけます。
蛍は大変に金に困っていて、いきなり「金がどうしても欲しいから貸してくれ」と言われます。
純にも正吉を通じて連絡が入り、蛍が富良野に帰ったことがわかり、落ち合うのですが、そこでも「金が欲しい」と蛍。
純がお金を工面するからと言ってる間に、蛍はへそ祭りの人ごみに紛れていなくなり、今度は草太のところへ金の工面に。
草太はちょうど牛小屋にいて、子牛を取り出す真っ最中でした。
子牛を取り出してから、蛍に「いくら必要なんだ」と聞き出す草太。「できれば20万」と蛍。
黙って草太は二つ返事でお金を貸し、そして黙っていて欲しいとの蛍の気持ちも承諾します。
なんでお金は必要なのか、とりあえず聞いてみる草太に、蛍は、札幌に出て不倫をして根室に行って、その彼とも別れたが、おなかの中には彼の赤ちゃんがいるので、と話します。
話の途中まで聞いて、草太は、取り立ての牛乳を勧めます。
草太「飲め。取り立てだ。子供産んだばかりの牛の乳だ」
そして、草太は「よく決心してくれた、困ったことがあったらいつでも俺は味方だ」と。
その優しさに、蛍は涙を見せるのでした。

8月、大雨で畑が疫病にかかります。
五郎「見逃すな、1枚でも見逃すな。見逃したらたちまち広がるから」
ジャガイモが腐り、二丁歩はあきらめるしかないものの、未然に疫病を防ぐ手立てはそれしかないとも。
しかし古い方式では全滅で、かといって草太に頼ると彼は農薬をまくので自力でやるしかないと。
農薬をまく草太兄ちゃんって。^±^:

その草太は、蛍を救うべく、正吉に会います。
草太「お前、結婚しろ! 相手は蛍だ」
正吉「何だよ兄ちゃん、やぶからぼうに」
草太「笑うな! 笑ってる時間がないんだ。お前は蛍のこと、嫌いか?」
正吉「・・・(まだよく意味が理解できてない)」
草太「蛍は今は一人だ。お前にとっては絶好のチャンスだ。ただし、小さい問題がある。あいつの腹の中に赤ん坊が入っておる。この話は誰も知らん。オレしか知らん。打ち明けられて、オラ、感動した」
正吉「でも蛍ちゃんが納得するかどうか・・・」
草太「正吉、お前は何のために自衛隊に行ったんだ。国を守るために行ったんだべ。国を守るってことは家族を守るってことだべ」
こんな強引なことまで論じる始末。^±^;
そして、すっかり丸め込まれて、純のところに帰る正吉は、上の空。

蛍はというと、再び札幌へと戻り、病院勤務。
そこに正吉が現れまして。
正吉「結婚してくれ。俺の嫁さんになってくれ。俺と一緒になってくれ」
こちらも、兄の純を差し置いて、藪から棒に行ったので、びっくりする蛍。赤ちゃんがお腹にいることについても、
正吉「いいじゃないか。それを俺たちの子供にすりゃ」
蛍「そんなに簡単に言わないでよ」
しかし、正吉も引き下がりません。蛍ちゃんと結婚するのが夢だったと本音を言います。
蛍「うれしいよ、とっても。だけど、いいから。気を使ってくれなくてもいいから」
正吉は子供のころもらった年賀状を取り出し、蛍に見せます。
蛍「正ちゃん、ありがとう。でもあの話はもうやめて。気持ちは充分もらったから」
その後、正吉は、母のみどりと会って、そこで「百万本のバラ」の歌が流れているのを聞いて、バラの代わりにオオハンゴンソウを買い集め、蛍に渡して、それを愛の表現とします。
来る日も来る日も、オオハンゴンソウを蛍の家に届けて、花で埋め尽くされた蛍の部屋はみるみるうちに黄色に。
純にオオハンゴンソウを摘む姿を偶然見かけて、どうしたのか尋ねられても、
正吉「俺の趣味だ。ほっといてくれ」

そして、話があると正吉が純に切り出したのは、お盆が終わって二日目の夜でした。
また、蛍のお腹に身ごもってることも一緒に純に報告。
それはちょうど、蛍もとうとう根負けをして、正吉のプロポーズを受け入れた日のことでした。
純「妹だぞ! たった一人の、俺の妹だぞ!」
それを初めて知った純は、あきれるやら、怒るやら。
純「それで、いつできたんだ?」
正吉「この間、札幌に行って・・・」
純「油断もすきもありゃしねえ、どっちから誘ったんだ?」
正吉「もちろん、俺からだ」
正吉の頭をポンと叩く純。ウイスキーのグラスをバンと持って、酒を注がせます。
純「で、結婚する気はあんのか?」
正吉「本気です、兄さん」
この兄さんという言葉で再び怒りに火が付く純。

そして、蛍に会って確かめると、
純「まじかよ、お前ら、信じられねえよ」
蛍「・・・まじ」
純「父さんになんと説明すりゃいいんだ」
蛍「おめでたいことだから」
純「おめでたすぎらあ。順序がずれてるぜ。お前ら、世間から言ったら、ふしだらだぜ」
蛍「そうだよね、ふしだらか、言えてる」
まんざらでもない蛍。それでも、とりあえず二人のために一流ホテルを取ってあげた純。
ところがそこに正吉の母のみどりが飛んできて、正吉にビンタ。
さらに「顔向けができない」と平謝りするみどり。さらに正吉につかみかかるのを、必死に止める純でした。

そして、五郎にも、正吉と蛍の結婚の許諾に行きます。
正吉「おじさん、蛍ちゃんとの結婚を申し込みました。蛍ちゃん、承諾しました。おじさんの許可が欲しいんです。実はもう、お腹に僕の子供がいます」
自分の子供だと、家族を守るために嘘をつく正吉。それでも、
正吉「おじさん、蛍ちゃんを、僕に下さい」
沈黙が少し流れ、うれしそうにうなずく五郎。そして、正吉の手を取り、部屋の中に戻り、慟哭(どうこく)する五郎。
純「父さん、思い切り泣いてください。あなたがそこまでうれし泣きしたのbぬは初めてです」。
そしてその晩、宴会となりました。

正吉は誰にも、蛍の本当の子供でないことは伝えてないんですよね。^±^
正吉の男らしさと、すべてを許した心の優しい純が印象的でした。^±^
でも、おそらく、純にも、五郎にも、正吉の嘘と真意はうすうす気が付いていたかもしれませんね。
なぜなら、純の「怒ったふり」や五郎の喜びと涙に、正吉への感謝と愛情があったように映りましたから。

ところがその宴のさなか、草太は強引に、畑に農薬をまいてしまった事件が起きていました。
草太は、「俺の畑に病気を入れるのか!」と怒りながら。x±x

「5年かけてようやく生き返らせた土が、また死んだ土に戻っちまった」

そしていきなり富良野に秋が来ました。

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北の国から95’秘密

北の国から95’秘密です。

1994年秋。
子供が成長したのちも、黒板五郎は相変わらず富良野の麓郷にいました。
純は、富良野に帰って以来、1年前から富良野市役所の職員に。
職員といっても、環境管理課のごみ処理で、ブルーカラーの仕事です。
そして、純は、正吉(中澤佳仁さん)と暮らしています。
正吉はというと、1年前に自衛官を退官していました。
さて、生活の糧として、「山部山麓デパート」というのがありまして、なんのことはない、それは人々が捨てた「ごみ置き場」のこと。
もったいないことに、まだ使えるのに家電などを捨てていく人々の暮らし。この「残り物」を使いながら、これを役に立て、というよりか、それで生計を立てている二人。
(法律的には、捨てたものとはいえ、それを拝借することは窃盗なので、これは本来はいけないことなんですけどね)

二人の暮らしには一つ「掟」というのがありまして、「幸せの黄色いハンカチ」と称します。
彼女がいるときに扉に黄色いハンカチを挟んで、「彼女が部屋にいるよ」と合図するのですが、もっぱら使うのは正吉だけで純は使っていません。純にはれいちゃん(横山めぐみさん)が恋人としているんですが。
正吉には「シンディ」というあだ名の彼女がいます。名前の由来は顔らしいのですが、詳しいことは伏せておきましょうかね。
純は帰郷してかられいちゃんと無事に出会えて恋人になったものの、しっくりいきません。
れいちゃんがプロポーズされたのを純が軽く「いいんじゃない」といったことが気に食わないというのが理由のようですが。
そんなぎくしゃくとした状況で歩く二人に、背後からパトカーが「止まりなさい」と。中津チンタ(永堀剛敏さん)でした。チンタは警官になっていました。
結局、純もれいちゃんから「コロンつけるのやめなさい。そういうコンプレックス、みっともないわ」といわれ、実は職業柄、臭いのでしょうがなくつけていたのにコンプレックスと勘違いされ、ショックを引きずり、そのまま別れてしまいました。

ところで、純は仕事場では「カラジシ」というあだ名で通っていました。
理由は「エフワンでセナが事故死となったとき、純が人目をはばからず泣いたので、セナで泣いて。
「せなで泣いてるカラジシボタン」ってことで、カラジシ。^±^;・・・クダラネーナー
そんな事情のあった純にも、別れがあれば出会いもあり、小沼シュウ(宮沢りえさん)という女性と運命的な出会いをします。
偶然、ごみ置き場に出してしまったシュウの思い入れのある時計を純が返してあげて、ちょっと世間話をしたのがきっかけ。
シュウは1ケ月前に富良野に越してきたようで、その前は上砂川から高円寺に住んでいたということで(純は東京の中野の南口にいた)意気投合。
シュウ「ねえ、東京、楽しかった?」
純「卒業したんだ・・・、東京はもう・・・」
シュウ「いい言葉・・・、私も・・・卒業した・・・」
(尾崎豊さんのI love youがBGM)

そんな中、同時に「生ごみ泥棒」の噂が広がります。
犯人は五郎で、ニンジンを拾う姿がそこにありました。
「ただで捨てるのを拾ってるだけ」と言い張る五郎に、後片付けをしてくれているという結論でお咎めなしで終わりましたが。
純は五郎にシュウを紹介すると、五郎はシュウを一目で気に入りました。

その頃、純の家に突然の電話。相手は蛍の恋人、和久井勇次(緒形直人さん)からでした。
蛍が行方不明で、病院もやめてしまったのだといいます。
驚いた純と正吉はすぐさま札幌へと急ぎ、そこで和久井と落ち合い、事情を聴くと、どうも蛍が大学病院の妻子持ちの医者と不倫をしてしまい、先生自身も病院を辞めてしまって奥さんも怒り心頭で、捜索願を出そうかと思ってる矢先だったといいます。
「ショックだった・・・。あの蛍が・・・。いつもおとなしく激しさなんて俺の目から何も見えなかったあの妹が・・・」
帰りの運転席でも。思わず「許せねえな、その医者」とつぶやく正吉。
純たちが家に帰ると、その医者の息子が友人を連れてご乱心の様相で、正義感の強い正吉も思わず熱くなりますが、事情を聴いてみるとやはり父親が心配で、何か連絡があったら教えてくれということで、決着がつきます。
純はというと、五郎にもその事情を言えばいいのかわからず、特にシュウと仲良くする姿を見ていると、ますます蛍のことは言えずに、ただただ心が痛むのでした。

正吉が飯田広介(ひろすけ=古本新之輔さん)に呼び止められたのは翌日の夕方で、シュウがヌードモデルをしてたことが発覚されてしまいました。しかし、正吉の心は痛み、純には真実を話せませんでした。
まさにそのとき、突然蛍がやって来ました。
蛍は純に、「お金貸して」と言います。
2万円と1000円、そして小銭を少々、「ありがとう」という蛍に渡しながら、「今夜は泊まるのか?」と尋ねる純。
しかし蛍は首を横に振り、「これから新得に行く」と。
「(深夜)2時31分の釧路行きが通る、それに乗る、落石(おちいし)ってとこ・・・」。
「住所を教えろ」と純。
「やめて!」と蛍。
「必ず連絡するから・・・」。
・・・。(無言の重い時間が少し経過し)
「2時間あれば着くな・・・」
純はそう言って、正吉からお金を借りて新得へと急ぎます。
車の中で、
蛍「カセットかけていい? 少し眠っていい?」
純「・・・ああ」
蛍「・・・疲れちゃった・・・」
相手は43歳と8ヶ月、評判は悪いけど名医とのこと。
純「いつからそんな悪知恵着いたんだ?」
蛍「・・・いつからだろ」
純「ぶん殴ってやりてえなあ」
しかし、先生は大学で空手部だったと聞かされ・・・。
蛍「負けちゃうわよ」
新得発2時31分、特急おおぞら13号。
改札の向こうの蛍の背中は、世の中の仕来りに逆らう。いやに凛とした強さを持っており、家族のしがらみも拒絶して・・・」
そう思いながら帰りの車を走らせ、富良野に入ったころ、夜が白々と明けていました。

正吉は除雪の仕事をしていている間、純は嫌な胸騒ぎがしていました。正吉がシュウのことで何かを隠してると感じた純は、とうとう広介に聞いてみると、広介はあっさりと白状します。
シュウは「森田あかね」という名前で出ており、アダルトのヌードで名が知られていたと。
「ショックだった・・・。なんていうかすごく、感じたことのないショックだった」
そして怒りと同時に、シュウがどのように悶えてたのか、知りたくなるのでした。
(そんなの知らんでよろしい!(゚Д゚)ノx±x。)
純が苦悶しながらアダルトビデオを見ていると、正吉は「やめろ!」と言って、ビデオを止めます。
そして正吉は「殴ってくれ!」と。
秘密にしていたことが許せなかったのですよね。
しかし純は、正吉をコツンと頭を小突くがどうにもならない・・・。その純のもどかしさが正吉に伝わります。
そして、全ての事情を知った正吉は広介を殴り、広介の姉も「どうして軽々しく話したたの」と広介を諫めます。
そんな純のところに夜遅く草太兄ちゃんがやって来ます。
草太「男だったら、知らんぷりを通せ! それが男の優しさだ! 惚れているならそうしろ」

どうしようもない傷心のまま、純はれいちゃんに連絡するとれいちゃんは本当に嫁に行くといいます。
れい「純君、今日は何かあったの?」
純「どうして?」
れい「すごく優しいから。昔の純君と話してるみたい・・・」

恋愛とは往々にしてこういうものですね。失ってから気づくけど、時間は戻せない・・・。
切なくなりますがね。^±^;

その後、純はシュウに会いますが、過去のこだわりがぬぐえ切れずうまくいきません。
純たちの乗る清掃車が燃えてあわや大事故になり、警察で事情聴取された帰り、シュウは待っていてくれたのですが。
一緒にラーメンを食べる間にいかがわしい本を見つけ、エロ本が目に入り、その勢いでシュウを責めてしまい、とうとう強引に身を奪ってしまう純でした。
純「これで終わりかと、どこかで思っていた」

折りしもそんなさなかに、蛍の不倫相手の「黒木」の妻(大竹しのぶ)が五郎の家に突然やって来ました。
そして五郎も、初めて蛍が不倫をして。駆け落ちしたことに気が付きます。
居場所が分かってほっとしたと同時に、五郎のショックも隠し切れません。
頭の中が真っ白になるも、蛍をかばう父親の姿がそこにありました。
そして五郎は蛍に電話し、主人に代わるように言いますが、今度は奥さんが途中でやめさせようとします。

日が変わり、吹雪の日。シュウの車のタイヤがはまり、困ってるところに偶然、五郎の車が通りかかります。
シュウもまた、純とうまくいかないことで、五郎のところに行く予定だったといいます。そして、シュウは、
「昔のこと消せる消しゴムがあるといい・・・」とつぶやきます。

翌朝早く、五郎は純のところに行きます。そして蛍の暮らす落石に行こうと思うが付き合ってくれるかと頼みます。
純の車で落石に到着すると、
五郎「純、お前が(蛍のところへ)行ってくれ」
純「どうしたの? 父さん」
五郎「何て言うんだ・・・蛍の顔を見て、何て言うんだ・・・」
そして純が蛍に会いに行きます。
純「元気なのか」
蛍「元気、この通り」
純「うまくいってるのか」
蛍「いってる。優しくしてくれてる」
純は、蛍が自分でもびっくりしているほど強いことに気づきます。
純「(周りの)相手に申し訳ないと思っているのか」
蛍「考えるとそう思っちゃうから、必死で考えないようにしてる。でもいずれ、奥さんのもとに帰ると予想してる」
そのころ五郎は近くの居酒屋にいて、純はそこに蛍を連れていきます。
五郎「どうしてたのよー。心配してたよ、元気かい?」
蛍「元気」
五郎「少し太ったかい?」
蛍「幸せにしてるから」
五郎「先生も元気かい?」
蛍「元気」
五郎「父親としてちゃんとごあいさつしたいがその立場からしてごあいさつしなければいけないか?」
蛍「・・・伝えておくから」
8時間かけてようやくついた先でこのぎこちない会話から始まりましたが、しかし、五郎の本音も出ました。
五郎「蛍・・・。なんでもいいんだ。なんでもいいんだ、もう・・・」
蛍「・・・」
五郎「どこの誰に迷惑かけようと、こうなったのはしょうがない・・・。だからといって父に申し訳ないと思うこともない。何をしようと、俺は・・・味方だ・・・」
蛍「・・・」
五郎「責任は責任として・・・。ちゃんと負って・・・。父さんも少しだけ負いますから・・・」
そして五郎は大きい鮭を、いやいや、中っくらいの鮭を土産に持たせて蛍を送る別れ際。鮭を渡す五郎。
五郎「持ってって」
蛍「・・・すいません、じゃあ・・・」
五郎「蛍~~~」
思わず声が上ずります。
五郎「いつでも・・・、富良野に・・・、帰ってくるんだぞ」
その言葉に、蛍は堰を切ったように涙が流れ、泣きながら返します。
蛍「・・・父さん、自分が一人の時は、本当は毎日、自分を責めてるの・・・、でも今はどうしようもない・・・」

純「父さんはそれっきり口を利かなかった。富良野まで8時間、一言も口を利かずに通した。富良野に着いたのは、もう夜だった」

父の思いやりを痛いほどわかっている純は、
「父さん、よかったら冬の間だけでもこっちに一緒に住まないか」
五郎を送る際に、純は言いますが、無言で帰っていきます。

翌日、水もとうとう凍ってしまい、困ってるところにシュウは五郎を温泉に誘います。
シュウ「吹上温泉に行こうか」
五郎「いやいやいやいや、いいんでないかい?」
でも行ってみてびっくり。露天風呂のみの風呂でした。
シュウ「本当言うとね、父さんともう会えないかもしれないのね・・・。もう純君とだめみたいだから・・・」
五郎「何かあったのかい?」
シュウ「少し楽しい夢、見すぎちゃったよ。スーパーに行って、一緒に買い物をするのが夢で、時々、お父さんのところにクッキー作って届けに行く・・・。そんな、本当に夢みたいな夢」
五郎「どうしてだめなんだ? 何かあったのかい? どうしてもだめなんか?」
シュウ「昔のことが・・・引っかかってるみたい・・・。人に言いたくない昔のこと・・・それを純君は気づいたみたいで・・・」
話しているうちに誰かが来ます。五郎は娘ということにしますが、ところが入ったのが中畑とボクシング会長でした。

その朝早く、純のところにれいちゃんから電話。
とうとう結婚式の日になったと言い、純を好きだったのと、今もまだ少し好きと告白し、さらに、本当は怖くて心細いと本音を漏らします。
ならば映画の「卒業」のように式の途中でさらおうか、ダスティンホフマンのように、と、電話口では、純は言いますが、結婚式を遠くから見守る結果となりました。そして不思議に、気持ちの落ち込みもありませんでした。
純「れいちゃん、おめでとう。きれいだったよ。蛍、元気か、今日、れいちゃんが結婚した。その姿を俺はそっと見に行ったんだ」

結婚に行きしなに、車に乗る時、ふと見るとバンパーにメモが挟まれていて、それはシュウからの手紙でした。
「北の時計で待っています」。
結婚式から戻ると、五郎が、「このまま北時計へ行け。シュウちゃんが待ってる」。
純が「もういいんだ」というと、五郎は、「だったら行って、どうして謝らないんだ?」。
五郎の後押しのまま純が北時計へ行ってみると、3時間も経過したのに、まだシュウは待っていました。
シュウは、そこで手紙を渡します。
手紙には、中学を出てから東京で働き、パン屋で勤めていたこと、CDデッキを見てたらおじさんが現れて、だまされ、裸にされたこと・・・。
ここまで読んで、純は手紙を破り、優しい顔で、
「今度の日曜、山部山麓デパートに行かないか」。
「行く」。
涙ながらにシュウは頷くのでした。^±^

そのころ、蛍から、五郎に手紙が届きます。
純から届いた手紙に声をあげて泣いたとあり、最後に「見捨てないで」と結んでありました。
 

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